先日、朝通勤して会社のビルに到着。エレベーターに飛び乗ると、エレベータの中の1人の女性が「おはようございます」といって、私が下りる階のボタンを押してくれた。こちらも挨拶を返し、ボタンを押してくれた感謝を示す。しかし、見たことのない人。
ひさしのついたハンチング帽みたいなのをかぶっていて、バッグにはぬぐるみがぶら下がっている。とても会社員とは思えないラフな服装である。誰なんだ?と思っていると、うちの会社が使っている別のフロアで降りて行った。
あれっ、やっぱり同じ会社の人?そういえば、時々、下のフロアから私のいるフロアに、仕事の用事で上って来るAさんに似てるけど、Aさんはもっと小柄だし・・・、でも、他にそれらしき人はいない。それにしても、Aさんは、私よりかなり背が低いと思っていたが、今の人は同じくらいあった。
その人に、今朝もあった。今朝は私が先にエレベーターに乗っていて、その人はあとから乗って来たが、私はエレベータの奥のほうにいたので、視線を合わせることもなく、その人はやはり私の会社のフロアーで降りて行った。あ、やっぱりAさんなのか・・・。
社内にいるときは、もちろん帽子はかぶっていないし、上着も脱いでいる。バッグなども持っていないので、私服ではあるものの、それほど強烈な個性はない。しかも、靴を履き替えている人も多い。
つまり、ハイヒールを脱いで、かかとの低いサンダルやシューズに履き替えている人も多いから、なんと社内と社外では身長まで変化している。髪型も、会社の中で束ねたりする人もいるようだし、その逆もあるようだ。帽子をかぶっていると、髪の毛の特徴もわからない。
ぬいぐるみをぶら下げているなんて、若いんだな~と思う。うちの娘たちよりは年上で、仕事もバリバリの人という印象をいつも持っていたけど、ちょっとイメージが変った。
今日は、自宅のある集合住宅の駐輪場でも知らない人にあった。この人も帽子を目深にかぶっていた。同じ方向に歩いてエレベーターに向かっていく。最近引っ越してきたのですか?と聞こうかと思った。エレベーターに乗ると、その人は、寒くなりましたねえのように、親しげに話しかけてきたので、よく見ると、たまに立ち話などをしたこともある、よく知った人だった。帽子をかぶっていると本当にわからない。
そういえば、この間も、横断歩道を渡ろうとしていたら、知人に似た感じの人が道路の反対側に立っていた。その人は、もともとメガネをかけてるのだが、道路の向こうに立っている人は、帽子をかぶり、マスクまでしている。あれっ、当人なのか、当人ではないのか?私は、じっと見ていた。もし、あっちがこっちを知っているのなら、なんらかの反応があるはず。向こうもこっちを見ていたようだが、反応なし。やっぱり違うのかな?と思って通り過ぎた。でも、たぶん、当人だと思う。なぜならば、その人はその近所に住んでいる人だし、似ていたからだ。たぶん相手は、こっちが何の反応も示さなかったので、そのまま通り過ぎたのだろう。
芸能人などはよく帽子をかぶって変装しているけど、案外気がつくものだ。芸能人は、特別のオーラがあり、個性も強いから、余計に目立ったりする。
でも、やっぱり、帽子を目深にかぶると誰だかわかりにくくなるものだなあと思った。
ひさしのついたハンチング帽みたいなのをかぶっていて、バッグにはぬぐるみがぶら下がっている。とても会社員とは思えないラフな服装である。誰なんだ?と思っていると、うちの会社が使っている別のフロアで降りて行った。
あれっ、やっぱり同じ会社の人?そういえば、時々、下のフロアから私のいるフロアに、仕事の用事で上って来るAさんに似てるけど、Aさんはもっと小柄だし・・・、でも、他にそれらしき人はいない。それにしても、Aさんは、私よりかなり背が低いと思っていたが、今の人は同じくらいあった。
その人に、今朝もあった。今朝は私が先にエレベーターに乗っていて、その人はあとから乗って来たが、私はエレベータの奥のほうにいたので、視線を合わせることもなく、その人はやはり私の会社のフロアーで降りて行った。あ、やっぱりAさんなのか・・・。
社内にいるときは、もちろん帽子はかぶっていないし、上着も脱いでいる。バッグなども持っていないので、私服ではあるものの、それほど強烈な個性はない。しかも、靴を履き替えている人も多い。
つまり、ハイヒールを脱いで、かかとの低いサンダルやシューズに履き替えている人も多いから、なんと社内と社外では身長まで変化している。髪型も、会社の中で束ねたりする人もいるようだし、その逆もあるようだ。帽子をかぶっていると、髪の毛の特徴もわからない。
ぬいぐるみをぶら下げているなんて、若いんだな~と思う。うちの娘たちよりは年上で、仕事もバリバリの人という印象をいつも持っていたけど、ちょっとイメージが変った。
今日は、自宅のある集合住宅の駐輪場でも知らない人にあった。この人も帽子を目深にかぶっていた。同じ方向に歩いてエレベーターに向かっていく。最近引っ越してきたのですか?と聞こうかと思った。エレベーターに乗ると、その人は、寒くなりましたねえのように、親しげに話しかけてきたので、よく見ると、たまに立ち話などをしたこともある、よく知った人だった。帽子をかぶっていると本当にわからない。
そういえば、この間も、横断歩道を渡ろうとしていたら、知人に似た感じの人が道路の反対側に立っていた。その人は、もともとメガネをかけてるのだが、道路の向こうに立っている人は、帽子をかぶり、マスクまでしている。あれっ、当人なのか、当人ではないのか?私は、じっと見ていた。もし、あっちがこっちを知っているのなら、なんらかの反応があるはず。向こうもこっちを見ていたようだが、反応なし。やっぱり違うのかな?と思って通り過ぎた。でも、たぶん、当人だと思う。なぜならば、その人はその近所に住んでいる人だし、似ていたからだ。たぶん相手は、こっちが何の反応も示さなかったので、そのまま通り過ぎたのだろう。
芸能人などはよく帽子をかぶって変装しているけど、案外気がつくものだ。芸能人は、特別のオーラがあり、個性も強いから、余計に目立ったりする。
でも、やっぱり、帽子を目深にかぶると誰だかわかりにくくなるものだなあと思った。