山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

美白

2011-09-30 20:44:02 | 日記
先日、資生堂の化粧品売り場の前を通りかかったら、美白化粧品のセールをしていた。「HAKU メラノフォーカスW」というもので、非常に美白効果が高いということであった。
皮膚科などで処方されている薬をさらに開発して効果を高めたそうで、特許も取得しているそうだ。シミを作るメラニンの過剰生成をおさえ、皮膚の奥深くにあるメラノサイトを抑止するのだそうだ。使用者の90%以上が効果があったと答え、美容関係の専門家も高く評価しているとのこと。2週間くらい使っていると、肌がやわらかくなってきて、次第に効果がでてくるのだそうだ。美容外科でシミをレーザーで取る場合、そこだけが白くなって、やったところとやらないところの差がでてしまうが、これはそういうことはない点も良いとのことだ。レーザーでも、シミ1個とるのに1万円くらいかかるようだ。

シミの多い私にはかなり興味深いものであった。そこで、日ごろは安物の化粧品しか使わない人間だが、ちょっと使ってみたくなって足を停めた。
最初は最低限の量を買うことにしようと思っていたら、詰め替え用を一緒に買うと、色々な特典があってかなりお買い得となるため、結局まとめて買うことにした。
さて、どのくらいの効果があることやら。まあ、日ごろ何にも手入れをしていないので、化粧水と乳液を念入りにつけるだけでも多少の変化はありそうだけど、美白になってくれるといいなあ~。

成分を見てみると、抗メラノ機能体として、「4-メトキシサリチル酸カリウム塩」と「m-トラネキサム酸」という美白有効成分が入っており、メラニン生成を抑制、排出する作用があるらしい。
研究開発費が入っているんだから、値段も上がるわけだけど、やはりちゃんとした会社の化粧品には、それなりの効果の根拠があるようなので、わけのわからない安い化粧品を使うよりも、資生堂などの信頼できるメーカーの物を使ったほうがいいようだと思った。

ということで、来月あたりカードの引き落としで金欠が加速するので、さらに節約生活をせねばならない。とりあえず、夫の口座から引き落とされるから、真っ青になるのは夫である。還暦になった夫は、肌がきたなくなったと嘆いているが、HAKUは女性用だし、まさか夫に使わせるのはもったいないよね。

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「夢十夜」がない!

2011-09-30 00:35:45 | 読書


木の中に埋まっている仁王を運慶が掘り出すという話が、夏目漱石の夢十夜の中に出てくる話だったということを教えていただき、さっそく我が家にある漱石の文庫を探してみた。汚い本が出てきたけど、なぜか「夢十夜」がない。たぶん漱石の作品は全部あったと思うのだけど、どうしたかな?あまりも汚くて捨てたかな?文庫はだいぶ捨てたと思うけど、夏目漱石だけは残していたつもりだったのだが・・・。

こうやって、漱石の文庫をまとめてみると、多くは、新潮と岩波でそろえており、あとは角川。評論等は講談社文庫だ。なぜか「こころ」「彼岸過迄」「それから」は2冊づつある。
あっ、まん中の文学評論は、さっきウサギの散歩中に床の上においたら、背表紙をかじられてしまった。

これらの本を読んだのは、20歳になる前のことだ。文学作品は若いときに読み、年を取ってからまた読むと、また違う部分が見えて味わい深いものだと、若いころに聞いたが、年月を経てから読み返した本はほとんどない。
今思えば、「明暗」など、漱石が晩年に書いた小説を20歳程度の若者が読んで、わかるはずがなかろう。当然、何も覚えてやしない。
そして、私はすでに漱石よりも年上の人間になってしまったのだ。

だから、今読めば、昔感じなかったことも、感じることができるようになっているに違いない。何かを思い出すかもしれないし、新しいことを発見するかもしれない。

う~ん、しかし、こんなに字が小さかったものかな?
昔の文庫本、字が小さいぞ。

漱石は没後50年以上経っているので、著作権が切れ、青空文庫で読むことができる。よかった。
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やんわりとNO

2011-09-29 19:21:04 | 日記
こっちの担当者が変わって、ある会社に仕事をもらいに行ったら「けんもほろろに」断られたらしいけど、別の会社では、先方の担当者が変わることになり、古い担当者に新しい担当者を紹介してくれと頼んだら「やんわりと」断られたそうだ。
「やんわりと」というのも、かなりくせものだ。当たりは軟らかいながら、意志ははっきりしている。「やんわりと」は結局のところ「きっぱりと」断られたのと何ら違わない。
古い担当者のときはよかったのだけど、新しい担当者になったら、方針も違うし、過去のしがらみをなくして仕事をするってことか。義理とか人情とかを抜きにして、本当に有益かどうかで判断するのかな?それで、古い担当者は、もう出る幕じゃないから、今までの仕事付き合いの関係者を紹介さえできないこともあるのか。そっちの新旧の担当者同士の関係もどんなもんだか、いろいろとありそうだ。もしかしたら、有用ではなくなった古い関係を切るがために、担当者の配置換えをしたりすることもあるかもしれない。新しい担当者は新しい担当者で、新しい判断の元に、発注先を決めるなんてことなのかな?こっちとしては、古い人を通さないと取りつく島がないのに・・・。
経営者や上司が変わる場合も、やっぱり方針も変わるし、部下が自分たちの判断で勝手に決めていたことが、いちいち経営者の許可を取らなければ仕事が進められなくなったりすることもあるようだ。
当社では雲行きの悪い営業結果が最近多いようだけど、一方、新規の契約もあり、「捨てる神あれば拾う神あり」って感じですね。
上半期ももうすぐ終わりだ~。
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運慶の気分

2011-09-29 18:33:45 | 日記
このごろは日が短くなって、6時にはもう真っ暗である。今日も、帰宅後に草取りを始めたが、30分間、45L袋一杯にて終了。ま、これでちょうどいい感じかな。
今日やったところは、メヒシバが道路のほうに50cmくらい進出しちゃってるんだから大変だ。前からひどいと思っていたけど、公道に面していないので、後回しにしていたら、誰も手をつけないので、すごいことになってしまった。ここは一面メヒシバの草畑だと思ったら大間違い。ちゃんと庭としての植え込みもあるのだけど、すべてメヒシバに覆い隠されてしまったのだ。道路の対面は誰かがやってくれてあり、いくらかすっきりしている。
まず、道路のほうにでっぱったメヒシバを片っぱしから抜いていった。自分が時々やっている駐車場近くのメヒシバは根のほうまで青く、丈も低いが、こちらは根のほうは茶色くなっており、丈は伸びに伸びきっていた。こうやってみると、やはり途中で手をかけていたほうがどんだけマシかということがわかった。
次に、植え込みの上に出っ張っているメヒシバの穂をつかんで次々に抜いていった。どんどん抜けるものの、穂のついた茎の部分はとても細いので、いっぱい集めたつもりが、嵩は大してない。それで、袋はなかなかいっぱいにならない。それから植え込みの間の地面の近いところに手を伸ばし、オヒシバを含む雑草を取って行く。草を取ると、中から形をあらわす植え込みは「つつじ」である。今年の春はきれいに大きな花を咲かせていた。来年も咲けるかな?
草を取ると中からつつじの木が出てきて、つつじの生垣が現れた。
運慶だか快慶が丸太の木を彫ると、中から仏像が出てくるそうだ。運慶が仏像の形を作るのではなく、仏像はもともと木の中にいるのだそうだ。
まさしく、そんな感じ。
彫刻の話は、何に書いてあったことだろうか?

草を取ったあとを放置しておくと、土が飛んでいるとか、余計に汚れたとか、文句を言われそうなので、箒で掃いて、ちぎれた草なども片付けた。これでOK。
外側からざっとやっただけで、まだまだ全然一部分だけど、確かに道路際はきれいになっているぞ。
1人の人間が30分でできることは意外に大きい。

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草取り

2011-09-27 23:00:21 | 日記
先日の休みに、草取りをしなかったので、今日の夕方やった。
メヒシバは、また新しく生えたものが、ものすごい長さに成長していた。こんなに大きくなるのなら、以前草取りをしなかったのと同じではないか。抜いたから別のが成長したのであって、抜かなければ、以前のがそのまま普通に生えていただけかもしれない。でもまあしょうがない。

涼しくなったので、ずいぶんと楽になった。日が暮れるまでに45Lのごみ袋3杯の草を取った。まだまだ何十袋分も生えている。
持ち上げてみると、最初に詰め込んだ袋が1番重い。だんだんいいかげんになっていき、3杯目は体積も少なかったが、暗くなって周りが見えなくなってきたので、いい加減にきり上げた。

全く、この住宅の住民ときたら、全然草取りをする気がない者ばかりだ。役員と、ごく1部の人は時々やってくれているようだが、95%の人間はなにもしないで、何かをしてくれることを待っている。

東北ではガレキの山を片付けているのに、日常、雑草の1本も取ろうとしない東京の人間は、もし震災でもあったときに、どんな作業ができるというのだろう。
だいいち、外からみても草だらけでみっともない。

近所に、高級マンション群があるんだけど、外もものすごくきれいだ。このあいだ、通りかかったら園芸職人が何人もで手入れをしていた。敷地内は芝生になっていたり、街路樹があったり、散歩ができるこみちみたいのがあったりするのだ。そんなふうにきれいに整備できないのに、やたらに敷地が広い公営住宅。
こっちは貧乏人なんだからさ、自治会費で草取り職人なんか雇えないんだから、自分が草取り職人になりたまえよ。

以前、ある場所の草を取っていると、そこは都だか区だかの人がきれいにするべき所だからやる必要はないよ、という人がいた。しかし、草取りなどしているところは見たこともなく、ぼうぼうである。いつ来るのかと聞くと、わからないけど年に1回来るから任せとけばいいそうだ。年に1回?それまでずっと汚くしておけとはどういう思考回路だろうか???

老人は元気そうに見えても身体がきついそうである。小さい子のいる人は、手が離せないから草取りなんかできない。やっぱりできるのは中年おばさんしかいないか。中年おばさんでも、都会生まれの人はダメだ。やはり百姓の血を引く田舎もんの私がやるしかないか。
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けんもほろろ

2011-09-27 22:04:54 | 日記
有名な会社を辞めた人が、今度は個人で仕事を始め、以前在職中にやりとりのあった会社に行って、仕事をくれないかとたずねると、今まで懇意にしていた相手先の担当者が、「一流企業○○だから仕事を依頼していたのであって、君個人に用は無い。帰りなさい!」などと言って、けんもほろろに追い返される、という場面がよくテレビドラマなどにある。一流企業の名前の力、組織の信頼性に対して、個人というものの力のなさ、その不条理をいやというほど思い知らされるという場面だ。

ところが、実際には、この逆があるようだ。私の勤めている会社で、何カ月か前、1人の優秀な社員が退職した。その人が引き受けていた仕事は別の社員たちが引き継いでいる。そして、以前からの取引先の会社に、辞めた社員に代わってエライ役職の人が出向き、新しい仕事を受注にいった。ところが、けんもほろろに断られたのだそうだ。理由は、以前の信頼のおけるその分野を専門としている担当者がいなくなったからだ。

そりゃあ、当然のことだろう。仕事をするのは会社の名前ではないし、漠然とした組織全体でもないのだ。中心になって働く「担当者」個人の力がどれだけ重要な役割を果たしていたかがわかる。大企業で優秀な人材が多数そろっているのなら話は別だろうが、当社の人材はそんなに豊富ではない。リーマンショックのあと、会社の業績は下がりっぱなしで、若手も育たず、賃金も大幅にカットされてきた。そんな中でも、安定して仕事を請け負っていた中堅社員がいた。しかし、その人の賃金もカットされていたし、業務上いろいろ意見が合わないこともあったようだ。その人をもっと大切にしていたら、辞めることはなかったんじゃないかなと思う。会社にとって大きな損失である。

その人にしても、これまでの組織から離れたら、今までの仕事を個人で請け負えるものではないし、別の会社に勤めれば仕事内容も再出発だろう。どの立場から見てもこの時点においてはマイナス要素が多い。次へのステップの過程と考えれば、また違ったとらえ方もあろうが。

どっちにしても、以前の担当者がいなくなった会社に仕事を依頼するのをやめた相手方は、実質をよく見定めているよなあ~と思わずにはいられない。わが社としては悲しきことですけどね。

今日は、このよく使われる「けんもほろろ」という言葉の語源についても書こうと思ったのだが、面倒くさくなったのでやめます。興味のある方は自分で調べてください。

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ひさびさの仕事

2011-09-26 21:06:18 | 日記
ああ、今日から5日間仕事だ。今週は長くなるな~。
すでに1日目は終わったけど、久々とあって、とんだ失敗。
先週から溜まっている仕事、今日は昼締め切りの仕事1件と、3時締め切りの仕事2件。
それから、備品の在庫点検を9月の20日過ぎにする予定だったのをすっかり忘れていた。月に2回点検して、不足品を補充してもらうのだが、これでは来月になってしまう。でも、今月は休みが多く、備品があまり減っていないようだ。それでもあんまり日程をずらしちゃいけないから、急がねば。
しかし、今日は締め切りが3件もあって、備品の点検まで手が回らなかった。それに、午前に1件済ませて、11時半頃2件目に入り、1時15分頃、ふと、おかしな事に気がついた。とりかかっていた書類の担当者の記名が違うのだ。ありゃ???
な、なんと急がなくてもいい別の書類の点検をしていたのだ。2件を1時間ずつやればいいと思っていたのに、なんで関係ないものをやってるの~~~。
あわてて中断し、締め切りの迫るものに取り替える。間にあうかな~。
幸いにして、分量も少なく、問題の少ない書類だったので、3時まで2件を済ませることができた。一方、間違ってとりかかっていたやつはちょっと「難あり」だったので、それでなかったのは幸いだ。ちょうど3時7分前くらいに今日締め切りのを済ませ、中断していた「難あり」にとりかかった。確認してみると、大した難ではなかったのでよかった。終了時刻20分すぎくらいに終了。3時までの3件は、最後にやった1件よりも後に持ち込まれたものだった。先に預かったものは、先に終了するのが筋だと思うので、少なくとも同日には済ませたい。しかも、これらの依頼者は隣同士に座っているひとなので、「オレが先に出したのになんで出来ないんだ!」と思うかもしれないから、明日に回すわけにはいかない。まあ、順調に4件を終了できてよかった。

あっ、今日初めて知った言葉に「軽薄短小」というのがある。「軽薄」なんて、中身のない軽はずみなくだらない人間のことではないか!
しかし、これが「モノ」になると違うらしい。もはや「重厚長大」なんてのは価値がない。車の材料でも、重くて厚い昔ながらの金属が使われなくなっているではないか。テレビもどんどん薄くなっているしね。決して「内容が薄っぺらく中身のない様」ではなく、今や「もの作り」では、より軽く、より薄く、より短く、より小さくが求められているのだ。携帯もデジカメも確かにそうだな。
時間も長くかければいいってもんじゃないでしょうね。

ブログ記事も「軽薄短小」にかな? う~~~~ん・・・
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車体の軽量化

2011-09-25 19:12:38 | 運転・車・道路の事
このごろ新聞記事等で気になるのが、自動車の車体の材料を今までの金属とは違うものにし、車体の重量を軽くする技術が開発されているというものだ。車体が軽くなれば、それだけ動かすエネルギーが要らないので、低燃費となる。道路に与える衝撃も少なくなり、重量税も安くなるかもしれない。

このような開発に取り組んでいる会社が、次のようなもので、

★住友金属工業
 車体の骨格部分の重量を最大半減できる技術を開発したそうだ。

★東レ・帝人
 炭素繊維の低コスト生産技術を急いでいる。

★DIC
金属の代替となる高機能性樹脂の設備親切に80億円を投入する。

(DICという会社は、自動車のエンジン周りのブレーキ系統や燃焼系統に使われる高機能性樹脂(エンジニアリングプラスチック)を作っている会社のようだ。昔の車はエンジン周りに重い金属が使われていたが、この会社のポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂は、軽量で耐熱性に優れ、振動にも強く、強い酸やアルカリ・有機溶剤や油脂等に対する耐薬品性にも優れているので、エンジン周りにはもってこいの樹脂である。さらなる開発に力を入れるのだろう。)


等の動きがある。

まだ、全然詳しいことはわからないし、これからの事だろう。

ただ、私には1つ気になることがある。
それは、先日の台風で、車が風に吹き飛ばされたというニュースがあったことだ。駐車中の車が風で横転し、他の車の上に乗っかってしまったということだった。

それから、神奈川のほうの橋の上では、トラックが何台も横転したとか。
トラックは荷台が横風を受けやすいので、重くても横転してしまうのだろうけど、
車が半分の重さになったら、次々に風に飛ばされてしまうのではないか?などと不安に思うのであった。

今でも、軽のワゴン車などは強風で横転することが多いとかいうから、軽くなればさらに横転しやすくなるだろう。事故で衝突したときなども、丈夫な材料ならば壊れる心配はないとしても、軽量であれば、車体が飛んでいくということはありそうだ。

まあ、専門家はちゃんと考えているんでしょうけどね。
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ミライース 低燃費・低価格の理由

2011-09-25 18:47:58 | 運転・車・道路の事
23日の私の「ダイハツ ミライース」の記事で、
最後に「最高水準なのになんで最低価格なんだろう」と書いてしまったのですが、その疑問が解けたので書いておこうと思います。
9月20日付の日経新聞でわかりました。

ミライースは、車体重量が730㎏だそうです。従来のミラより約60㎏減量。
そして停止するときに、時速7km以下になると、エンジンが止まる、新型アイドリング停止機能がついているそうです。そのため、燃費性能を40%向上させたそうです。

価格については、
部品数の削減・調達ルートの見直しにより、部品費用を3割削減したそうです。

このため、高い燃費性能と低価格の両立ができるとのことです。

価格は79万5000円~122万円。
販売の中心となる量販グレードは99万5000円。国内で月間7000台を売る見込み。
東日本大震災後、軽自動車の需要は伸びてきている状況。

ダイハツでは、ミライースの発売を機に、販売店にエコマイスターという独自の認定制度で認定された営業スタッフを置き、来店する客に省エネ運転の方法を指導してくれるそうです。

感想
これは、なかなかいいですね。特に最後の省エネ運転方法はぜひ教えていただきたいものです。

車体の重量が軽くなったのは、どういう材料にしたからなのかな?耐久性や丈夫さはだいじょうぶなのかな?また、部品数を削減したとのことですが、部品が少なくても大丈夫なのだろうか?そして調達ルートを変えたとは、まさか日本の工場製じゃなくて外国にしたとか?この辺りは、日経新聞の記事でもわかりませんけど、先日の情報よりは詳しいですね。
デザインは至ってシンプルで、のっぺりした印象ですが、万人向け大量生産で元を取るわけですね。、

やっぱり、日経新聞のほうがこういうことは詳しいかな。

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ピッカピカ

2011-09-25 15:59:14 | 運転・車・道路の事

本当に久しぶりに車を洗った。自慢ではないが、4月の定期点検のときに洗ってもらってからずっと、まともに車を洗ったことがなかった。神経質な夫は、フロントガラスや前後側面は部分的に汚れたところをきれいにするが、全体を洗うということはしない。特に、屋根の上をやろうとは絶対にしないので困る。手の届くところなんて女子供でもできるんだから、屋根の上をやってもらいたいよ。
しかも、なまじ見える部分を夫がきれいにするので、屋根の上の汚れを長期間放置してしまうのだ。
今日は、脚立を持って行って洗った。やっぱりかなり汚れていた。タイヤも洗った。左後ろのタイヤに紙のようなシールのようなものが貼りついていたので、水をかけてかじり落とした。
車にはワックスをかけた方が汚れがつかないというが、ワックスは撥水性だと思う。ムーヴを買ったときについてきたのはアナターゼローションというもので、親水性だから、全く発想が違うようだ。チタンと水が光に反応して汚れを落とすしくみになっているようだ。
車を水で洗ってから、濡れているうちにアナターゼローションを噴霧し、よく絞った雑巾で拭き、さらに乾いた布で拭く。やっているうちはあまりきれいになった気がしなかったが、濡れ雑巾で拭いた後に、しばらく時間がたった部分をカラ拭きし始めたら、なんだか勝手にきれいになっているようだった。新車だったときは、どれだけ光輝いていたか、もはや記憶はないが、人間が映るくらいにはなったので、洗車前に比べれば、かなりぴかぴかになっているはずだ。
全体を洗うのはなかなか大変だけど、車のチェックをかねてたまには自分で洗うのがいい。
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再走

2011-09-25 12:31:04 | 運転・車・道路の事

3連休の最終日。洗車・草取り・部屋の掃除など、いろいろやらなければならないこともあるが、車の運転もしておきたい。夫は朝から仕事なのでちょうどいいチャンスだ。
どこに行こうかと思ったが、昨日のおさらいをしておこうと思い付いた。豊島園にもう一度行って来る。

そういえば、教習所の先生によると、同じ道を何度も走るのが良いと言っていた。もう免許を取ってから2年以上経つが、初心に返って、この経路を教習コース、いや自主経路の試験コースだと思って走ってみよう。実際にかかる距離と時間もしらべてみたい。

10時3分出発。環八を北に進む。井荻トンネル内では、左車線谷原方向笹目通り、右車線練馬方向環八通りに分かれるので、トンネルに入る以前にあらかじめ右車線を走る。トンネル内でも車線変更は可能。

練馬トンネルを出ると、昨日とは違い、ナビの案内通りに練馬中央陸橋の側道に下りて目白通りに右折。目白通りに出る信号で、先頭車だった、というか、後ろにも車なしで1台きり。ちょっとドキドキだ。まず直進矢印が出てから黄色になり右折矢印が出た。交差点を見渡すとどこからも何も走ってこないので、悠々と走り出た。
目白通りは、混んでもいなくて普通の感じ。時々左側に駐車車両があり、ちょっと第二車線にはみ出れば通り過ぎることができるくらいの場合は、車線変更まではせずウィンカーを出しながら通過した。

練馬近くになるとナビが路地への左折を案内してくると考え、1度めの左折指示は無視しようと左折車線に入らずに直進していたら、そこがすでに「豊玉北6」の交差点だった。なんたる気まぐれなナビなんだ。というか、昨日私が無視したのを学習したらしい。すでに直進車線に入っているし、前方には3人の警官が監視中。警察がいなくても指定方向以外に進むようなことはしないけど、これでは通過しすぎになる。どこかで戻らねばならないか・・・。
すると、すぐ次の交差点で左折を指示してきたので、左折した。「区役所前」という信号のようだ。左折してからすぐ先の交差点を青信号で直進しようと差し掛かったところ、交差道路を左に進む車が目の前に車体の後ろ半分くらいを出っ張らして停車している。右によけて進もうと機を測るが、対向直進車が次々にくるので、よけて出たら正面衝突になってしまう。横断歩道の上で立ち往生。
交差道路に停滞している車は、前方の赤信号の列で進めなくなっているのだ。本当なら交差点に入ってきちゃダメだったわけだよ。こっちの信号はついに赤になってしまったので、そのまま停止し続ける。後ろに車がいないので、停止線までバックしようかと思ったが、横断歩道が半分くらいあいているからいいかと思ってそのまま信号が変るのを待った。そのうち後ろにも車がついた。進路をふさいでいた問題の車が進んで行き、次の青信号で通過。

あれっ、この道路は「豊島園通り」じゃないかな、と思った。(あとで、地図を確認すると、豊島園通りはまさしく区役所前から始まっている。目白通りから「豊玉北6」で左方向の千川通りに進んだ場合は、またすぐに左折し、結局この道路に出るのだった。)
そのまま進むと、ナビは左折するように案内し始めた。といっても、ナビが指示する左の道は恐ろしく狭いし、標識が向こう側からこっちに向いているものばかりなので、向こうからの一方通行ではないかと思えるほどだ。一方通行でなくともかなりの狭さだ。無視して走り続けるとさらに何度も左折するようにいう。どうも曲がりたくない雰囲気の道路ばかり。そう何度も左折しろと言うからには、この道路は豊島園通りの東側を並行して走っているのだろうと思い始めた。そろそろ距離的にも豊島園あたりにつく頃だから、今さら左に曲ったところで、北から南に戻ることになるかもしれない。どうせなら知らない道路を走っていって、環八にでてもいい。
開き直って走っていると、な、なんと前方左側に豊島園があるではないか。なんだ、やっぱり豊島園通りだった。このナビ、何言ってるんだろう。そういえば、昨日もこのへんであっちに曲がれだの何だのとおかしな案内をしていたような気がする。ナビの言う通りにしたらおかしな路地を無駄に走ることになる。どうもナビは、昨日最初に案内していた路地に戻そうとしていたようだ。このへんは学習しないのかな?全く不思議。ま、機械だからしょうがないか。

今日は、豊島園には用はないので、そのまま北に向かって環八に出て、昨日と同じコースで帰ってきた。
練馬トンネル・井荻トンネルは、このへんではめずらしい直進道路が続き、まるで高速度路のようだ。ちょっと油断すると80キロくらい出てしまうので、あわててアクセルを離して速度を調整する。すると、第二車線をびゅんびゅん追い越して行く車もある。今日も交通量は少なかった。トンネル内の停車できるスペースのところに、1台の車が止まって警察につかまっている様子だった。スピード違反かな?たぶん他の車もかなりスピードを出している。1台が捕まっている最中は、他の車は捕まらないのだろうから、捕まる車は運が悪そうだが、80キロどころのスピードではなかったのかもしれない。
トンネル出口では上り坂のため、気づかぬうちに50キロくらいになっていた。今日は後ろに車がいないからよかったが、私のようなのが渋滞を発生させるのかもしれないので、気をつけよう。

その後、バス亭にバスが止まっており、その右側を少しはみだしながら通過できるだろうと考え、第二車線に気を配りながら通過を開始したら、その時になってバスが発車のウィンカーを出していることに気がついた。公共交通機関の運行を妨げてはいけないので、本当ならばバスの発車を待たなくてはいけなかったのだろうが、越すことを前提に第二車線ばかり気にしていたのは反省だ。

自宅に戻り、車から降りようとしてドアを開けると、警報音。なんだ???
おお、ライトを消してなかった。トンネル出たのにそのままだった。

これが、試験だったら、合格できるかな?自主経路は道を間違うし・・・。
でも結果的にはちゃんと走ってきたから良しか。
たぶん、不合格ということは無いと思うけど、完璧な運転は難しいものだ。

走行距離18.8km。到着10時43分。往復所要時間40分。片道20分。
あんなに速く走っていたのに、平均時速は25.2km/hだ。
オドメーター 5073km。
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家賃上昇による金欠

2011-09-24 20:23:55 | 日記

先月から、なんかお金が足りなくなって、夫の給料振込口座がマイナスになっているのだそうだ。そんなに無駄遣いしたかな~と思うのだが、その原因のひとつに最近家賃が1万円程上がったということがある。
実は、以前の老朽化した住宅を立ち退いて、今の新築住宅に引っ越してきたわけだが、強制退去ということで、優遇措置があり、本当は以前の住宅より家賃がずっと高いはずの今度の住宅に、ほとんど同じ家賃で引っ越してきたのだ。しかし、新しい上に以前よりも広いということがあって、家賃が毎年1万円ずつくらい増えていくのだ。いったいどこまで増えていくのかは分からないのだが、少なくともあと2万円くらいは増えるはずである。

以前の住宅と違うところは、以前の住宅は洗濯機がベランダにあったのに、今度は室内にある。風呂はガス窯焚きだったのに、今度はガス給湯式(水量温度自動で追い炊き可能)。
以前は、洗面が風呂場の中にあり脱衣所がなかったが、今の家は、脱衣所に洗面台がある。
インターホンがついていなかったのが、今度はついている。エレベーターがなかったが、今はある。等々。家賃が上がらないはずはない。
しかし、さらなる1万円の上昇はかなりきつい。やはり日常の食べ物を節約しないとダメなようである。

私のお金もない。放送大学の学費がかかったし、帰省のための交通費もかかった。夫方の家族の供養のために、お寺にも年間最低2万円かかるので、墓のことを任せている実家の母に現金を渡して来なくてはならないのだが、夫に貰うのをすっかり忘れていた。給料日前だったし、どっちにしても給料から出す余裕も無いので、定期貯金などを解約するしかないだろう。故郷に帰っても交通費のみ使い、何も買わないというせこさ。

金欠はなかなか重症だ。
節約生活しなくては・・・。
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またもや迷走

2011-09-24 19:00:38 | 運転・車・道路の事
今日は、夫と一緒に豊島園の映画館ユナイテッドシネマに「モテキ」を見に行った。
豊島園は、我が家から電車で行くと乗り換えがあって面倒だが、車で行くと20分もかからないようだ。娘はよく利用しているそうだ。娘の話によると、嫌でも駐車場の前に到着してしまうのだそうである。映画を見ると3時間駐車料金が無料になる。

娘には簡単なところでも、私が走るとわからないのはいつものことなので、念入りに地図やネットで調べる事にした。
JX日鉱日石エネルギードライブルート検索によると、環状8号線を北上し、春日町交番西という交差点で右折すれば、その通りが「豊島園通り」であり、駐車場の前につくことになっていた。そこで、東京都の道路地図帳で確認し、環八と立体交差する「目白通り」を超えたら、その先に「八幡神社」という信号が有り、そのあと「練馬中北」という信号があって、そこを超えたら側道に入り豊島園通りに右折することを確認した。

で、いざ車にのり、ナビをセットすると、車のナビゲーションは環八から目白通りに右折する経路ばかりがいくつも出てきたので、どのコースも指定せずに目的地だけを設定して走りだした。その場合、走っていて、ナビが想定する経路を外れればそれなりの次の候補を指示してくれるはずだからである。

環八練馬トンネルを抜けると、ナビはすぐに目白通りに右折する側道へ進むことを伝えてきたが、無視して直進。その後も右折やUターンをさせようと何度も案内してくるが無視して「練馬中北」を過ぎ、予定通りその先の側道に入った。すると、そこをUターンしろというのだ。
右折すれば到着するはずなのにどうしてUターンなのかわからない。右折は出来ないのか?と思い、そのまま直進してしまった。それでは、どう考えても行きすぎだし、ナビがさらにUターンというので、Uターンして環八を戻ってきた。豊島園通りと思われる交差点に戻り、そこを左折ではないのかなと思ったが、ナビは頑として直進させるつもりである。もはや想定していた道もわからないのでナビに従う。結局ナビは目白通りまで引き返させて、左折し、練馬方向に進んでいった。その先300mくらい先を左折というところで、第一車線を走っていると、前方に街路樹の枝を落としている作業トラックが第一車線に停まっていたため、第二車線に変更したところ、赤信号で停止。停止していると、前方のトラックは動き出した。なんだ車線変更しなくてよかったかと思ったら、私が青信号で動き出した後、トラックはすぐにまたちょっと先で斜めになって変な形で停まった。結局、街路樹の枝を落としながら進んでいるから、時々止まるわけだ。
トラックを超えたところで、第一車線に戻ろうとすると、バイクがいたので戻れず、そのあと、後方確認すると車が2台続けてくる。その速さが結構速いのでこちらも速度を上げて間隔を保ちながら車線変更をした。夫はスピードの出し過ぎだというが、同じ速度で走らなければ変更できない。すると、左折すべき交差点がすでにせまっていたらしいが、どこのことなのかよくわからないまま通過してしまった。その先を、改めてナビの案内で左方向に進み、左折すると、ちょうど豊島園通りに出た。最初に曲がりそこなったナビの左折案内は、一方通行の近道だったようだ。

練馬駅近くの交差点を赤信号先頭車で停止していて、青信号になったので走り出そうとすると、右から2台の自転車が続けざまに横断してきた。そこは横断歩道でもなく、対向車のトラックが私の車の右側に停止しており、その荷台はこちらの停止線より向こう側(こっちからみた前方)にでっぱっていて、その陰から飛び出してきたので驚いた。さらに3台目の自転車が渡って来るのではと思い、もう少し前に出ないとトラックの陰で右側が見えないため、前に出して確認しようとちょっと進んでブレーキを踏んだら、後ろのトラックからクラクション。そのまま進むと思ったのに急に止まったからだろう。青信号で発進したように見えていきなりブレーキを踏んだのは悪かったし、追突を誘発してしまう。実は、最初の2台の横断があまりに驚きだったので、3台目がいないにも関わらず、トラックの後ろに動く自転車が見えたような気がして、ブレーキを強く踏んでしまったのだ。それは私も悪かった。
結果的には何も渡ってこなかったのだが、本当に必要があってブレーキを踏むことだってありうるだろう。今回の私のブレーキで、もし追突事故とか起きたら、最初の自転車の飛び出し行為がそもそもの原因だが、自転車は走り去ってる。事故を誘発させる最初の要因に影響されないよう、要注意だ。それにしても、最近、自転車の無謀運転が多すぎる。

ナビの教える豊島園通りを南から北に向かう経路では、豊島園第一駐車場(トイざらスの駐車場)が左側にあるので、入りやすかった。最初に考えていた北からの経路だと反対車線になってしまう。帰りは、駐車場から左に出るので、その道を通ってきた。豊島園通りは、カーブの直後に信号があることが多く、そのような場所は予告信号が設置されていた。北に向かうと地下鉄大江戸線の練馬春日町駅のそばの「春日町交番西」という交差点で左折して環八に出る。やはり行きに曲がればいいのではないかと思った交差点だった。地図ではこの交差点の名前が記載されていなかった。現地では地下鉄の入口はあっても線路がどのように走っているのか見えないので、地図のイメージと現地の状況は、なかなかその場で一致しない。

帰りの環八は2時頃だったが、驚くほどの空きようで、練馬トンネル・井荻トンネルとも、うちの車だけが走っているに近い感じだった。信号もないので、こんなところを60キロで走っていれば、燃費もいいはずである。みんなどこかに出かけてしまっていて、まだ都内に戻って来ないからだろう。夕方になると混むかもしれない。

豊島園の映画館はとてもきれいだ。指定席だし、客席がひな壇のようになっているので、前の人の頭がじゃまになるようなこともない。映画のあと昼食を食べてきたので、30分くらい駐車時間が延長になり、200円超過料金がかかったが、電車を乗り継ぐより安くあがった。駐車場は立体で2階に置いたが、午前中ガラ空きだったのに、午後はほぼ満車だった。
映画「モテキ」は休日にしてはウソのように空いていたが、とても面白かった。
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本日の運転(注意事項)

2011-09-24 01:38:14 | 運転・車・道路の事
今日の運転は、近所のホームセンターに行ってきただけだった。
そこで、ちょっと注意すべきと思ったのは、交差点青信号を私が左折で、対向車が右折であり、片側1車線の道路から、片側2車線の道路に曲がろうとしていた。
普通は、左折が優先だと思うが、2車線あるということでか、対向右折車が私の左折を待つことなく同時に曲がってきたので、まさかぶつかりはしないだろうなと思って、その車に注意を向けながら左折した。すると、そこの道路の対岸(車の右方向)から横断歩道を人が渡ってきたので、対向右折車は止まって横断する人を待っていたようだが、私はそのまま左折した。左折したときになって、自分が歩行者の確認をしていなかったことに気がついた。特に左側の歩行者である。目前に迫る右折対向車ばかりを見ていたのだ。右側から渡って来る歩行者は、私の車からはまだ遠くにいたので問題はないが、左側に人がいたかどうかさえ見ていなかったのだ。そして、私が通り過ぎたあとに左から人が渡っていたように見えた。確認がおろそかだったことを反省。
自分が左折で優先だから早く曲がろうという意識もあったと思う。こういうときは急ぐ必要はない。しっかり確認しよう。

しかし、左折車が必ず第一車線に入るとも限らないので、対向車が全く同時に右折してくるというのもどうかと思う。自分が右折のときには、対向車や横断する歩行者には充分気をつけてタイミングをはかるため、神経を集中させているが、左折は巻き込みと横断する歩行者のみに気をつけていた。そこにいきなり対向右折車が接近してきたので、いつもの確認が消えてしまった。いつも通りでないことが、不注意をもたらすから、気をつけなくてはいけない。

その他には、幹線道路がすいていたので、後ろの車を気にしつつ、速く走らなくてはと気を使っていた。先日、60km/h出していたのにもかかわらず、黄色いラインの道路を、後ろの車が車線変更して追いぬいていくようなことがあったからだ。そこで、60km/hを超えるスピードで走っていたが、信号のない路地に左折する手前になって、急に速度を落として、曲がるようなことになってしまった。合図は早めに出しているが、信号がないだけに曲がる角までの距離がどのくらいあるのかわかりにくのだ。やはりもっと早くから緩やかに減速しておくべきった。特に危ないことはなかったが、減速を始めたのが遅かったので、曲がるべきところまでにやっと減速出来たと思って曲がったら、曲がった先にトラックが駐車していたので、ちょっと焦った。その道路は最高速度が30km/であるので、かなりの速度差があるから、曲がる前の気分で走っていると危ない。前方を確認して対向車線に出てトラックを超えると、また前方に停車車両あり。その車は走りだしたので、抜かさなくてよかった。道路は空いていて、結果的には対向車もほとんど来なかったが、住宅街で、ところどころに横道もあるので、歩行者や自転車が出てくるかもしれない。簡単にすいすいよけて走るのは危険だと思って、速度をさらに落とし慎重を期したが、それ以前の自分の運転が堅実なものではないように感じた。後ろの車を気にして速度を速めるというのも、よくないようだ。特に曲がる前は遅いと思われても早めに速度を落とそう。

ホームセンタの立体駐車場での事。通路を走っていると、左側の駐車スペースに車を駐車しようとして、バックしている最中の車がいたので、停止して待っていたところ、後ろから来た車が、私を追い越してその車の前を通って進んでいった。
ということは、私もそこで待たないで進んで行くべきだったのだろうか。後ろからとろとろしてると思われたのかなと思う。確かに、通路は車が2台走れる幅があったので、そのようにできないことはないが、私にはそのようなことは思いもつかなかった。
駐車場内では、事故が多いと聞くが、そんなところでも急いでいるか、気の短い人が多いようなので要注意である。
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お金をかけなきゃ

2011-09-23 10:41:27 | 日記
日経新聞の試読が終わってから、あんまり新聞を読まなくなってしまった。特に日経は読む機会がなくなった。お金がないからって、図書館や会社で読むという方法は、やっぱりダメだ。なぜならば、「ただ」だから、読んでも読まなくても損はしない。だから読まないのだ。いちいち図書館まで足を運んだり、勤務時間前後や昼休みに時間をとったりなど、面倒臭いことはしないのだ。
これが、代金を支払って自宅に届けられるものであれば、読まなきゃもったいないから読むわけだ。動機がおかしいけど、結果はよいのだ。
讀賣と日経が両方配達されるというのも、読むことを活性化させる要因であった。やはり比べることは加速を増すことにつながる。
2紙分の購読料を払えば、それだけ必死に2紙を読むだろう。

昔、外国人に日本語を教えていたことがあったが、地域のボランティア教室などで、会費を無料に近いものにすると、学習者は休んでばかりいて、ぜんぜん日本語が上手にならないのである。どうせ安いからということで、何かあると遊びにいってしまうし、天気が悪くても休む。一生懸命にならない。同じ教師が、フリーランスで1時間5000円くらいぶんどって日本語の個人レッスンをすると、絶対に休まず熱心に勉強するそうだ。
だから、自分自身が習うほうになったとしても、高い授業料を払ったら、その分結果を出さなければと思って必死になるのだ。スポーツジムなども、高いお金を払って会員になれば元をとるために毎日通うが、公民館でやっている自由参加のものでは、よほど好きでない限り、継続することはできないのだ。

うちは最近、ダスキンを利用している。昔からダスキンのモップ貸出システムはあったが、今はナックという名前になっているようだ。このモップを1か月借りるのにも、買うのと同じくらいかかったりするわけだが、ホームセンターなどでいちいち買うともったいないと思って買うわけがない。すると汚いモップがついたままになって何年もそのままになる。自分で洗って再度使うなど到底しない。掃除もしない。それが、ダスキンを利用すると、汚れたモップを新しいものに交換にくる。そのたびに費用がかかるので、元を取るために必死に掃除をし、モップに埃をためることに専念するわけで、その結果、家がきれいになるというわけだ。

お金を使わないと、行動できない人間。 色々と大変だ。



今日は、なんでこんなことをして油を売っているのかというと、
本日はお彼岸の中日。クルマでドライブにでかけたいところだが、あちこちの霊園付近では墓参りの車で渋滞するそうである。例えば、多磨霊園付近、東八道路や小金井街道はダメらしい。そんなわけで、深大寺のそば畑も見に行きたいのだがやめた。その他にも霊園って結構あっちこっちにありそうだし、どこに行ったら空いていることやら。今日は遠くにはでかけず、洗濯でもすることにしよう。
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