山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

1年の3分の1終了

2012-04-30 01:04:07 | 日記


いよいよ、4月の末日となりました。4か月終わっちゃった。時の経つのは早いものです。

ゴールデンウィークは、私の場合、前半3日、後半4日のカレンダー通りです。
一見7日間もあると思うけど、そのうちの4日は、普段の土日にすぎません。後半は帰省しようと思っているので、結局、あちこちでかけていると、いつもの週末よりも忙しくなるだけのことでした。ユトリなんてものはないですね。これは、誰でも同じか。
海外旅行に行く人だって、きっとその前後はすごく忙しいですよね。

そんなわけで、ゴールデンウィークだからといって、普段できないことがいっぱいできるわけでもありません。普段できないこととは、たとえば「家事」ですが、今日は天気がよかったので、シーツや布団カバー、バス・トイレ・キッチンマット等を久しぶりに洗いました。
あと、昨日と今日で、ベランダの観葉植物や花の手入れを少ししました。
まあ、それだけでもできたから良いと思ったほうがいいかもしれません。

クルマの運転は今日はしませんでした。残念です・・・。今日は、また武蔵境まで電車で行って、夫と街歩きをしてきました。見たところ、道路は比較的空いていて、少なくとも昨日にくらべて、ダンプカーや大型トラックがほとんど走っていないようでした。せっかく空いているのなら、走りたかったと思います。

車に乗っていると、やはり歩く距離が少ないです。電車だと階段やホームを歩くので、歩数が増えます。
昨日は、クルマで現地に行って、武蔵野の森公園や味の素スタジアム周辺をあるいて、8657歩、今日は電車で行って、13546歩です。現地で歩いた距離はあまり変わらないような気がするので、結局、自宅と駅の往復分くらいの差が5000歩くらいあるのかもしれません。

それにしても、歩けども歩けども、痩せないので困ってしまいます。体重を毎日測っていると、1キログラムくらいはすぐ減るのですが、減ったままではなく、またすぐに戻るということの繰り返しです。歩くだけではやはりだめか・・・。

明日は、ちょっと運転したいけど、どこに行こうかな~。
なかなか行き先が決まらず夜も更けてしまいました。
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武蔵野の森公園3(味の素スタジアム)

2012-04-29 02:21:53 | 旅行・街歩き


↑武蔵野の森公園から見た“味の素スタジアム”



↑公園には大きな榎の木があり、味の素スタジアムはすぐそばです。
お腹もすいてきたし、喉も渇き、何か食べて休憩したくなってきました。

味の素スタジアムのほうにレストランがあるので、そちらに行こうということになりました。

目と鼻の先にあるのですが、公園とスタジアムの間はフェンスで仕切られていて、境を超えることができず、結局、一旦は東側の天文台道路のほうまで出ないといけませんでした。



味の素スタジアムに近づくと何やら人がたくさんいます。何かの催し物があるようです。

人々は行列になっています。オレンジ色の人が多いです。

なんだろうと思ったら、本日(4/28)はサッカーの試合があるとのことでした。
FC東京×清水エスパルスで、オレンジのこの人たちは“清水エスパルス”を応援する人だということがわかりました。



試合は13時から。まだ11時半くらいですが、この行列。



スタジオ正面。

 

ロイヤルホストで黒×黒ハンバーグを食べました。
挽肉が黒毛和牛×黒豚だそうです。
美味しかったです。



その後、スタジアムの反対側に回って行くと、今度は赤と青の人々がたくさんいました。
FC東京を応援する人たちでした。

サッカーには興味がありませんが、
へ~、味の素スタジアムってこんなことやってるんだ、と思いました。

おまけ


味の素スタジアム行きバス。どこから出てるんだろう?

観戦者一般向け用の駐車場はないようです。

その後、スタジアム通りを歩いて北上し、武蔵野の森公園の駐車場に戻りました。

周辺道路については、また改めて掲載する予定です。








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武蔵野の森公園2(調布飛行場)

2012-04-29 00:49:57 | 旅行・街歩き


武蔵の森公園は、緑地は北側と南側にあって、その間は、調布飛行場の滑走路に平行した広い通路となっています。
赤いツツジが咲いてきれいでした。そのほかに野の草花もたくさんありました。



↑左側が飛行場、右前方が味の素スタジアムです。
しかし、今日は暑い! この通路は、夏に歩いたら日射病になりそうですね。木陰がありません。



着陸体勢の飛行機がやってきました。ドルニエというドイツ製の飛行機だそうです。
乗客定員19人くらい。
(関連記事 このブログ2010.2.21「新中央航空」)
飛び立つ飛行機は速すぎて、デジカメでは撮りにくい。
あれっどこに映ってるんだろうと画面を覗いているうちに、飛んで行ってしまうのだった。

南のほうに歩いて行きました。



↑おっ、すぐ近くに着陸態勢の飛行機が!

こっちの位置がいいようです。



滑走路が真正面に見えます。



飛び立ちました。



上がっていく。



残念、はみでてしまいました。



後ろ姿。



別バージョン。



↑ 飛行機 見えますか?



これは、別の型の小型飛行機ですね。

だいたい、この2種類くらいなのかな?

飛行機は速すぎて、1機につき、シャッターを2~3回くらいしか押せないので、なかなか思うような写真が撮れません。連写じゃないとダメですね。

でも、飛行機が飛び立つのを見るのはいいものですね。

このあたりは、野球やサッカーなどの練習場がいっぱいあって、うらやましいくらいのスポーツ環境のよさです。
この近辺の人は、飛行機は見飽きているのか、まるで関心がないようで、カメラを向けている人もほとんどいませんでした。

(前回調布飛行場に行ったときの記事が2010.2.21に、いくつかありますので、関心のある方は一緒に読んでみてください。早いもので2年以上が過ぎました。)














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武蔵野の森公園1

2012-04-29 00:00:39 | 旅行・街歩き
武蔵野の森公園に、行ってきました。

この公園は、調布飛行場の西側にあって、飛行場発着の飛行機がよく見えると聞いたので、以前から行ってみたいと思っていました。



まずは、木がきれいだな~と思いました。



中に入ると、芝生の広々とした広場があり、野球少年たちがランニングをしていました。
緑に白のユニフォーム、いい感じです。環境のいいところですね。



飛行場の方角に歩いていくと、さっきの野球少年たちが集まっているのが見えました。



丘の上に登ってきました。



飛行場が見えてきました。



さらに進みます。



おや、野球少年たちが整列して何かしています。
向こうに見えるのが調布飛行場です。

腕をずっと水平にあげていないといけないようです。
腕が下がってきてしまった子は、前に呼び出されて、それから走らされていたようでした。

がんばって~~~

さて、いよいよ飛行機です。




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4月の思い出(小金井公園)

2012-04-28 22:01:37 | 植物・花・木


遅ればせながらのご紹介。4月12日に写した桜。定番の小金井公園です。



人がいっぱいなのは嫌なので、休日には行きませんでしたが、平日でもかなりの花見客でにぎわっていました。



↑こうやってみると、前記事の府中の森公園の桜に比べて、木の大きさがかなり大きいことがわかりますね。人間の何倍の高さがあるんだろう。



満開を過ぎていたので、木の下はピンクのじゅうたんでした。



ユキヤナギもきれいです。



花壇もきれいでした。

ここは、1年中、私行きつけの公園です。

今は、ヒナゲシが咲いているかな~













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桜トンネル(4月の思い出)

2012-04-26 22:36:44 | 日記


4月に撮った桜の写真で、まだ載せてないのがいっぱいあったので、今月中に載せちゃおうと思います。

4月12日に、府中市美術館に行ったときのものです。
神代植物公園に行く道を曲がり損ねて行き先を変更した日のものです。



京都・大阪・江戸の3都市の画家くらべってのをやっていました。
それぞれの画風の違いや、個性などを見比べることができて楽しかったです。
日本人って、昔から、花鳥風月が好きな国民だったんだな~と思います。
自然の草花と、それから鳥に限らず、虫などにも愛着を持ち、身近なものとしてそれを描写し、なじんでいたんだなと思いました。
昔は写真もなかったのに、よく生きた野生生物の細かい部分を描けたものだと、驚きました。

府中市美術館は、いつもいろいろ楽しいことをやってます。
いつしか、私の行きつけの美術館になりました。放送大学の学生証ですごく安くなるし、駐車場も無料なので最高です。この日は、絵にはなんら興味のない夫が一緒で、ちょっと調子が狂いましたが、まあしょうがないです。



美術館のある府中の森公園の桜のトンネルも、見事でした。
満開をすぎ、散り始めていましたが、12部咲きという感じ。
桜は、散り際が美しいですね~
下はピンクのじゅうたんになるし・・・。



桜のトンネルの下には、チューリップ。



しだれ桜もありました。



来年もぜひ行きたいと思います。

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クルマの分類番号(軽は5)

2012-04-26 18:38:34 | 運転・車・道路の事
このバカなおばさんを、なんとかしてくれ~

って、自分の事なのですが、
最近初めて知ったこと

軽自動車というのは「5ナンバーの車」だったのですね。

私は、58ナンバーだと思っていて、58ナンバーは5ナンバーではないと思っていたのです。
それで、あなたの車は5ナンバーですか?と聞かれて、「いいえ」などと答えていたもので、
「それでは、3ですか?7ですか?」
なんてことになって、
「いいえ、3でも7でもありません」と答えて、
「それでは、何なんですか???」ということになり、
もちろん、1とか4とかじゃないし・・・
ってわけで、
わけのわからないことになってしまったのだった。

あとになって、軽は5だって知ったんだけど、
そこで、初めて、
あれっ?そういえば、軽自動車じゃなくても、
5ナンバーの車は1文字じゃなくて、3個くらい数字がついてたのかな???
と思い始めた。

当然、いつも前を走る普通自動車のナンバーを見ていて、3で始まる3桁のナンバーを見て、3ナンバーだと思っているわけだし、その場合、その3の右についてる番号はほぼ無視で、意識の外にあったのであった。

ならば、軽自動車も、5につづく80というのは意識の外に置いて、自分の車は5ナンバーだと思えばいいのに、そこのところの認識が不統一なのだった。

それにしても、クルマのナンバーっていったいどうなっているのだろうか?
と今さら、初めて気になってきた。
昔って「5」とか1文字ではなかったのかな???
道行く車を見ると、5から始まるナンバーもいろいろあって、
5に続く数字はいったい何を意味するのだろう??と不思議になった。

そこで、ちょっと調べてみると、
1998年7月1日より一部の地域でクルマの分類番号が3桁になり、希望番号制が実施されたそうだが、1999年5月14日から、それが全国で実施されたそうだ。
このことから、この番号を「分類番号」ということがわかったが、それが3桁になったのは、クルマの台数が2桁では収まらなくなったということもあるし、希望番号制がとりいれられたこととも関係があるようである。

で、まず基本的なことから確認しておくことにした。
5から始まるナンバーの車は、排気量が2000CC以下、長さが4.7m以下、幅が1.7m以下、高さが2m以下のものであって、これらのうち1つでもこれを超えると3ナンバーになるそうだ。
5ナンバーは小型自動車であり、3ナンバーは普通自動車という。

クルマのことを読んでいると、「登録車」という言葉が出てきて、何のこっちゃ?と思ったのだが、「登録車」とは、軽自動車の規格を超える車であり、国土交通省の運輸支局、自動車検査登録事業所に登録した車の事を言うそうだ。だから、軽自動車は「登録車」ではなく、小型自動車以上の車が「登録車」ということのようだ。

クルマの分類番号は色々と細かく割り振りがなされているようだ。
たとえば、5ナンバーの車では、一般の払い出し用自動車は下2桁が00から29までであり、希望ナンバー用には30から 79が割り当てられているなどである。それらの番号の細かい振り分けは、地域によるもののようである。
一般の払い出し用は、単純に順番によって数字がつけられて行くが、希望ナンバーは希望の数字が取得できる。誕生日など他人にとって意味のないナンバーならば容易に希望がかなうが、たとえば「・・・1」「・888」「3000」「7777」など、特に人気のある26種については、抽選になるとのことだ。
5ナンバーの車で、分類番号が500~529であれば、一般の払い出し用であり、530~579であれば、希望ナンバーであることがわかる。7ナンバーはすべて希望の番号のようである。

軽自動車については下2桁に80~ 98が使われることがわかったが、希望ナンバーの分類番号はどれが割り当てられているのか、わからなかった。
私は当然、番号にはこだわらない人間だし、貧乏なのでお金がかかるようなことはしないから、一般払い出し用の番号である。

軽自動車は、登録車ではないのに、ナンバーについては、小型自動車と軽自動車が5という同じ分類に入るとは、私にとって意外な分け方だった。


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4月もあとわずか

2012-04-26 01:25:20 | 日記


早いもので、4月もあと5日を残すところとなりました。4月5月は放送大学の面接授業を3科目取ったので、なかなか忙しい日々を過ごしています。
土日連続の集中講義は休みがなくなってしまうので、かなりきついです。4月は仕事が暇になると思って、午後休を取って平日にも行っているのですが、これもまた疲れます。学習センターまでは電車で1時間以上かかるので、慣れない通学が疲れの原因かもしれません。帰宅して遅い夕飯を食べると、一旦爆睡してしまいます。
1番いいのは、2週続けて土曜日、または日曜日っていうのがいいかなと思います。
そうすれば、週に1日は休養がとれそうです。
追加登録をしようかと思ったのですが、こんな状況ではとても無理だと思いやめました。

最近、かなり暖かくなってきました。今日は、ついに前開きの春用パジャマを買ってしまいました。今までは、いかにもパジャマというデザインがいやで、上はTシャツのような形で、スウェットのようなものを着ていたのですが、左腕が痛いので、かぶり物は脱ぐのが苦痛で仕方がありません。それで、腕を上げなくても脱げる形を余儀なくされています。

今は忙しいのと、疲れたので、とにかくゆっくり落ち着きたいな~と思う毎日です。


写真は4月の初めころに、通りがかりのお寺で写した写真。
初夏のころは、なんかすっきりしていますね。桜のころが懐かしいです。
最近は、汗ばむほどで、緊張感がなくなってきました。

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読めない文字

2012-04-24 23:53:06 | 日記
前記事に引き続き、最近出合ったなじみのない漢字や見なれない文字について書いてみます。

★歪な

「歪」と言えば、「歪曲」(わいきょく)という熟語くらいは思い出します。
「歪」は「ゆがみ」であることはわかります。「歪み」とくれば読めます。
ところが「歪な」ときました。なぬ?ユガミナ???
辞書でしらべると「いびつな」と読むことがわかりました。
「歪」は「いびつ」という名詞なのですね。「ゆがむ」は動詞。そうだったのか。
確かに、物は「ゆがむ」と形が「いびつ」になるよね。

★纏める

まとめる。・・・なんとなく読めはしますが、書けない漢字。つくりはどうなってる?
老眼では見えない。

★塵埃

「ちり」と「ほこり」のことだろ?とはわかるものの、
チリホコリじゃなくて、ジン○○
「埃」は音読みで何とよむのでしょうか?
アイですか? ジンアイか。

★貼付

貼りつけることってのはわかるのですが、
「貼する」となると、どう読みますか?
切手を「貼付」する。「ちょうふ」する。「てんぷ」する。どっちでも良いようです。
となると、「貼する」は「ちょうする」「てんする」と読むのか。
「貼る」と書いてもらいたいものです。「貼設する」は「チョウセツする」でしょうか?

★Å

Aの上に丸がついてる。「オングストローム」だと。
どういう意味?
100億分の1mの単位だそうです。10億分の1mがnm(ナノメートル)です。
つまり、1Åは0.1nmだそうです。
私が学生の時代にはこんな単位は出て来なかったと思います。

このような言葉の入った文章を、声を出して読めと言われたら、真っ青です。
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「穿」という漢字

2012-04-24 22:59:24 | 日記
仕事中、書類の中に「穿設」という言葉が出てきた。
「これは、どう読むんだったかな?センセツでよかったかな?」としばし思い出すのに時間がかかった。「穿」という漢字は日本の漢字であるが、日本の印刷物の中では、めったに遭遇することがない。

むしろ初歩の中国語を学んだときに、靴下やズボンを履く意味で「穿」chuanという動詞がよく出てくる。袖のある服などを着る時にも使うようだから、そのような細い筒のような形状のものに腕や脚を通して着たり履いたりするときに使うようだと、中国語から推察している。そして、発音はカタカナで書けば、「チュアン」である。

だから、日本語の「セン」よりも先に「チュアン」が頭に浮かんでくるのだ。
「チュアン」という中国語の読みを知りながら、日本語の音読みに確信が持てないのだから情けない。

とりあえず、辞書を調べるとやはり音読みは「セン」でよかった。「穿孔」という熟語は時々使われるようである。医学に多く、耳の鼓膜に穴があいたり、腸に穴があいたりしてしまうときに使われるようだ。
「穿設」は辞書にないが、穴をあけることをいうのだろうか。

そういえば、訓読みは何だろうと思って調べると、「穿つ」を「うがつ」と読むことがわかったが、「うがつ」なんて聞いたこともない言葉だ。
「うがつ」とは、穴をあける、つきとおす、という意味のようだ。
そのほかに「穿る」というがある。「ほじる」とも「ほじくる」とも読むようである。
「鼻を穿る」などと使われるようだ。

調べて記憶にとどめはしたものの、やはりあんまりなじみのない言葉であり、今後もこの漢字を使うことは、あまりなさそうである。




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“たんぽぽ”のあるところ

2012-04-23 23:53:14 | 旅行・街歩き


どっかのブログで何かを見ると、つい真似して載せたくなってしまうタイプ。

このタンポポはどこにあったかというと、こんなところ。



左に行くと“武蔵境駅”で、右に行くと“田無駅”ってとこ。

90度回転すると、


右が千川上水、左が??(見えない)。取水口ってかいてあるのかな?地名じゃないじゃん。
←の方向に進むと、小金井公園があります。

近くには、


”の木が1本ある。

柳の木の近くから東を眺めると、こんな感じ。↓



上の写真の右下あたりに流れる千川上水。



なかなかきれいな水。



ここは交差点。タンポポはケヤキの木の下あたりです。



このあいだ、載せた写真(「武蔵境辺りの道路研究」)と一緒に撮ったものです。





五日市街道と武蔵境通りの交わる“柳橋”交差点に咲く、

“タンポポ”でした。





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夕飯がうどんになったわけ

2012-04-23 22:27:13 | 日記
もうやだ~~~~

近頃は、会社から帰って来ると、パソコンのメールを開き、モニター登録をしている会社のアンケートに答える。それで、今日もアンケートを開き、答え始めた。
(メールからアンケートのサイトに入るようになっている。)
30分くらいで終了するという内容のアンケート、6時を過ぎていたが、急いでやればいいかなと思って始めた。
いろんな商品について、感想や使用状況などを聞かれ、質問に答える。
ところが、やれどもやれども終わらないのです。
とうに、7時は過ぎた。
ううっ、やばい、夕飯が作れないぞ。
急ぎながら、質問に答えて行く。
7時半をすぎ、同種の商品は一通り済んだので、そろそろ終わりだろうと思った。
ところが、なんと、今度は全然違う種類の製品にテーマが移った。
ええ~~っ、まだ続くの???
ちょっとまってよ、この調子だと、8時はとうに過ぎてしまうだろう。
う~~っ、いくらなんでもこれ以上続けるわけには・・・
ああ~~、もう駄目だ。
やめるしかない。
中止だ!

画面を閉じました。途中でやめると、当然のことながら、それまでの回答は無効です。

これまでの時間の浪費はどうなる?
時間を返して~~~~~

結局のところ、アンケートに対する報酬(といっても微々たるもの=何十円くらいかな?)は当然もらえず、
夕飯を作る時間はすっかりなくなり、
ご飯も炊けず、
「牛肉の柳川風鍋」と「ホタテとほうれん草のソテー」の予定が、
ただの「牛肉うどん」と「シーチキンの缶づめ」になってしまったのであった。

夫曰く、「俺、昼もうどんだったぞ」
もうしょうがないでしょ。うどんしかないから我慢してくれ~~

モニター仲間から聞いた話だが、何日もかけて調査をして回答し、
莫大な手間と時間をかけても、
500円の図書券1枚だったりするそうだ。

実際、よほどのヒマ人じゃないとやってられない。
深く後悔する本日であった。

夕飯と、寝る前には、アンケートを始めるものではありません。

げんなり。(毎日こんな顔)



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五十肩その後

2012-04-22 23:01:12 | 日記
結局のところ、五十肩の症状は今に至っても全然変わらず、かえって悪化しているのではないかとさえ思えます。
まずは、電車のつり革に左手でつかまれない事が判明。何もかも右手でやらなくちゃならない。テーブル拭きとかも、左手は伸ばす範囲が限られてしまいます。無理に伸ばすと激痛に襲われるので、右手だけを使うのが無難です。
わざと左手を使ってみたりしたのですが、激痛を呼ぶだけで、改悪にこそなれ改善はされそうもありません。時によっては、クルマのハンドルを回すときにも痛みが走ります。

それから、さらに困ったことには、春になって、春ものの服を着出したら、冬の服と違って袖などが細くできているのですね。上着を着るときに袖を通すたびに激痛に襲われて悲惨な状況です。右から腕を通して左腕を後で通そうとすると痛くて着られないので、左腕から先に通すようにしたりしているのですが、これも慣れないのでうまくいきません。服を着る時って、どっちの手でどこをどう持って着ていたんだっけ???とわけがわからなくなります。結局、どっちの腕を先に入れても左腕の痛さは免れません。

それから、Tシャツのようなものでも、ランニング型の下着でも、胴体部分が細いと、そのぶん、脱ぐときに、腕を狭めて上に伸ばさないと、服の胴体部分に、自分の胴体と頭を通り抜けさせることができないのですね。着る時も、腕の出し入れに難ありです。かえって冬のセーターや、袖のある下着のほうが、伸び縮みができる素材のもので、着脱が楽でした。

なんか、本当におばあさんになってしまったようで、前開きのパジャマでも買ってこようかと思うほどです。

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脱力感

2012-04-22 20:05:08 | 放送大学
今日もなんとか授業を受けてきました。なんか、すごい脱力感で、疲れ10倍です。
なんでかと思うに、やはり、人並みに授業内容がこなせないという劣等感のせいではないでしょうか?内容が自分にとって少々難しすぎるわけです。それでも、今まで知らなかった事を知り、出来なかったことが多少できるようになったと思うのですが、そういうプラス面よりも、自分には能力がないなあ~と愕然とする要素の方が強いのですね。

もしかしたら、常日頃、優越感を持ちたいと思っているので、それが持てないときに、愕然としてしまうのかもしれません。謙虚さが足りないのかもしれません。プライドの高い人間は成長するのか、しないのか?自分は、プライドが高い人間だとは思っていないけれど、できないことを素直に受け入れず、言い訳がましくしたりしてしまうことがあるかもしれません。言い訳はいらない。できないものはできないのだ。

帰宅して、コーヒーを飲んで、一服した。
煙草を吸う人だったら、こんなとき煙草で一服するんだろうなと思う。

時間が前後しますが、昼ご飯は天丼を食べました。750円で腹いっぱいでした。
魚の店だけあって、味噌汁のだしがすごくおいしかったです。カウンターでお寿司を握ってもらうとよさそうな店です。



放送大学の事を書くと、授業の内容ではなく、昼ご飯の紹介ばかりになってしまいますね。

放送大学の1階のロビーに「きりん」がいます。生きた「きりん」にそっくりですが、作りものです。足はなく、胴体から上です。なんだろうと思って今日近づいてみたら、「人間に出来る事は何か、考えてみた」とかなんとか書いてありました。あんまり意味はわかりません。

昼休みにトイレに行ったら、女子トイレのトイレットペーパーがほとんど空になっていました。どの個室も予備ロールまで空っぽです。かろうじて和式トイレにペーパーがあったので、和式を使用しました。トイレには、トイレットペーパーを持ち去るなという注意書きがあるところもありますが、おそらく誰かが持ち去ったのではなく、面接授業の学生がすごく多いので、使用量が大量となり、すぐに無くなってしまったのでしょう。
教室数も、新校舎になって増えたので、学生数とトイレ使用人数も増えたに違いありません。
トイレットペーパーの補充にご注意です。

と、また、授業とは関係ない内容となりました。とりあえず、放送大学については以上です。

明日は仕事だ、頑張ろう。(ためいき)
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昨日書いた日記

2012-04-22 19:21:13 | 放送大学
今は、夜中の2時22分です。2時22分という時刻にはよく出くわします。ふと時計に目をやると、2時22分なのです。不思議に1時11分には気づかず、さすがに3時33分は寝ています。4時44分・5時55分は熟睡です。

昨日は、放送大学の面接授業に行っていました。1日通しで、それもただ聴いているだけの講義ではなかったので、ほとほと疲れました。10時から17時15分までなので、朝は8時半ころ家を出て、帰宅したのは19時半くらいです。普段の仕事よりずっと大変です。

~朝の登校風景~


休日とあって、面接授業に登校する人がいっぱいです。通信制大学じゃないみたいですけど、年齢層が大部分中高年であります。



お昼は、大学のちかくの五右衛門でパスタを食べました。単品で1000円以上するので、今日はちょっと予算オーバーでした。
大学近隣、外食するお店や持ち帰りのできるお店はいっぱいあって便利です。

夕飯はにぎり寿司とちょっとした惣菜を買ってきて済ませました。そのあと、爆睡して、12時過ぎに目を覚まし、食べきれなかった寿司の残りを食べ、3日前に買ったイチゴを食べました。どちらも今日中に食べないと、食べられなくなるからです。ウサギのケージの掃除をしながら、ウサギを遊ばせ、それから、風呂に入り、食器を洗って、今に至っています。明日もまた面接授業です。

今週末は休みなしで“老体”に響きます。年を取ると、若いころのような勢いで物事を覚えたり身につけたりすることができなくなってきます。同じ時間が与えられていても、こなす能力が衰えるので、進歩も遅い。若者が1年で覚えることを、年寄りは3年かかる。あるいは何年かかっても覚えられなかったりする。だから、人生があと30年あるとしても、その間にできることは、若い時の10年分かもしれない。電車のなかでふと、そんなことを思いました。

ところで、電車の中、それはいろんなことが起こる場所ですね。普段電車通勤をしていたら、それはそれはいろんなエピソードがあることでしょう。

今日の往きでは、右隣に座っていた会社員風の中年男性が、始終鼻水をすすっていて、もう、いいかげんに鼻をかめよ!とティッシュをさし出したくなるくらいでした。10秒ごとにズズズズズッ~~ですから、私は本を読んでたんですが、そのうち本の内容も頭に入らなくなってしまいました。

帰りの電車では、左隣に座っていたオバさんが、ケーキの箱の入ったポリ袋を動かして、バリバリと音をさせ続けていました。いったい何をやってるんでしょうか?袋の口を開けて、中の箱を動かしたりしており、そのあとまた袋の口を閉めて、その袋をさらに布の袋に入れていたようですけど、5分も10分もバリバリ音を立て続けているので、かなり耳障りでした。

それから、赤ちゃんがいました。私は赤ちゃんが泣くのは仕方がないと思うのですが、その赤ちゃんは笑っているのです。ところがその笑い声がすごい。ものすごく大きくてそれも延々と声を発している。つまり親があやしているのですが、その男の赤ちゃんはまるで上機嫌でおかしくて楽しくてたまらないのでしょう。
例えば、イナイナイバアとされて、・・・
ぎゃはははははは、ぎゃはははははは、あああ~~うううう~~~~ぎゃはははははははは、ふぅ~~~~~、(ふう~のところは赤ちゃんがほんのちょっと休憩して息を整えている部分)
親:バア~、
ギャハハハハハハ(上記の反応)×100回  つてな感じです。
どのように親があやしていたのかはわかりません(それだけ遠くに居て見えなかったのですが、声だけは車両中に響き渡っていました。)降りて行く姿が、お父さんが抱っこしている赤ちゃんでした。
赤ちゃんが笑うのはかわいいものですが、度が過ぎています。そんなに笑わせなくても良さそうなものです。

授業で疲れていたので、身に堪えたのかもしれません。世の中、静かにしてもらいたいと思う人がいるのです。楽しけりゃいいってものでもないし、かわいけりゃいいってものでもありません。テンション高すぎです・・・。

さて、3時になっちゃったから、もう寝よう。明日もまた劣等性の奮闘です。

(昨夜は夫がインターネットの電源を切って寝てしまって、投稿できませんでしたので、今載せました。)
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