この頃、色々な人がユリの写真を載せているので、私も載せてみることにしました。
これは、7月24日に、武蔵村山市の野山北公園で撮ったものです。
この頃、車でどこに行こうかなと迷うことが多く、この日は武蔵村山の「カタクリの湯」の北のほうに公園みたいのがあるようなので、そこへ行ってみることにしました。
地図を見ると「野山北・六道山公園」と書いてあるのですが、どこがどこだかわかりません。
そして、駐車場は工事中だとか書いてあったので、カタクリの湯のところに置けばいいかなと思って出かけて行きました。
カタクリの湯は一度行ったことがあるので、大丈夫だと思ったのです。
間違って通り過ぎたらいけないと思い、ここだと思って道路左側の駐車場に入っていくと、なんとそこは「歴史民俗資料館」の駐車場でした。
ほとんど車は置いてなく、おそらくそこで働いている人の車であろう2台だけが駐車してありました。
道路から左に入るのが早すぎたのでした。カタクリの湯は、その先の隣だったのです。
このように、私はよく隣の施設の駐車場に間違って入ってしまうことが多いです。
よその人は良く間違えないで入れるなあと思います。
歴史民俗資料館の駐車場に入ってしまったついでに、資料館の中を見学することにしました。
無料で小さな資料館で、今は昔の疫病に関連した資料などが展示されていました。他に見学者などは誰もいませんでした。
そのへんの地域について知っていればもう少し展示内容に関して興味が持てたかもしれませんが、土地勘がないのであまりよくわかりませんでした。
それから、外に出ると、車はそれぞれの利用施設の駐車場に置くようにという注意書きがあったので、ずっとそこに置いておくわけにもいかず、公園用の駐車場に移動することになりました。
資料館の人に聞くと、かたくりの湯の北側の道を進むと左側にあるとのことで、車をそっちに移動しました。それは、カタクリの湯の第二駐車場でした。
もっと奥に公園用の駐車場があるのかと思いましたが、その先は行き止まりと書いてあったので、奥まで行かなくて良かったです。
ところで、駐車場の北側はすごい傾斜地でアスレチックなどがあり、60・70歳の夫婦が散歩をするようなところではなく、いったいどこに散歩をするような公園があるんだろう???と迷ってしまいました。
すると、左側にプールがあり、その脇を奥へ行くと釣り堀があって、小さな公園がありました。
(釣り堀。小さな吊り橋がある。)
釣り堀を見下ろしながらコンビニおにぎりを食べ、そのへんの湿地みたいなところをぐるりと回って散歩をするだけで終わらせて、すぐに帰ることにしました。
(全然釣れないみたい。連れたら池に戻すこと。ウシガエルが鳴いていた。)
歴史民俗資料館で聞いたところ、六道山公園というのは、すごく広くて、歩けば何時間もかかるような所らしいです。
そういえば、地図でみると瑞穂町のほうまで続いているのですね。
せいぜい1時間くらい散歩をしようかと考えていたので、とてもそんな本格的なウォーキングはできません。
これは、少しずつ小分けにして歩く場所かもしれません。
(学習用耕作地。これは米だろうか?でも水がない。)
その日は、釣り堀の近辺だけ歩いて帰ってきたのですが、水のあるところによくいる変な虫が目の前に飛んできて、目に入ろうとするので、手で払いつつ、必死に逃げてきました。
夏はダメです。秋になったら、階段などを登って歩いて見ようと思います。
それにしても、武蔵村山というところは良いところで、プールはそんなに混んでいないし、きれいでした。子供たちが元気に泳いで遊んでいました。
カタクリの湯もあるし、そっちには確か温水プールもあったのではないでしょうか?
それで、車がかなりたくさん駐車してありましたが、お風呂やプールに入っている人が多いのでしょうね。
私が住んでいる区なんかは、何にもなく、民間の高い銭湯しかないので、つまらないです。
武蔵村山は環境がいいなあと思います。ひまわり畑もあるし・・・。
車で新青梅街道を走っているとひまわり畑が見えるですが、寄りませんでした。
コロナ前に一度行ったことがありますが、暑くてスマホの画面が高温になり写真も撮れなくなってしまいました。
あまり日陰がないので過酷かなと思って、今回は行くのをやめました。
「野山北・六道山公園」は、広大な地域に駐車場も何か所かあるようなので、今度は別の所に行ってみようと思います。