特に好きな俳優というわけではないが、最近ひょんなことから意識の上にのぼっていた。
その人が、今日、フジテレビ月9の「プロポーズ大作戦」に特別出演として出ていたのでおどろいた。
月9は大体見ているのだが、今始まっている「プロポーズ大作戦」は前回はあまり真剣に見ていなかった。今日、たまたましっかり見てみたら、結婚式場に現れた「時間を操る英国風紳士の妖精」という妙な役が「三上博史」だったので、驚いた。
ちょうど、最近ドラマなどに出ないようだけど、どうしているのかな?と思っていたところだったからだ。あまりのタイミングの良さに、不思議な感覚に取り付かれた。
最近、「三上博史」が意識の上に上っていたのはなぜかというと、たまたま図書館で興味をひかれて手にとって開き、借りてきた本に関係する。
このごろは、インスピレーションによって本に出会うことを楽しんでいるのだが、その方法でみつけたのが「この世の果て」という青い色の単行本だった。作者は「野島伸司」。テレビドラマなどを書く人かな?とは思ったものの、私にとっては知らない著者である。
結局、純粋にこの題名に惹かれたから借りたということである。あるいは、この本の深い青い色にも惹かれたのかもしれなかった。「この世の果て」という究極の雰囲気にひきつけられたのかもしれなかった。
ところで、「この世の果て」はやはりテレビドラマだった。このドラマは見たことがない。いや、もしかしたらあるかもしれないが、少なくともちゃんとした記憶はない。
そして、この本の最後のページにテレビドラマのキャストが書かれていた。主役の砂田まりあは「鈴木保奈美」。そういえばこんな女優いたな。とんねるずの石橋貴明と妊娠3ヶ月で電撃結婚して芸能界を退いている。すぐにも離婚するのでないかと思ったのだが、子供も3人いて、ちゃんと家庭を守っているようだ。夫がそれだけの器なのかもしれない、などと思う。
そして、その相手の高村史郎役が「三上博史」である。交通事故にあった知らない男のために、ホステスのまりあ=鈴木保奈美が救急車を呼ぶというのが出会いのはじまりで、ピアニストの高村史郎=三上博史は、その事故で記憶喪失になったことを装っているというところから話は進展していく。そして2人は次第に惹かれあっていく。
なんだか、キャストを思い浮かべながら読んでいると、この人たちの情景がまぶたに浮かんでくるような気がする。まりあの母親役に吉行和子、豊川悦司も出ている。あれっ、見たことがあるのかな?とも思うがさだかな記憶はない。
主題歌は尾崎豊だ。
実は、まだ3分の1くらいしか読んでいないので、全体の筋はわかってない。
このドラマは1994年に放送されたらしい。もう13年も前になる。
今日、月9を見てから、三上博史のことをググっていてわかったのだが、「この世の果て」もなんと、フジテレビの月9だった!!!
へえ~~~
さらに、驚いた。
とりあえず、三上博史さん、健在ということで、よかった。
最近は、舞台のほうで活躍しているのだろうか、もともと目の力が強い人だと思っていたが、舞台をする人というのは、何か魂が凝縮されたようなオーラを感じることが多い。市村正親さんもそうだが、そのような共通点を三上博史にも感じる。
不思議な出会いだったので書いておく。
人間は、1度の出会いには反応しないが、2度の出会いには反応する。
佐野源左衛門と同じことかな?
偶然ではなく、必然かな?
ゴールデンウィーク中に「この世の果て」は読み終えよう。
また、レンタルビデオでもあれば、見たいものだ。
その人が、今日、フジテレビ月9の「プロポーズ大作戦」に特別出演として出ていたのでおどろいた。
月9は大体見ているのだが、今始まっている「プロポーズ大作戦」は前回はあまり真剣に見ていなかった。今日、たまたましっかり見てみたら、結婚式場に現れた「時間を操る英国風紳士の妖精」という妙な役が「三上博史」だったので、驚いた。
ちょうど、最近ドラマなどに出ないようだけど、どうしているのかな?と思っていたところだったからだ。あまりのタイミングの良さに、不思議な感覚に取り付かれた。
最近、「三上博史」が意識の上に上っていたのはなぜかというと、たまたま図書館で興味をひかれて手にとって開き、借りてきた本に関係する。
このごろは、インスピレーションによって本に出会うことを楽しんでいるのだが、その方法でみつけたのが「この世の果て」という青い色の単行本だった。作者は「野島伸司」。テレビドラマなどを書く人かな?とは思ったものの、私にとっては知らない著者である。
結局、純粋にこの題名に惹かれたから借りたということである。あるいは、この本の深い青い色にも惹かれたのかもしれなかった。「この世の果て」という究極の雰囲気にひきつけられたのかもしれなかった。
ところで、「この世の果て」はやはりテレビドラマだった。このドラマは見たことがない。いや、もしかしたらあるかもしれないが、少なくともちゃんとした記憶はない。
そして、この本の最後のページにテレビドラマのキャストが書かれていた。主役の砂田まりあは「鈴木保奈美」。そういえばこんな女優いたな。とんねるずの石橋貴明と妊娠3ヶ月で電撃結婚して芸能界を退いている。すぐにも離婚するのでないかと思ったのだが、子供も3人いて、ちゃんと家庭を守っているようだ。夫がそれだけの器なのかもしれない、などと思う。
そして、その相手の高村史郎役が「三上博史」である。交通事故にあった知らない男のために、ホステスのまりあ=鈴木保奈美が救急車を呼ぶというのが出会いのはじまりで、ピアニストの高村史郎=三上博史は、その事故で記憶喪失になったことを装っているというところから話は進展していく。そして2人は次第に惹かれあっていく。
なんだか、キャストを思い浮かべながら読んでいると、この人たちの情景がまぶたに浮かんでくるような気がする。まりあの母親役に吉行和子、豊川悦司も出ている。あれっ、見たことがあるのかな?とも思うがさだかな記憶はない。
主題歌は尾崎豊だ。
実は、まだ3分の1くらいしか読んでいないので、全体の筋はわかってない。
このドラマは1994年に放送されたらしい。もう13年も前になる。
今日、月9を見てから、三上博史のことをググっていてわかったのだが、「この世の果て」もなんと、フジテレビの月9だった!!!
へえ~~~
さらに、驚いた。
とりあえず、三上博史さん、健在ということで、よかった。
最近は、舞台のほうで活躍しているのだろうか、もともと目の力が強い人だと思っていたが、舞台をする人というのは、何か魂が凝縮されたようなオーラを感じることが多い。市村正親さんもそうだが、そのような共通点を三上博史にも感じる。
不思議な出会いだったので書いておく。
人間は、1度の出会いには反応しないが、2度の出会いには反応する。
佐野源左衛門と同じことかな?
偶然ではなく、必然かな?
ゴールデンウィーク中に「この世の果て」は読み終えよう。
また、レンタルビデオでもあれば、見たいものだ。