【JAL機衝突】米報道で浮上する日本政府4つの隠ぺい工作。 #海保機長は冤罪 #ありがとう海保 #日本政府に情報公開を求める #宮本元気機長の回復を祈る
今年帰省した日を書き出してみた。
14回ということになるので、1か月に1回以上帰ったことになる。
これ以上行き来するのは、結構忙しくて無理だなと感じる。
12月30日(金)~ 1月 2日(月) 墓参り
2月 2日(金)~ 2月 5日(日) 百円ショップへ
2月24日(金)~ 2月26日(日)
3月18日(土)~ 3月19日(日) 墓参り
4月 7日(金)~ 4月 9日(日) 母のマイナンバーカード申請
4月28日(金)~ 4月30日(日) 墓参り・草取り
5月26日(金)~ 5月28日(日)
6月15日(木)~ 6月18日(日) 実家床工事
7月14日(金)~ 7月16日(日) お寺の草取り
8月11日(金)~ 8月13日(日) お盆 墓と寺
9月16日(金)~ 9月18日(日) 母のメガネ買いに行く(タクシーで商業施設) お寺
10月13日(金)~10月15日(日) 母のマイナカード受け取り(タクシーで市役所)
11月10日(金)~11月12日(日) 百円ショップへ
12月 1日(金)~12月 3日(日) 夫と墓参り 花屋でビオラとシクラメンを買う
12月31日(土)~ 1月 2日(火)
このあいだ、放送大学の面接授業の日に、どこでお昼を食べようかな~と思って、モスバーガーで食べることにした。マックもあったのだが、すごくたくさんお客さんがいるようだったので、通り過ぎた。
モスは、マックほど混んではいなくて、席も空いていたので、ます場所を取って注文の列に並んだ。数人の後に順番が来た。その他には、アプリで注文している人も結構いるらしく、持ち帰りのためにカウンターの前に立っている人も数人いた。
注文を終え、番号表示をテーブルの上に置いて席で待った。
だが、なんか、待てど暮らせどハンバーガーがやって来ないのである。
混んでいるからなあ、と思うが、10分以上待っていると、こりゃちょっとヤバいなと思い始めた。
ガラスの窓を通して調理場が見えるようになってたんだけど、2人のおじさんが急ぎもしないで作っているようだった。もういつになったらできるんだろう・・・・
15分過ぎ。いや、本当にやばい。食べる時間がないぞ。
19分してようやく届きました~!
モスバーガーは美味しいのだが、分厚いトマトが挟んであり、トマトが冷たいせいなのか、お肉まで冷めてる気がする。それにオニオンとポテトとコーヒーのセットで930円とかするんだよね。高い。
なによりも、料理が出てくるのがあまりにも遅すぎて、困ってしまった。
ポテトは食べる暇がなく、紙に包んでカバンに入れて、急いで学校に戻った。
・・・
それから数日後、カバンの中から、何やら不明な紙の塊を発見。
見てみるとモスのポテトだった。カバンに入れたのをすっかり忘れてたが、もう食べられるわけもなく、捨てた。もったいな~い。
・・・・・
さて、昨日、会社の昼休みに何を食べようかな~と悩んだが、そうだマックでいいかなと思い店に入っていった。こちらは、テイクアウトで会社の席で食べることにした。
入っていくと、なぜか注文する人の列は何もなかった。料理を待っている人は数人立っており、品物は次々に用意されて手渡されていた。
カウンターの店員さんのところが、いつになく空っぽなので、あれっ?私が注文していいのかな?と思って近づいて行った。外国の女の店員さんが立っていて、注文を取ってくれた。ちょっと言葉が聴き取れないこともあり、聞き返したりしたが、問題なく済んだ。
gooブログでゲットしたdポイントで支払いを済ませた。
注文を終えて周囲を見渡すと、これまで視界に入らなかった脇のところに、機械が2つ並んでいるのが見えた。そして、若い人がそこで注文を自分で入力しているのだった。
そうか、だから店員さんの受付が空っぽなのだ。機械を使わずスマホで注文している人も多いようだ。
その後、お店の人がアナウンスしていたが、現金の人は人間のいるカウンターで注文し、電子マネーの人は機械で買ってくれとのことだった。
私はそんなこと知らずに人間で注文したけど、簡単に済んでよかった。
マックもついに機械を導入したのか。
機械が2つ、店員さんの受付が2人居て、中で作っている人も5~6人いて、渡す係りの人も2人いて、計10人くらいは居たかもしれない。
そのおかげで、ものすごい速さで品物が出来ていく。3分くらいで受け取ることができた。
値段は昼マック、フィレオフィッシュ・ポテト・コーヒーで600円。
・・・
昼はとにかく時間が命なので、早くできないと困るのだ。
ということで、マックに軍配だ。
上の画像は、夏に食べたときのもの。マックのフィレオフィッシュセット。フィレオフィッシュが写ってなかった。
下は、以前食べたモスバーガー。
なんだかんだ言って、両方食べてるけど、モスは時間に余裕のあるときしか食べられないな。
クリスマスが終わると、もう転げ落ちるように大晦日へと進んで行きます。
今年は、クリスマス前からすでに正月食材がスーパーに並べてありました。
いったい、この頃は何を食べたらよいのでしょうか?
数の子やカニや大きな蒲鉾や鮪の柵なんか食べて暮らせっていうのかい?
ふだん食べてるうどんに入れる蒲鉾を買おうと思ったのですが、いつもなら190円くらいで買える小さい蒲鉾がなく、800円もするので、いい加減にしてもらいたいです。
さて、クリスマスが過ぎたらものすごく忙しく、自宅にこもって仕事をしていたのですが、その翌日、いい加減に少しは歩かないと寿命が縮まるらしいということで、夜になって街の商業施設に出かけて行きました。
なんか、クリスマス料理の残り物なんかが半額くらいになっていないかな~~なんて思ったのですが、そのようなものは何一つ売っていませんでした。
そして、夜パソコンを開いたところ、右下に2023/12/26と書いてあるので「あれっおかしいな、今日は25日じゃなかったっけ?」と不思議に思ってしまいました。
「おかしいな、昨日がクリスマスイブで今日が月曜だよね」と思ったところが、なんとすでに火曜日だったのです!
それゃあ、クリスマス料理の残り物なんかあるわけないですよね。2日こもってたのに1日しか経ってないような錯覚。もうおしまいだ~
・・・
それで、今日は会社に出勤しました。朝から夕方まで普通に働いて、そのあと、商業施設に出かけて行きました。
まずは衣類売り場を徘徊しました。実はマフラーが欲しいと思っているのですが、なかなか気に入ったものがないのです。
そうしたら、先日実家の母に送って大失敗したダウンジャケットの売り場を通りかかると、全商品半額になっているでありませんか、さらにそれがレジで10%引きになるのだそうです。
ああ、買うのが早すぎたな・・・
先日買ったのよりも高いジャケットが、もっと安く買えるじゃないですか。Mサイズがきつくて着られないとのことなので、今度はLサイズを買って持って行こうかと思いましたがやめときました。また失敗したら困るからね。自分用もダウンは3枚持ってるので、これ以上要らんです。10年くらい着てるけど全然大丈夫だ。
それから、ジャケットよりもセーターが欲しいのですが、この頃は何かフエルトみたいな布だか毛糸だかわからないような素材のセーターが多く、分厚いのでやめました。
そして、そうだ、お飾りを買おう!これもいつもギリギリになってしまうと、高いのしか残らないのです。色々見てみると、なかなか気に入ったものがなかったのですが、490円のものにしました。
やっぱり本物の藁を使ったしめ飾りが良いです。水引みたいなおしゃれなものもありますが、やはり日本の伝統のごとく、毎年買い替えよう。
それから、年賀はがきを買うことにしました。毎年、書かないまま年を越してしまうからね。
しかし、これは遅きに失した。面倒なので郵便局で柄付きの年賀状を3枚組で数セット買おうと思ったのですが、郵便局にはもう変なデザインのものしか売れ残っていませんでした。
コンビニに行ったら、何もありません。最近は売らなくなったのかな。
それで、文房具屋に行って、柄付年賀郵便はがきを3枚組3セットと、絵葉書3枚組2セット(切手なし)を購入しました。次々に人が来てどんどん買って行き、こちらも売れ残りしか残りません。
そのあと、郵便局に行って、お年玉付き年賀切手を6枚買ってきました。
年賀状は今夜書こうと思ったのですが、やっぱりやる気が出ないのでやめました。
今年こそ早めに送ろうと思ったのだけど、どうしても遅くなってしまいます。
仕事は、今日また追加されたので、明日中にできるかな?けっこう大変です。
なんか、もうバタバタしているだけ。
年末だから仕方がないのか。本当に落ち着かないです。
年内の仕事は、あと2日ですが、月曜からすごく忙しくなりました。
職場に通う時間も惜しいので、在宅で缶詰めになってやっています。
忙しさの原因は、仕事の数も多いのですが、質にも原因があり、とにかく手間がかかりすぎる・・・
普通の3倍くらい面倒な作業なので、3時間で終わるものが9時間かかるという感じです。
夜にも少し進めておこうと思ったのですが、結局1時間くらしかできませんでした。
そんなわけで、本日は書くことなし。
明日も頑張って、年末の仕事を片付けよう!
昨日は、ささやかなクリスマス料理を食べました。
まずは、クリスマスケーキのご報告です。
数日前に、クリスマスケーキの予約が一足遅かった~ということを書きましたが、かろうじて予約が間に合ったユーハイムのデコレーションケーキを24日の午前中に受け取ってきました。
それが、このケーキです。
ユーハイムのケーキは食べたことがなかったのでどうなんだろうと思っていましたが、とてもおいしかったです。ユーハイムは食品添加物が入っていないそうで、確かに純粋な味がしましたね。(気のせいかな)
夫と2人なので直径12cmの小さいものです。これでも今は物価が高くて3600円くらいするんですもんね。
クッキーのサンタは、見た目は良いとは言えないかもしれませんが、美味しかったですよ。
ツリーは紙で、意味不明のQRコードがついていました。これは要らないかもな。
サンタももっと小さいほうがバランスが良いかもですね。
でも、とにかくスポンジはふわふわだし、生クリームの甘さもちょうどよく、ぺろりと2人で食べてしまいました。近頃のケーキは小さいからなあ。高さも昔に比べると低いのかもしれませんね。
でも、コレステロールやら血糖値やらが気になる年寄りなので、このくらいがちょうど良いですね。
一応ろうそくに火をつけたのですが、わっ、ロウが落ちたぞ==
黄色のろうそくに火をつけて、それから他のろうそくに点火したところ、黄色いロウがぽたぽたと。
食べたら大変なので、ロウのついた生クリームをえぐり取りました。
最近のろうそくってどうしてこんなに長いんでしょうね。昔みたいに、太くて短いほうがバランスが良いのになあ。ろうそくは、いらんです。
デコレーションケーキは、来年もユーハイムが良いと思いました。無添加でおいしかったので。
料理はこんな感じ。サラダとスモークサーモンと、ローストビーフとキッシュでした。
(キッシュの材料は、ツナ缶・ジャガイモ・ホウレンソウ・マヨネーズ・チーズ・卵・牛乳です。)
料理の数と量も控えめだったので、完食しました。
今年はめずらしくチキンがありません。
クリスマスって、鶏にとっては恐怖の催しですよね。
大量虐殺じゃないですか。なんか想像すると怖いですね。
それに、フライドチキンは、やはり太ったオバサンには身体に良くないそうなので、油を使わないものにしました。
ローストビーフを牛肉の塊から作ってみようかと思ったのですが、肉が高いし、めんどくさいので、スライスされた少量の既製品で間に合わせました。
スパークリングワインは、お酒を飲めない人から大分前にもらったもので、結構大きい瓶なので、なかなか普段では飲みきれそうもなく、ずっと冷蔵庫に保管してありましたが、イブに思い切って開封しました。
2日かけて飲み干しました。
一応、毎年クリスマスに何を飲食したかブログに記録しておきます。
追加:
トップス&ユーハイム
2日前に食べたトップスのチョコレートケーキにクリスマスのプレートが付いていたので、
ユーハイムのケーキの上に載せてしまいました。
ああ生クリームに、ろうそくの穴が~~~
(1)では、犬猫を飼い続ける姉のことを書いたが、こちらでは夫のことを書く。
夫は昔カナリアを飼っており、カナリアが好きで好きでしょうがないのだ。
それで、隙あればカナリアを再び飼いたいともくろんでいるようなのだ。
だが、幸いにもカナリアと言う鳥は一般的ではなく、ペットショップに売っていない。
だいたい、インコやオウムや文鳥くらいである。カナリアが簡単に手に入らないのは、私にとってラッキーであった。
夫はカナリアに餌をやりはするが、あまりカゴの掃除などはしないのである。だからもし飼ったら私がしなければならない。
また、犬猫と同様に、老人だけの家族ではペットを飼うべきではない。もし人間が病気になったり入院したりして、世話ができなくなったら、残されたペットはどうなるのだろう。
カナリアでも8年くらいは生きるので、そのころに自分たちがどうなっているのかを考えなくてはならない。
だから、我が家でカナリアを飼うなんてことは、絶対にありえないのである!
ところが、なぜか夫は、カナリアの店や繁殖業者などに電話で問い合わせをしたりしている。
今販売できる鳥はいるのか? もし居たら、いつ生まれてどんな鳥か?
カナリアには有覆・無覆(ゆうふく・むふく)=羽根の周りに縁があるかないかや、赤カナリア・レモンカナリアなど色の違い、ローラーカナリア・巻き毛カナリアなどがあるのだ。
絶対に飼わないのに、どうしてそんなことを質問しているのか、本当にわけがわからない。
これは、全く姉とそっくりの習性である。
姉はよく不要犬や保護犬などのサイトを、開いて見ているようであり、この子がかわいいとか、この子を救ってあげたいとか、自分が飼ってあげなければ、この子はどうなるのだろう?などと常に思っているようなのである。
この間まで飼っていた犬も、そういうところで見つけた犬だったが、ただパソコンを開いておいただけなのに、なぜか選択ボタンが押されてしまい、連絡が来たとかで、飼うことになったそうだ。
勝手にボタンが押されたのは、怪奇現象か、あるいは、飼っていた家猫がパソコンのキーかマウスを押したのではないかという。
そんなことはあるまい。自分が欲しくて押したんでしょ。
だいたい、この人たちは、「現実的に飼おうと決めているわけではない」などと言っているのに、どうしてそういうサイトを開いたり、問い合わせたりしているのか意味不明である。
そして、夫は姉がペットのことばかり考えていて、実家母のことなど何も考えないのはどうなんだ、といつも意見しているのだが、自分自身もそれと同様だ。
結局、私が実家に帰ると夫が1人で家で留守番し、食べ物なども自分で用意しないといけないのが不便だから、なんでうちばかりが帰省していて、姉が母の所に行かないんだ、と文句を言っている。
だからって、夫自身が何をしてくれたというのか?結局何もしないで文句を言っているだけなのである。
まあ、夫にとっては実の親でもなんでもないんだから、夫に何かをしてほしいわけではないが、結構同じタイプの人間が、自分を棚に上げて、同じタイプの人間を非難するものなんだかなと思う。
私は、片道4時間くらいの実家へ月に1回くらい通っている。
実家の母は90歳を超え一人暮らしをしている。
幸い日常生活は自分でできるので、私が介護などをするわけではない。
母には出来ない力仕事などを手伝う程度だ。
具体例で言えば、コンポストにたまった土を袋に詰めて運んだり、生垣の刈込を手伝ったりする。
冬が近づいたら敷物と炬燵をセットし、夏が近づいたらそれらを片づけるというようなことである。
あとは、主に墓参りとお寺へのお布施を届ける程度だ。
今年はマイナカードの登録とマイナ保険証の取得が大きな作業だった。
いきなり動物とは関係ない話から始まったが、これに重要関連することとして、姉の動物好きの習性があ問題なのである。
ここ数年、私はまるで一人っ子のように実家を往復しているのであり、せめて母にとってのもう一人の娘、しかも母にとって自慢の娘が、たまにでも実家へ行ってくれたらと思うばかりであった。
母にとっての長女、私にとっての姉は、動物をたくさん飼ってきた。犬1匹、猫3匹体勢で10年以上経過していたが、ここにきて次々に動物たちが老化し、昨年猫2匹が16才くらいで「虹の橋」を渡ってしまった。
その後、老犬が病気になり、アタマもボケ、だんだん歩けなくなって、姉は1年以上その介護をしていた。犬を抱き上げて運んだり、夜も眠れずに世話をしたりして、姉自身の健康まで害するようになってしまった。
姉は、この犬の世話を家族に任せて実家に帰省することもできなかったのだ。
その前はコロナ禍で人間の移動が制限されていたため、もう3年以上姉は母と会っていないのであった。
その老犬がついに1か月ほど前に「虹の橋」を渡ってしまったのである。
それはとても悲しいことではあるが、私は正直、やっと姉が実家に足を運べるようになったのだと思った。ただ、残されている老猫も、相棒の犬を失ってショックを受けており、一人ぼっちとなってしまったので、姉が外泊したら寂しいだろうとは思うのだった。
それでも1泊2日くらいならば家族にお願いし、姉が実家に行けるのではないかと、私は期待したのである。
ところが、姉自身の具合が良くないのだそうだ。
それからさらに驚くことは、亡くなった犬の葬儀の日に、偶然にも野良猫に出会って拾ってきたのだそうだ。これは、天国に行った愛犬が結び付けた縁だろうと運命を感じたらしい。
その猫は、近所に住む姉の子家族が育てることになったものの、基本的にペット不可のマンションに住んでいるし、しょっちゅう旅行などにでかけるため、半分くらいは姉の家で面倒を見ることになりそうだ。
さらに驚いたことには、姉はまた不要になった繁殖犬を引き取ろうとも考えているのだとか。
これは、さすがに姉の夫が反対しているそうだが、姉以外の家族が猫好きで、新たに猫を飼うことにしたならば、自分も新たに犬を飼いたいと思ったらしい。
そして、犬と毎日散歩をしていると、道行く人と挨拶を交わしたり、犬を介して交流ができるというのも楽しいらしい。
いや、もう70歳になろうとしているのに、今さら犬なんか飼ったら、老後が大変であろう。自分も年老いてどうなるかわからないのに、また犬や猫の介護の日々がやってくるではないか。
いくら跡を継いでくれる若い家族が近所に住んでいるとはいえ、いったい何を考えているのか理解できない。
また、この状況では、実家の母の様子を見に行く気など毛頭なさそうなのである。
姉は週末は趣味の活動などをしているのだが、平日は暇なので必要があれば実家に行くことができると数年前は言っていた。
私は仕事があって週末しか行けないので、姉が平日にでも行ってくれたら安心だ。
母は今後さらに年老いていくので、私と姉が交互に帰省できれば、1~2週間に1回くらいは母のもとにどちらかが通えることになり、それが望ましいと思う。
ところが、ここにきてさっそく猫を拾ってきたと思ったら、さらに元繁殖犬を引き取ろうなんて考えているんだから、あきれ果てるばかりである。
ペット好きの人というのは本当に際限がなく、you tubeなど見ていても多頭飼いの人が多い。
生きていてもどんどん数を増やしていくし、死んだらまたすぐに新しいペットを補充し、ペットが身近にいないと落ち着かないようである。
それでも、まだ若い家族で何の心配もない状況だったら、それで人生を楽しんだらよいだろう。
でも、親の介護も人任せにして、自分だけがペットと共に楽しむという神経はどうなんだろうか。
実家の母(91才)がダウンのジャケットがないというので、適当なものを買って送ってやった。
実家の近くには衣類を売っている店がなく、母は遠くまで買い物に行けないので昔の布の上着を着ている。ダウンのほうが断然軽くて、風を通さないから温かくて良いだろう。
買ったのは、私が試着して、ちょっときついくらいだけど着られる程度のMサイズであった。
母は私よりも10cmは背が低く、10kgは体重が少ないからだ。
ところが、届いたものを母が着たら、きつくて着られないのだそうだ。
袖がきつくて通らないし、前ボタンを閉めるのも大変だとのことだ。
あれ~、私でも別に袖がそんなにきついとは思わなかったのだが・・。
確かにゆったりしてはいなかった。私が着るには、前ボタンを閉めると確かにちょっと窮屈だったが、母の身体が一回り小さいんだから良かろうと思った。
万が一母が気に入らないと言ったら、私が着れば良いかと思ったのだった。
だが、なんか話に聞くと、私以上に「きついきつい全然着られるもんじゃない」とのことなのである。
それでよくよく考えると、母は長袖の下着に、長袖の厚いセーターを着ており、その上にジャケットを着ることになるのだった。
一方、私は袖の無い下着に薄手のセーターを着ているだけである。だから腕は1枚しか衣類を着ていないので、自分の本来の腕が太くても、大丈夫らしい。
こちらでは、家の中も、会社の中も20℃以上はあるので、薄着の上にいきなりダウンを着て外出すれば良いが、田舎の実家では、家の中でも15℃くらいだから、色々とモコモコしたものを着こんで厚着になっているのだった。それはうっかりしていた。いちいち薄い服に着替えてから、外に出るのも面倒だろう。
また、Mサイズを買ったのだが、Mサイズというのは9号のことらしい。
私はふだん11号を着ており、母も11号らしいのだ。年を取ると体重が無くてもゆったりしたものしか着られなくなるらしい。11号というのは、調べてみるとLサイズになるのだった。
道理で、売り場にはLサイズとLLサイズのものばかり売っていて、なかなかMサイズの物が無かったのだが、私はMサイズが普通の人間のサイズなので売れてしまったのだろうと思っていた。
しかし、考えてみるときっとLサイズが一般的なサイズでいっぱい売っているということなのだろう。
値段は7800円の2割引きに消費税が1割付いて6864円であった。
ダウンジャケットは19000円くらいのがよさそうだったが、万が一母が気に入らなかったらもったいないと思って一番安いのにしておいたが、安いのにして正解だった。
(ちなみに、出費については、母からたくさんのお金をもらって貯金しているので、それを使っているから何ら問題は無い。)
自分の反省点としては、やはりMではなくLにすべきだったということだ。
それから、実家に行って母と一緒に故郷の大型スーパーに買いに行くという方法があるが、その場合タクシーで行かないといけないので、往復1600円くらいはかかってしまうのである。
年末年始に買い物に行っている時間の余裕もないだろうし、人混みで母が風邪でもしょってきたらよくないと思った。また、今送っておけば、1週間早く着始めることができると思った。
でも、結局送料が、ゆうパックで1080円かかった。なるべく小さい箱に入れれば良いかと思ったのだが、3辺合計60cmを超えて、80cmサイズになってしまった。
それならタクシーで実家から買いに行ったほうがよかったかな。
やはり洋服というものは、本人が着てみないと難しい。
「色は気に入った」とか言っていたが、着ることができないんだから意味無いじゃん。
こうなったら、私が10kgダイエットして9号を着るしかないわ。
12月1週目の週末は静岡県に帰省、2週目の週末は東京ビッグサイトのエコプロと昭和記念公園、3週目の週末は放送大学面接授業、ということで、4週目にしてやっと遠出をしない週末がやってきました。
(とはいえ、先週車を動かしてないし、来週も帰省してしまうので、明日はクルマで出かけますが。)
こう毎週出かけまくっていると、家のことをする暇がなく、洗濯物は山になり、久々にベランダに出てみると、なんとメダカの水槽の水が蒸発してしまい、半分くらいの量になってしまっていたのでした。
夏のうちは、朝早く目を覚ましたり、仕事から帰宅してもまだ外が明るかったので、朝や夕方にメダカの様子をみてエサをやったり水を補充したりしてたのですが、冬は起きるのも遅くなり、夕方帰宅するとすでに真っ暗なのでベランダなんか見ていませんでした。餌だけは夫がやっていたようです。
メダカも寒くなるとあまり泳ぎ回らなくなり、食欲もなくなってくるので、エサも毎日やらなくても大丈夫です。しかし、どんどん水量が減っているのはかわいそう。
それにこんなに寒いのにアオコっていうのか、緑色の繊維状の藻が膜のようになって水中にはびこっています。それらを取り除き、水を補充したあと、バケツに入っているウォーターマッシュルームもちゃんと植え替えようと思いました。
そのために道具を取ろうと水槽のそばを通ったとき、足元の水槽の側面に足が触ったのですが、なんと、メリメリっといってガラスが割れて、水が流れ出しました。
わっ、やばい! 水槽が割れるなんて初めてです。
画像は今年7月のものですが、この左上の白い縁の一番小さいのが割れてしまいました。一番小さい水槽には、今年生まれた一番小さい子が3匹棲んでいました。
あわててヒシャクですくいとって隣の水槽に入れました。となりは一回り大きい水槽で、同時期に生まれたメダカの身体の大きいのを3匹入れてありました。
割れた水槽は割れ目から水が漏れてどんどん水が減っていくので焦りました。最後の一匹がなかなかつかまりませんでしたが、なんとか移すことができました。
この水槽って2011年6月に、この家でメダカを最初に買い始めたころに買ったものだったようです。メダカを飼ったのはそれが初めてでした。その当時のメダカは絶滅してしまいましたが、引き続きずっと飼っていることになります。
秋になってホテイソウは枯れてしまい、水草のアナカリスを代わりに入れてありました。
割れた水槽の中のアナカリスとウォーターマッシュルームも取り出し、とりあえずバケツに入れました。それから、一部のウォーターマッシュルームは、鉢に砂を入れて根を埋めておきました。
水の補充は、最初一杯のバケツの水を5つの水槽に分けて入れたので、まだ全然足りず、またバケツに用意してあるので、明日4個の水槽にまた補充する予定です。
お風呂場から汲んで運んでくるので大変です。
吉祥寺のイルミは近頃毎年同じ形に定着してきたようです。
ほぼ昨年と同じです。
Welcome KICHIJOJI FOREST です。
象の「はな子」はこんな感じです。
なんと、クリスマスイブに武蔵野市長選挙と武蔵野市議会議員補欠選挙があります。
みんなクリスマスの準備で選挙に行くのを忘れてしまうかもしれませんね。
駅ビルアトレの中もきれいに飾り付けられています。
きれいなものがぶら下がっておりますね。
サンタもかわいいです。
自分で自分にクリスマスプレゼントでも買おうかな。
いつの間にか、クリスマスが近づいている。
12月になって、そろそろクリスマスケーキを予約する頃かな~と思いながら、まだ早いかな?などと思って数日が過ぎた。
そうこうするうちに、あれっ?クリスマスイブはもう今週末じゃないか、と思って今日、ショッピングビルに行ってみた。
数年前までは地元のケーキ屋さんで買っていたのだが、そのお店は閉店してしまった。店舗ビルを建て直すとかで、数年先にまた開店という話だが、まだ先は長い。
それまでは、どこか別のところで買わないといけない。
ということで、昨年はブールミッシュという店で予約をした。
(これが昨年のケーキ)
クリスマスのデコレーションケーキは、高級な店では5000円くらいしてしまうので、手が出ない。
夫と2人だから直径12cmくらいで3000円台で買えたらいいなと思う。
そういえば、もう昨年から材料費が高騰し、ケーキも値上がりしていたけど、今年は高止まりかな。
昨年に比べてさらに上がっているという感じもしないけど、当然安くもなっていないだろう。
それで、ブールミッシュに行ったらレジに長蛇の列。焼き菓子とか別のものを買ったり受け取ったりしている人が多かった。クリスマスケーキを注文したい旨伝えると、なんと予約はもう終了してしまったのだそうだ。昨日までだったそうだ。
な、なんたること。今日って19日だけど、ネット予約は確か17日までと書いてあったのは知ってるが、ネットじゃないからまだ大丈夫かと思ってた。
しょうがない、他の店を探そう。
近くにユーハイムがあったので、聞いてみると予約は今日までだそうなので、そこで予約を入れた。
見本の写真をみると、上にクッキーみたいなのが載っていて、あんまりおいしそうでもないのだが、まあとりあえず食べてみよう。
ユーハイムって、いつもあんまり客さんがいないんだよな。
それから、値段はちょっと安いかな?
ユーハイムは「スラッシュゼロ」と言って、食品添加物が入っていないそうなので、その点は良いかもしれない。とにかく、なりゆきに任せて生きて行こう。
クリスマスケーキは予約なしだと行列に並べば買えるみたいだけど、私は行列に並んで待つのはイヤである。
そういえば、一昨年はその閉店する店で予約しようと思ったらやっぱり遅きに失してしまい、結局ヤマザキのスポンジケーキに自分で生クリームを塗り、イチゴを載せたんだけど悲惨な姿のケーキになってしまったのだった。
ケーキ作りの才能は無いからな。。。
ユーハイムのケーキはどんなかなあ~
今年の自分を表す漢字は何かな?と思ったときに、アタマに浮かんだのが「経」と言う文字。
これは音読みで「けい」、訓読みで「へる」というものです。
お経(おきょう)ではありません。
どういう意味かというと「なんか知らないうちに時が経過してしまったなあ~」という気持ちです。
それはコロナ禍の「失われた3年」を経て、なんか世の中も変わってしまったし、自分もずいぶんと年を取ってしまったなあ~と感じるのです。
3年前還暦になりましたが、まあ、そのころは「アラカン」ということで「50代の終わりころ」なんて嘘を言っても疑われなかったでしょう。
ところが、63才ともなると、これは身体つきや顔つきでも、50代には見えず、まさに60代ババアであって、65才高齢者にほぼ近し、という感じになってしまっているのです。
そして、アタマの働きも悪くなり、行動もモタモタしているし、反応も鈍くなり、何かと古めかしい感じの年恰好になってしまったのでした。
やはり、60歳を過ぎてからというもの、「若いころはよかったなあ~」とか「若い人はいいなあ」などと思うことが多くなりました。
ああ、いやだ。
でも、実際に年を経たのは仕方がないこと。せめてカッコいい年寄りになりたいものだ。
・・・
私は考えてみると全く趣味がなくて、何か習い事でもやればよかったなあと思う。
その中で唯一続けてきたのが放送大学だから、そうか、そういえば、これだけが自分が継続してきた仕事以外の唯一の活動だったのかもしれないと気づいた。
そうして、なんか古ぼけた年配おばさんが面接授業などに出没しており、若い人からみると、アタマの回転わるそうな年寄りに見えてしまうかもしれないなあと思う。
それは実際、私が40才くらいのときに高齢の人を見たらそう思っていたのだった。
本当はアタマのキレる年配大学生になりたいものだけど、だいたいにして手抜き、いい加減な年寄りになっていくものなのだ。
年寄りと言うのは、全力疾走ができないし、アタマも曇りガラスみたいになっているのかもしれない。
それでも、思うには、中年の頃から続けていたからできるんだ、ってことだ。
これが60歳になってから急に始めたのでは、おそらくついていけなかったかもしれない。
だからまあヨシとしよう。
できるだけ年寄り臭くならないように、頑張って行きたいと思う。
「ウーバーイーツでいいんじゃない?」のオバサン(=夏木マリ71才) みたいに年取ったら、いいいんじゃない?
今日は、昼間の用事を済ませたあと、せっかくなので東京駅付近のイルミネーションでも見て帰ろうと思い、地下鉄の大手町で降りてみた。
地上にはどこから出られるんだろう?と思いながら、適当に地下道を歩いていったら「OOTEMORI」というビルの地下に白いクリスマスツリーがあり、そこからエスカレーターで地上に出ることができた。
ここはいったいどこなんだろう?
地上に出ると色々なイルミが光っていた。あてずっぽうに出て来たけど正解だったらしい。
(画像の枚数が多くなるので省略)
その中でも、これにはちょと関心を持った。
近付いてみると、本物のミカンが生っていた。
それから、青いイルミも見えて来たので近付いてみた。ここにはNTTと書いてあったようだ。
違う角度から撮りたかったのだけど、他の人が写していたので人の写らないほうから撮影した。
それから、ライトアップされた街路樹が見えて来た。
近付くと、ところどころに花もぶら下がっていてきれいだった。
こんな長~い車が止まっていた。
長い車・・・じゃなくて、リムジン? ロールスロイスっていうのかな?
その前で人々が記念撮影をしていたようだけど、たぶん日本人じゃないような気がする。
中国の人たちかな?
画像はここに載せていないが、両側の街路樹が真正面から撮れる構図で、タキシードとウエディングドレスの新郎新婦がポーズをとっていた。それを写真屋さんが撮影していた。これも多分日本人ではないような気がする。
それにしても、ここはどこなのかまだ分からない。
街中を歩いている人々はここでも若者が大多数のようで、年配者はあまりいないようだった。
イチョウは、まだ黄色い葉が残っている木もある。
このへんで、東京駅の真ん前に来ていることがわかった。
小さなスケートリンクができていて、子供たちが滑っていた。
今日はちょっと寒いけど、昨日は暑くて氷が解けちゃったんじゃないだろうか?
貸しスケート靴の並ぶ棚があった。
それから、東京駅をバックにしてウエディング姿の新郎新婦たちがあちこちに何組もポーズを撮っていた。ちょっとギョッとする。そういうところでは写真が撮れないのでそのまま通過した。
道路を隔てて東京駅だ。東京駅に近づくと街路樹がないのでイルミが写らない。
それからKITTEに行ってみた。
大きなクリスマスツリーが吹き抜けにそびえていて、周りに人がたくさんいた。
この後、ちょうど音楽が鳴り、
クリスマスツリーが色々な色のライトで光るのを見ることが出来た。
KITTE クリスマスツリー
このあと、屋上まで行ってみようかと思ったものの、このへんで退散することにした。
これは、新宿南口の高島屋の入り口にあったクリスマスツリーです。
今朝、JR中央線に乗っていたら、車掌さんが新宿駅ニュウマンで静岡と山梨の物産展みたいなものをやっているとのことを車内放送で案内していました。
こういう放送は初めて聞くような気がします。
詳しくは「中央線が好きだ」というのを検索してくれとか言っていたので、スマホで見てみました。
すると、16日と17日に、静岡と山梨のものを売っているようで、16日(土)は19時まで、17日(日)は18時までとのこと。
本日は、用事を済ませて帰りによれば18時くらいには新宿を通るので途中下車して行ってみることにしました。
いったいどのあたりだろうか?ニュウマンのビルの前などをウロウロしたあげくにイルミネーションのあるほうから裏に進んでいきました。
このへんは、何年か前に来た時はもっと派手なイルミネーションがあったような気がしたのですが、意外に地味でした。
ルミネのキャラクターペンギンたちか。親子連れが多く撮影しています。
何やら周囲にたくさんの人々が座っていますが、何してるのか?休憩かな?
このへんも以前はもっと派手なライトアップがされていたような気がしました。
それからさらに進んでいくと、高島屋まで行ってしまい、1枚目の写真となります。
とりあえず、ツリーの近くまで行って写して戻り、ニュウマンの会場を探します。
もう一度「中央線が好きだ」のイベント情報を調べると、新宿駅ミライナタワー改札外とのことでした。
ちょっと探すと、目的の会場を発見。
おお、これもまた意外にこじんまりとしたもので、いくつかの小さなお店が出ていました。
【ニュウマン新宿】山梨&静岡「バイ・ふじのくに」×ルミネアグリマルシェ
「静岡」というと、なぜか甘くなってしまう私。
閉店も近づく時間ですし、売れ残ったらかわいそう。
故郷のために、何か買ってあげなければ・・・と思ってしまうのです。
いや、単になつかしく、自分が食べたいから買ってしまうのでしょう。
というわけで、ニューサマーオレンジのジュース・ポンカン・ユズのシフォンケーキ・元祖たぬきむすび・たまねぎスープ等々買ってしまいました。
「タヌキむすび」(天かすが入ってる)や「たまねぎスープ」は、静岡県のものなんて知りませんでしたが・・・。
今夜の夕ごはんは「たぬきむすび」でした。
(追記・訂正:ゆずのシフォンケーキの製造元を見たら山梨県でした。)