4月になり、私の手帳が変わりました。
3冊目の「ほぼ日手帳」です。
この手帳に昨年(3月まで使っていたもの)と同じカバーをかけて使います。
昨年は手帳にかなり書き込みしました。
「トモエリバー」という紙を採用し、糸がかり製本のため、常に書きやすい手帳です。
クルトガの0.3㎜のシャープペンを使い、小さ目の文字で書くのが私のこだわりです。
その理由は文字を小さく書くことで、筆記の時間を短縮できるから。
電源をつかないと使えないものより、思いついた時にいつでも、開いたり書き込みできる手帳の方が私は好きです。
まだ折り目の無い手帳を見るにつけ、この4月からまた1年が始まるのだという実感が沸いてくるのでした。