山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

新コロナワクチン接種への覚悟

2021年06月01日 | からだ

ようやく私の町でもコロナワクチン接種が始まりました。

ジムサウナで、予約日が確定したなど話題になっています。

私はまだまだ後ですが、今のうちに接種するか否かを考えておかなければなりません。

ニュースをこまめにチェックしながら、毎日自問自答し、心から悩みました。

「アレルギー問題」があるから!

以前のことですが、輸血した30分後に、やはり蕁麻疹が出ました。

事前にステロイド剤を注射していたのにもかかわらず、です。

1.ワクチンを接種せず、新コロナで死ぬかもしれない

2.ワクチンを接種せず、新コロナにかかっても軽症で済むかもしれないが、知らずに人にうつしてしまうかもしれない

3.新コロナワクチン注射がきっかけとなり、死ぬかもしれない

4.新コロナワクチン接種で何らかの反応は出てしまうが、結局のところ死には至らない

 

現状この4択で、さらに絞ると2択しか選択肢がないようです。

結果、新コロナワクチンを

5.接種する

6.しない

 

さらに私のようなアレルギー持ちは、さらに2択を自身に迫られます。

7.コロナで死ぬか、軽症で自覚がなく、どなたかにうつすことになるか見当がつかないながらも、自身の死を自覚しながら、予防策に細心の注意を払って生きていく(接種しない)

8.生き続ける可能性に掛けて、人に迷惑をかけない方法を選ぶ(接種する)

 

現況のなかで、私は最終的に、3、5、8を覚悟しようと、気持ちを決めています。

ただし、遺言書は残しておかなければならないし、身の回りをスッキリしておくことも始めておこうと思います。

今までインフルエンザ注射で具合が悪くなったことはありませんが、子宮筋腫の温存治療のための3コール目のリュープリン注射の翌日に、360度グルグルと視野が回転して、フラフラで嘔吐しつづけ、水しか受け付けられない日が2~3日続きました。(brogに掲載してなかったと記憶しています)

吐くものは水だけなのに吐き気がおさまらず、視界が定まることがなく、その時はあまりの苦しさで、死んだほうがまし、という思いにもなりました。

現況でも医療が緊迫していて、新しい変異したウィルスも次々見つかる中、これからオリンピックも開催なのに、ワクチン接種の副反応で、もしも何かあったら、どうなるんだろう?という不安は払拭できません。

でも今は、情報が少ない中で、究極の2択の選択を自分自身決定しておかなければならない日が近づいてきているのも現実です。

もしも新コロナウィルスワクチン接種がきっかけで、私に来迎が来たら、私の最期は力尽きながらも、ふふっと、微笑むように逝きたいものです。