山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

仙臺いち福

2021年06月03日 | 

お団子屋さんといえば、山形県村山市の「横丁とうふ店 最上川千本だんご 」さんが好きです。

仙台圏でいうと、新コロナ下もあって、テイクアウト専門の「仙臺いち福」さん。

1986年すし職人であった先代が「だんご・ゆべし、いち福」としてスタートし、現在その三兄弟が父と母から引き継いだ技術や精神を引き継ぎ、経営されているそうです。

毎朝、宮城県産ササニシキを蒸篭で蒸かして搗き、手で串を打ち、手で切る、手づくりにこだわり、毎日変わる気温や湿度、米の状態などに対応し、進化しながら変わらぬ味をつくる。

餡は、だんごの生地に合う七種類(しょうゆ、くるみ、ごま、ずんだ、あんこ、きなこ、焼き)で、注文を受けてから餡をつける。

なぜなら、生地に餡をつけた瞬間から、餡の糖分が生地の水分を吸い上げて、徐々に食感を変えてしまうから。

モチッとして、食べ応えのあるお団子です。

くどい甘さではなく、お茶がなくても、自然に手がのびてしまうお団子です。

限定のお大福。

私の好きなキウイフルーツが、丸ごとぎゅうひにおさまっていました!

キウイフルーツには優しい味付けがしてあって、ぎゅうひはとろりと柔らかく、思わず夢中で食べてしまいました♪

幸せは一瞬の儚さ、哉。

■仙臺いち福■

住所 仙台市若林区若林3丁目11-17
営業時間:9:00~17:00

定休日:月曜日・第3日曜日

駐車場:2台(17・18番)

※開店前から並ぶようです。17時かなり前に営業している可能性あります。


JRフルーツパークあらはまと仙台農業センター

2021年06月03日 | ドライブ

2021年3月にオープンした「JRフルーツパークあらはま」に初訪しました♪

東日本大震災遺構の「深沼小学校」がすぐ近くにあります。

「JRフルーツパークあらはま」では、丹精こめて育てたイチゴ・ブドウ・リンゴなど8品目156品種を1年を通して摘み取り体験できるそうです。

2021年のスケジュールは、オープン~6月下旬までいちご狩り。

6月下旬からはブルーベリー狩り。

2022年以降はブドウ、リンゴ、ナシ、イチジク、キウイ、スグリも含めたすべての果物が予定されているそうです。

建物内に入ってみます。

OH!

新鮮野菜がお手頃価格で販売されていました!

買わなくちゃ♪

最近マイブームのブロッコリーも新鮮そのもの♪

品数は少ないけど、とれたて感があっていいですね。

ホテルメトロポリタン仙台シェフがプロデュースした農園と地域の旬の食材をふんだんに使用した料理やデザートが楽しめるカフェ・レストラン「Les Pommes(レ・ポム)」からは、カレーのスパイスの香りが・・・♪

食券機で購入して、好きな席に座り順番を待つシステム。

スイーツを頂きました。

コンポートした苺の、粒粒感がたまらない♪

美味しく頂きました。

 

そこから車で10分弱の「仙台農業センター」にも立ち寄ってみました。

見頃は過ぎていましたが、バラ園が無料で楽しめます。

薔薇といえば紫が大好きなのですが、最近はこんなベビーピンクもいいな、と思えます。

10代、20代の頃は深紅の薔薇が好きだったですね。

あの頃は、家中の花瓶を総動員しても飾り切れないほど、お誕生日にはたくさん薔薇の花を頂きました。

今はもうそんなことは起こらないけれど、今でも心の中の薔薇は枯れていません。

たくさんの薔薇に囲まれて、思わずマスクの下で微笑んでいるのに気がつきました。

花を見ると癒されますね♪

施設内で愛好家による、「盆栽展」が行われていたので、入ってみました。

盆栽育てるのは大変根気が要ることなのですよね、昔父もたくさん盆栽してましたから。

すごく立派な盆栽見せていただきました。

鳥肌が立つ迫力の大作ですね。

 

野菜、薔薇、盆栽と、充実した休日でした。(写真は2021年6月3日)