大坂での地震におきまして被災されました皆様には、心より普段の幸せな暮らしの時間が少しでも早く戻ってくることを、不安な時間がなくなり、自由が来ますよう、心からお祈り申し上げます。
わたくし事ではありますが、11月に京都・奈良・滋賀を一人旅しようと、計画もほぼ完成していました。
今回の地震起きたこともあいまって、11月の一人旅の主旨について夫から何度も何度も聞かれました。
私の意向はこうです。
「四国88箇所の結願が高野山かも知れないけど、実は京都の東寺(京都市)も四国遍路の納経帳を持って行くべき」との先達さんのお話し。
「真言宗お豊山派、智山派の総本山(京都市)も見ておきたい」こと。
「お大師様と同じ密教の、天台宗総本山延暦寺をお参りし、宿坊にも泊ってみたい」こと。
「父の先祖が仙台藩伊達家に仕え代々「黄檗宗」でお祀りされているため、その総本山満福寺(宇治市)をお参りしたい」ことなど。
「京都等の行ってみたいお寺がリンクするので、西国三十三観音も巡りたい」こと。
さらに、一人旅先でのもしもの危機的状況の時のこともお話ししておきました。
そこまで言えば、もう・・・、、、ですよね。
計画は多分このまま進めると思います。
今回の地震で被災された皆様は今は大変かもしれないけど、私は信じたい。
「大丈夫」と。
最後になりますが気象庁の地震データベースでは、地震が起きた内容が掲示されています。
20日も東北沖で何度か小さい地震などもあり、地震も台風も天災等がある限り、安心な場所など分らないですよね。
今一度、例えば天災が起きてしまって家族が離れ離れの場合、色々なシュミレーションで伝える手段を、家族で打ち合わせておくというのは、とても大事なことだと思います。
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