国道沿いの看板が気になったのと、その日は味噌ラーメンが食べたくて、初訪しました。
北海道、信州、神奈川の味噌蔵の味噌をブレンドして提供する「蔵出し醸造味噌ラーメン えんまる」さん。
駐車場は広めで安心できました。
お昼時でしたが、すぐにカウンターに案内されました。
オーダーは、タッチパネルなんですが、お席には観音開きの大きなメニュー表も準備されていました。
スタッフさんが揃って、配膳や掃除にため始終、傍を行ったり来たりしているのですが、オーダーはタッチパネルがルールみたいです。
ポン!とオーダーして。
その後に、店員さんに辛さの好み等伝えます。
始終オーダーが入るたび、いろんな度に、スタッフさん一同が声高らかに連呼してました。
個人的にですが、コロナ以前の接客モデルを体感しました。
そんなのがウケて居るのか、味噌ラーメンがヒットしているのか、なかなか人気店のようでしす。
私はどちらかというと「黙食派店舗」支持したい派なので、ラーメンを待っている間にも、普段のラーメン屋さんとのギャップに、刺激ビンビン!!
味噌ラーメン(激辛)840円(税込)きました。
私にとっては、こってり&塩分過ぎました。
このような炙るチャーシューは、香りをつけたいのでしょけれど、お肉の旨味や柔らかさとのバランスが難しくて、炙ることに成功していると思えるお店は、少なくても私の好みの範囲では、記憶がありません。
それでも、新コロナ下で「しっぽり雰囲気」のラーメン屋も人気のなか、「お祭り雰囲気」のラーメン屋さんで、久しぶりの刺激を頂いた感じでした。
従業員に恵まれることは、飲食店としてのステータスなんだと思いました。
人員は財産です♪
■蔵出し醸造味噌ラーメン えんまる
住所 宮城県富谷市大清水2丁目13−6
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