ようやく私の町でもコロナワクチン接種が始まりました。
ジムサウナで、予約日が確定したなど話題になっています。
私はまだまだ後ですが、今のうちに接種するか否かを考えておかなければなりません。
ニュースをこまめにチェックしながら、毎日自問自答し、心から悩みました。
「アレルギー問題」があるから!
以前のことですが、輸血した30分後に、やはり蕁麻疹が出ました。
事前にステロイド剤を注射していたのにもかかわらず、です。
1.ワクチンを接種せず、新コロナで死ぬかもしれない
2.ワクチンを接種せず、新コロナにかかっても軽症で済むかもしれないが、知らずに人にうつしてしまうかもしれない
3.新コロナワクチン注射がきっかけとなり、死ぬかもしれない
4.新コロナワクチン接種で何らかの反応は出てしまうが、結局のところ死には至らない
現状この4択で、さらに絞ると2択しか選択肢がないようです。
結果、新コロナワクチンを
5.接種する
6.しない
さらに私のようなアレルギー持ちは、さらに2択を自身に迫られます。
7.コロナで死ぬか、軽症で自覚がなく、どなたかにうつすことになるか見当がつかないながらも、自身の死を自覚しながら、予防策に細心の注意を払って生きていく(接種しない)
8.生き続ける可能性に掛けて、人に迷惑をかけない方法を選ぶ(接種する)
現況のなかで、私は最終的に、3、5、8を覚悟しようと、気持ちを決めています。
ただし、遺言書は残しておかなければならないし、身の回りをスッキリしておくことも始めておこうと思います。
今までインフルエンザ注射で具合が悪くなったことはありませんが、子宮筋腫の温存治療のための3コール目のリュープリン注射の翌日に、360度グルグルと視野が回転して、フラフラで嘔吐しつづけ、水しか受け付けられない日が2~3日続きました。(brogに掲載してなかったと記憶しています)
吐くものは水だけなのに吐き気がおさまらず、視界が定まることがなく、その時はあまりの苦しさで、死んだほうがまし、という思いにもなりました。
現況でも医療が緊迫していて、新しい変異したウィルスも次々見つかる中、これからオリンピックも開催なのに、ワクチン接種の副反応で、もしも何かあったら、どうなるんだろう?という不安は払拭できません。
でも今は、情報が少ない中で、究極の2択の選択を自分自身決定しておかなければならない日が近づいてきているのも現実です。
もしも新コロナウィルスワクチン接種がきっかけで、私に来迎が来たら、私の最期は力尽きながらも、ふふっと、微笑むように逝きたいものです。
ワクが危険だという情報がないのではなく、情報は溢れています。
人口削減したい側の情報しか見てないから、何も知れないままなのです。
このワクは、体の中で徐々に培養され強くなり、免疫を完全に破壊していくのです。そのため、4~14カ月待たないと、副作用が起きないケースが多々です。
免疫などつきません。
もともと、人口削減目的で造ったものですから。
まだ時間がありますので、色々調べて勉強してから最終判断をしたいと思います。
私自身、アレルギーで呼吸困難になったことや漢方薬で全身蕁麻疹が出た記憶も、蘇ってきました。
近所に親切に話を聞いてくれるお医者様もおりますので、接種するか否か、早めに相談してみます。
新コロナへの予防が必至でそれ一択が長い期間続いたので、ワクチン効果や副反応や後遺症のことも絶対確実に明らかなものがないまま、考える力が弱くなってしまい、先のことばかりにあおられている気もします。
一番良いのは、現在のインフルエンザ薬のように、初期投与で治療ができる新コロナ薬が出て、調剤薬局などで検査してすぐにその場で結果がわかり、陽性だったらその場で処方されるようになれば、緊急事態は無くなっていくと思うんですよね。
そんなお薬が、(偶然にして?)早急にできたらいいな、と心から思います