山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

塩釜まぐろ直売食堂

2016年09月03日 | 

宮城県の塩竈は生鮮まぐろの水揚げ基地として全国的に知られており、例年、5月から12月にかけて、本まぐろ、めばち、びんなが、きはだなど、様々な種類のマグロが大量に水揚されます。

特に、生鮮めばちまぐろの水揚量は、日本一を誇っているそうなんです。

有名なお寿司屋さんも数々、塩竈しはありますが、お手頃なお値段で、塩竈のマグロの良いとこを余すことなく安価で提供しているお店を今回ご紹介致したいと思います。

「塩釜まぐろ直売食堂」さん。

「ヤマコ武田商店」さんは、昭和39年より塩竈市魚市場買受人協同組合に加盟しているまぐろ専門の大卸。
自社社加工工場では、競り落とされたまぐろを、大手百貨店をはじめ、大手スーパーマーケット、全国外食チェーン店、地元の鮮魚店や寿司店等にお客様のオーダーに応じた新鮮な生まぐろの供給を行っているそうです。

そのため、セリから加工、出荷まで一貫して自社で行っているため、新鮮な生まぐろが「格安」で提供できるのが安さの理由です。

いつも私がオーダーするのは「まぐろ丼並盛」680円。

 各丼物には椀(ハラス入りすまし汁)が付きます。

マグロの骨と骨の間をスプーンで掻き出して、良質なマグロの味が楽しめます。

大トロなどより、こちらの剥身のほうが、仕事の間の昼食には 合っていると感じています。

お土産コーナーもあり。

激安だと感じます。

加熱用のマグロ。

美味でした。

専用の駐車場がないのは残念ですが、補助はあるようですよ♪

■塩釜まぐろ直売食堂

営業時間11時~16時
お食事11時~14時(平日)
11時~15時(土日祝日)*品切れ・店外に並ぶ可能性もあるようですよ。
店内物販11時~16時
※お食事・店内物販とも売切れ次第終了となります
定休日年中無休
住所塩竈市海岸通4-1 プチパレビル
TEL022-366-8968


かもめ食堂

2016年09月02日 | ラーメン

気仙沼で雑誌等に取り上げられている「かもめ食堂」さんは、平日でも大盛況のラーメン屋さんです。

その日は「塩ラーメン」(700円)を券売機で。

 運ばれてきました~。

何度か利用させて頂きましたが、「醤油」が私には一番合いました。

後乗せの香味油が特徴あるお店でした。

お店を出ると青い海が拡がっています。

新鮮な潮風を感じ、チャージした体で午後のお仕事を頑張ります。

 

■かもめ食堂

■住所 宮城県気仙沼市港町1-10

■営業時間 10:00~14:30 17:30~20:30

■店休日 無休(食べログ情報)

 


K-port (ケイポート)

2016年09月01日 | 

気仙沼で気になっていたお店があります。

K-port (ケイポート)さん。

水産物販売店のすぐ横にあるので、そういった系列なのかな???と。

目論見は的外れ。

実は渡辺健さんがオーナーのお店でした!

「焼きカレー」や「ピッツア」もあって、カフェメニューも充実している印象でした。

驚いたことに、渡辺健さんの直筆の筆で書かれた文書が壁の一面に貼られていて、驚きました。毎日謙さんから届くFAXが送られてくるそうです。

「磯屋のまかない丼」をオーダー。

運ばれてきたそれは、全く想定外のものでした。

海産物はすべてサイコロ状にカットされ、お刺身に薄い味付けがされているのですが、濃い味苦手な私でもお醤油が欲しくなっちゃうくらい、味の輪郭がボヤァ~としてました。

卓上には、お塩も醤油もありません。

それでいて隣のテーブルで召し上がっている方の「焼きカレー」の強烈なスパーシーの香りが感じるから、何だか微妙でした。

このお料理の〆は、お出汁をかけていわゆる「お茶漬け風」にして、2度の違う風味を味わえるのが特徴なのですが、お出汁は丁寧に頑張っているお味なのですが、塩味がないので、味が際立つことなく「煮えた刺身」を頂いたような印象で残念でした。

その日、味付けの何かをスタッフさんがお忘れになられたのでしょうか?

それとも、体の事を考え抜いたメニューなのでしょうか?


「K-port」の「K」は、「気仙沼のK」、「謙さんのK」、「絆のK」、そして「心のK」という事のようです。

カフェを楽しむには素敵な時間を過ごせそうなお店です。

 

■K-port (ケイポート)

住所 宮城県気仙沼市港町1-3

【月〜日】
10:00~19:00(L.O18:30)