山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

おうちバーベキュー

2021年06月05日 | 

あまりお肉は食べない私ですが、その日は仕事ですごく疲れてしまって、お肉を食べなきゃ、って思ったんです。

対面販売のお肉コーナーで、一目惚れしたお肉を「5切れ下さい」とオーダー。

夫は3切れで、私は2切れ位がちょうどいいから。

このお肉は、塩竈の藻塩で頂くイメージ。

焼きました。

始めは気分上々でしたが、お肉チョイスに気を取られすぎて、プチトマトを買い忘れたので、大好きな焼トマトができず気分ダウン↓

その後は、3日間もお部屋が脂の匂いが充満してしまいました。

久しぶりに、キャンプに行きたいなぁ~、とつくづく思いました。

 


仕事で受けたPCR検査

2021年06月04日 | からだ

仕事の関連で、初めてPCR検査を受けました。

宅急便で配達されて、郵送で返送するシステム。

主なキットは上記。

唾液を採取するセット、ほか梱包する包材一式。

取説。

返送用の箱(この番号が見えないと受け付けられないと郵便局で言われます)

 

唾液の自己接種は初めてでした。

唾液なんて、そんなに潤沢に出るものなのか?

2.5mm~3mmは必要(泡無し状態)。

私の場合、採取の時は、半ばやけくそ状態になってました。

唾液が普段から出やすい人は、スムーズにできた、と言ってました。

 

お昼に郵送して、翌日の夕方に、メールで結果がきました。

「陰性」

嬉しいことです。

 

この唾液検査で抗体があるか否かは、結果欄にありませんでした。

あくまで簡易検査というところのようでした。


この日のつぶやき

2021年06月04日 | からだ

2020年1月16日に、日本国内で初の新型コロナウイルス陽性感染者が発見されてから、もうすぐ1年半が経とうとしています。

長い、毎日の必死の予防。

長い、行動制限。

先が見えない不安と恐怖にさらされながら、いつの間にか、ヒトとのコミュニケーションも変化し、価値観も大きく変わったように思います。

今まで考えもしなかった変化が、次々と巻き起こり、まさに先の見通しなんて、今までの経験はさっぱり役に立たないようにも思えてきます。

今まで歴史を伝えてきた日本古来の「祭」も、さまざまな方面における、年一度の「尊い儀式」さえも新コロナ下では中止されてきました。

 

私自身のことで言えば、他県へ行くことは、ほぼ無くなり。

感染に怯えて旅行に行くくらいなら、行かない選択で、ぐっとこらえて我慢したほうがまだまし、と思ってます。

市内の日帰り温泉施設では、入浴中やサウナや脱衣所で、マスク無しでの大声でのおしゃべりに夢中になっている方が、なかにはおられて不安を感じるので、行くのをためらうようになりました。

 

と、たまには自分の感情を文字で爆発させてみました。

といってもスッキリするわけじゃないのですが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

今の自分のストレスの発散場所に、ジムと付随施設のサウナがあるのは、ありがたいことです。

ソファーに座って、中庭をみている時間も、ほんわかの癒し時間です。

 

ジムではルールが厳しくて、チェックイン時のマスク着用、検温、消毒。

スタジオプログラム時やロッカーやドレッサー利用時も、マスク着用、消毒が必須。

プールやサウナ、入浴時もマスク着用の方も多く、自発的にルールが守られ保たれています。

勿論、人数制限も厳格に守られています。

マスク着用効果は超完全とは言われていませんが、せめて自分ができることをきちんとすることと、皆でジム時間が今後も続くよう願い守っていくことで、安心な場所が継続できていると感じます。

連帯意識、というものでしょうか。

 

こんなコロナ下だからこそ、本来なら、自分を内観する時間を持てるような気もします。

ただし、どうしてもネガティヴな感情と、表裏一体の感覚も感じるのではないでしょうか。

新コロナ下の生活の中で、自分自身にネガティヴな感情を察ししたのなら、

何もかも、新コロナウィルスのせいにしましょう。

この異常事態のさなかですから、自分を責めたりするのはやめましょう。

と、自分に言い聞かせる私です。

 

今日は、墨を摺って、般若心経1巻を写経しました。

書いている時に、なぜかいろんな思いが巡り巡って、集中できてない気もしましたが、それが今日の私のコンディションなんだと思いました。

書き終えて、つかの間の達成感を感じられるのが、写経の良いところです。

 

 

 

 

 


仙臺いち福

2021年06月03日 | 

お団子屋さんといえば、山形県村山市の「横丁とうふ店 最上川千本だんご 」さんが好きです。

仙台圏でいうと、新コロナ下もあって、テイクアウト専門の「仙臺いち福」さん。

1986年すし職人であった先代が「だんご・ゆべし、いち福」としてスタートし、現在その三兄弟が父と母から引き継いだ技術や精神を引き継ぎ、経営されているそうです。

毎朝、宮城県産ササニシキを蒸篭で蒸かして搗き、手で串を打ち、手で切る、手づくりにこだわり、毎日変わる気温や湿度、米の状態などに対応し、進化しながら変わらぬ味をつくる。

餡は、だんごの生地に合う七種類(しょうゆ、くるみ、ごま、ずんだ、あんこ、きなこ、焼き)で、注文を受けてから餡をつける。

なぜなら、生地に餡をつけた瞬間から、餡の糖分が生地の水分を吸い上げて、徐々に食感を変えてしまうから。

モチッとして、食べ応えのあるお団子です。

くどい甘さではなく、お茶がなくても、自然に手がのびてしまうお団子です。

限定のお大福。

私の好きなキウイフルーツが、丸ごとぎゅうひにおさまっていました!

キウイフルーツには優しい味付けがしてあって、ぎゅうひはとろりと柔らかく、思わず夢中で食べてしまいました♪

幸せは一瞬の儚さ、哉。

■仙臺いち福■

住所 仙台市若林区若林3丁目11-17
営業時間:9:00~17:00

定休日:月曜日・第3日曜日

駐車場:2台(17・18番)

※開店前から並ぶようです。17時かなり前に営業している可能性あります。


JRフルーツパークあらはまと仙台農業センター

2021年06月03日 | ドライブ

2021年3月にオープンした「JRフルーツパークあらはま」に初訪しました♪

東日本大震災遺構の「深沼小学校」がすぐ近くにあります。

「JRフルーツパークあらはま」では、丹精こめて育てたイチゴ・ブドウ・リンゴなど8品目156品種を1年を通して摘み取り体験できるそうです。

2021年のスケジュールは、オープン~6月下旬までいちご狩り。

6月下旬からはブルーベリー狩り。

2022年以降はブドウ、リンゴ、ナシ、イチジク、キウイ、スグリも含めたすべての果物が予定されているそうです。

建物内に入ってみます。

OH!

新鮮野菜がお手頃価格で販売されていました!

買わなくちゃ♪

最近マイブームのブロッコリーも新鮮そのもの♪

品数は少ないけど、とれたて感があっていいですね。

ホテルメトロポリタン仙台シェフがプロデュースした農園と地域の旬の食材をふんだんに使用した料理やデザートが楽しめるカフェ・レストラン「Les Pommes(レ・ポム)」からは、カレーのスパイスの香りが・・・♪

食券機で購入して、好きな席に座り順番を待つシステム。

スイーツを頂きました。

コンポートした苺の、粒粒感がたまらない♪

美味しく頂きました。

 

そこから車で10分弱の「仙台農業センター」にも立ち寄ってみました。

見頃は過ぎていましたが、バラ園が無料で楽しめます。

薔薇といえば紫が大好きなのですが、最近はこんなベビーピンクもいいな、と思えます。

10代、20代の頃は深紅の薔薇が好きだったですね。

あの頃は、家中の花瓶を総動員しても飾り切れないほど、お誕生日にはたくさん薔薇の花を頂きました。

今はもうそんなことは起こらないけれど、今でも心の中の薔薇は枯れていません。

たくさんの薔薇に囲まれて、思わずマスクの下で微笑んでいるのに気がつきました。

花を見ると癒されますね♪

施設内で愛好家による、「盆栽展」が行われていたので、入ってみました。

盆栽育てるのは大変根気が要ることなのですよね、昔父もたくさん盆栽してましたから。

すごく立派な盆栽見せていただきました。

鳥肌が立つ迫力の大作ですね。

 

野菜、薔薇、盆栽と、充実した休日でした。(写真は2021年6月3日)