先週のこと、一面の見事なうろこ雲に「うわ~~!」となりながら撮影していると、その向こうに太陽が入ってくれて、お気に入りの画像になりました。
あまり古くならないうちに、ここに残します。
3日前には今シーズン初めての暖房を入れました。
寒さ対応の身体に変化させていくデリケートな季節。
それは駆け足で進み、優先順位で種々こなしていると、せっかく撮影しても記事アップにまで繋がらない日々です
先週のこと、一面の見事なうろこ雲に「うわ~~!」となりながら撮影していると、その向こうに太陽が入ってくれて、お気に入りの画像になりました。
あまり古くならないうちに、ここに残します。
3日前には今シーズン初めての暖房を入れました。
寒さ対応の身体に変化させていくデリケートな季節。
それは駆け足で進み、優先順位で種々こなしていると、せっかく撮影しても記事アップにまで繋がらない日々です
真冬日に降る雪はサラサラ、その分雪掻きが楽なのは嬉しい。
車のバッテリーが上がってしまわないように、雪掻きの間中はエンジンを掛けっぱなしに。
そのことを意識して長めに、従って丁寧に掻いていると、やがて手が冷たさを通り越して痛くなった。
痛くなるなんていつ以来?
子供の頃、散々遊んで帰ってきて、お湯を張った洗面器に痛くなった手を浸けると、そこからジワジワと全身に暖かさが広がった。ガサガサした甲は柔らかくなり、母のクリームを塗って完璧に。。。
そんなことを思い出させてくれたのは嬉しいけれど、雪はもういいです!
南国からは梅や桜や福寿草の花便り。
北国の立春は「名のみの~♪」なのです。
本日の画像は今日のペンタス。本来は夏から秋にかけて咲くらしいけれど、家の中では年がら年中咲いています。
五角形の星のような形から、花言葉は希望が叶う・願い事。
春よ来い早く来い♪
19時34分撮影。
私のカメラではこれが限界
海から出た赤いスーパームーンが、下からゆっくりと喰まれながら昇っていく様子は不気味。
地球上がどんなに変化しようと、天体ショーはこれからも変わらない。
だから太古の昔から連綿と受け継がれた生命を意識させられ、狼のように吠えてみたくなる。
ワォォ~~~ (フフフ)
不思議なもので、雪が降りそうで降らない時期が一番寒い。
初積雪の今朝、晩秋の色合いが一晩で真っ白に変身しているのを目の当たりにすると、逃げられない覚悟が生まれるせいなのか、庭駆け回る犬の気分なのか、とにかく積もる前より暖かく感じる。
もう何十回新鮮な思いで繰り返しているこのことを、あと何十回繰り返せるのか。
沈丁花の実は綿帽子をかぶって、全体がクリスマスカラーに(トップ画像)
こんな日は湯豆腐が恋しくなる(フフ)
湯豆腐には熱燗が飲みたくなる。が、6月に松江で購入した香りの良い「出雲富士」を冷で。
グラスは去年の胆振東部地震で破損した長年愛用のグラスの後がま、前のより厚みのあるものに。
松江の夜、山形県米沢市から同じツアーに参加されたご夫妻と3人で飲んだ「出雲富士」、どうされてるかなぁ。とりとめのないことをあれやこれや。。。
まん丸い月を見て、今日が十五夜だったことを思い出す。
だから、それらしきものは何も無い。
無いとなると、食べたくなるお団子。
じつは明日が満月だそうな。
呑気なことを書いてますが、台風15号による停電が続く被災地を精一杯照らして
画像は今夕16時23分撮影。
後になって、じわじわと感動することがあります。
真夜中の暗闇で懐中電灯一つを頼りに、何十年愛用してきた食器やグラスの破片で散乱した床を汗だくになりながらただ黙々と片付けた。一段落してふと外を見ると、いつもの水平線上に点在する漁火ではなく、海岸に近づいてこちらを照らす明かりが一つ。
いつも見える街灯などが消えているから、停電に気づいて照らしてくれているのだろうと思った。
この1年、そのことを思い出すたび、その漁師さんの気持ちを想像しては胸が熱くなった。そんなことをしないで、さっさと家に帰る選択もあっただろうし、第一たった1隻の明かりが、家の中や道路を明るくできるわけでもないのに。。。
あれは紛れもなく心を照らしてくれた光。今となれば、その思いに応えて懐中電灯を大きくゆっくり振れば良かったなと思う。
自分も漁師さんのようにできたらなって思う。
(いやいや、漁師さんはこの辺に住む恋人を照らして、この時とばかりに心をガッチリ掴もうとしただけだったかも…なんちゃって)
トップ画像は今日の海と空、タンカー(?)が水平線近くに。
蛇足
一昨日、裏山で行われていたヘリコプターの訓練、目的地点に目的物を置く練習のようで、何度も繰り返していました。凄い騒音、ご苦労さまです。9月1日が防災の日。
〈その1〉
洗面所の窓ごしに見える手の届きそうなお隣の木にエゾリス! 目があってお互いに固まった直後、猛スピードで走り去った一瞬の出来事、雪が解けても裏山からやってきているのは知らなかった。
〈その2〉
トイレの換気口に小鳥のか細い鳴き声、今年も雀が孵ったのだ。鳴き声は日に日にしっかりしてきて、そのうちパタッと聞こえなくなる。もう何年も換気口を開けていない。
〈その3〉
梅の蕾が膨らんできた。もう何十年も観ている風景に、毎春ワクッと。いっぱい詰まった夢や希望も膨らんでいくような。
Jアラートは役にたっているのかな。大きな揺れの2秒くらい前に鳴られても何もできないし、今の所ただ恐怖感が長くなるだけのような…開発がもっと進むことを願わずにはいられない。
揺れながら40年来の食器棚に目をやる。前回の後に取り付けた「ストッパー」が凛々しい(笑)
40年ぶりの大寒波。
連日の真冬日、晴れの日さえ。
TVから聞こえる天気予報の表現いろいろ…染み入る寒さ、凍てつく寒さ、凍える寒さ、厳しい寒さ。
でもね、吹雪じゃないから、いいかなって。
さらさら雪は軽くて、ふわふわ雪はロマンチックで。
本日の画像はエリカ。雪の下ではすっかり色づいて、春はもうすぐ。