ウチの紫陽花。
去年は一つも咲かなかったのに、紫陽花を観に鎌倉へ行ってきたら、伸びる伸びる、去年の4倍には広がった。
そして、これまでにはありえない花数。
これはジェラシーに違いない。
蕾、ちゃんと観てますよ~。
色づき始め、クリーム色が可愛いよ~。
温度湿度が高い時、キミを見るとほっとする。
だけど、狭い庭では主張しすぎ、晩秋にはバッサリいくからね。
ガクアジサイの花言葉:謙虚
今夕撮影。
ウチの紫陽花。
去年は一つも咲かなかったのに、紫陽花を観に鎌倉へ行ってきたら、伸びる伸びる、去年の4倍には広がった。
そして、これまでにはありえない花数。
これはジェラシーに違いない。
蕾、ちゃんと観てますよ~。
色づき始め、クリーム色が可愛いよ~。
温度湿度が高い時、キミを見るとほっとする。
だけど、狭い庭では主張しすぎ、晩秋にはバッサリいくからね。
ガクアジサイの花言葉:謙虚
今夕撮影。
絵画展は殆ど一人で自分のペースで楽しむ…が今回は久しぶりに合う友人と一緒、果たして…
案の定、注意されるギリギリを守りながら(正確には一度注意されました、線よりはみ出て近づいたので)いちいち歯に衣着せぬ感想を言い合う我々でした(笑)
そんな楽しみ方もあります(華やかで美しい絵画が多かったせいかも)、詳細は書きません(笑)
アルフォンス・ミュシャ展と違い展示数は少なく71点、馴染みのある絵画が複数あり、許されるならもう一度見たいなと。(今度は一人で…笑)
会期8月23日まで。
久々のパンブログ、受け損なっていた研究科のレッスンでした。
プレイリードッグ。 いやいやプレイリーブレッド。
プレイリーはミシシッピ川沿岸の大草原のこと、そこにはたくさんの種があることから、このパンにはケシの実・オーツ麦・アマニ種・ごま・ひまわりの種・かぼちゃの種が使われます。
パウンドケーキ型に入れて焼成。種いっぱいの健康パンだけど、好みは別れるところ。。。
もう一つは大納言ロール。
アーモンドクリームが隠し味、成形は手綱こんにゃくの要領で2回潜らす。
お楽しみメニューは「黒ゴマとお豆のゼリー」
ベースはこしあんと黒ごまペーストを混ぜて固めたもので、かなりあま~い
白玉だんごを入れて緩和してはどうか…
オーロラタウン内のアンテナショップ「さっぽろスイーツカフェ」にて。
さっぽろスイーツ2015生菓子部門グランプリの「さっぽろお米なスイーツ」近藤宏さん作(benbeya)
ムースの中にルバーブと苺のコンポートが。
ムースにはつぶつぶ感を残した「おぼろづき」
焼き菓子部門グランプリは「さっぽろキナコ焼きショコラ」古田義和さん作(パティスリーフレール)
裏側、キナコを混ぜたホワイトチョコクリームに大豆のパフ。器は最中の皮。
両方とも拘っているのは道産食材…美味しいわけだ
7月22日15:00~札幌市民ホール
入場者数:目測で座席の8割、内9割以上が女性。
スイタハレタはもうどうでもいい、岸恵子にも何の興味もない。。。
人間、年をとるに従い中性っぽくなっていくのではと思っていた。
ところが某トーク番組で話している彼女は80歳を越えてもなお、やけに色っぽい。
「わりなき恋」という彼女が書いた小説を一人朗読劇にし、札幌で公演されるのを知り、あの輝きを直接確かめるべく、またその年令での一人舞台はどんなものかに興味をそそられ、観てきた。
朗読のイメージを盛り上げるものとしては、背景の画像とピアニストの演奏、時にはピアノ伴奏しながらハーモニカやピアニカを吹く。
ベンチや階段を利用した動きのある朗読(一人芝居)をしながら、時折ステージからはける。
と同時に再登場するまではテープで音声が流れ、その間ステージ上は画像と演奏でカバーし、本人が居ないことに違和感はない。
裏では衣装替えと小休憩が出来る仕組み、なるほど~。
エピローグに「マディソン郡の橋」を持ってくるのは反則じゃないかなぁ。
あの映画の切なさにはやられましたから。。。
ピンヒールで一度よろけたことも、滑舌の悪さも、1時間半のステージを華やかに持たせたエネルギーが吹き飛ばす。
人生7掛けというけれど、彼女の場合は6掛けがふさわしい。
大石静に言わせると「日本人は若さを尊びすぎる」
ヨーロッパでは40過ぎた女性が素敵だと、シワさえも素敵だと言われるらしい。
ならば私もこの日本で抵抗していくか(笑)
偶然とはあるもので…
札幌一泊で用事を足すことになり、半月前にホテル検索するも、場所と値段の手頃な所は既に満室!
何か大きなイベントと重なったのだろうか、それとも外国人観光客の著しい増加?
しかたがないので、場所を妥協し食事なしで予約したことを職場の昼休みに嘆いたところ、隣で食事をしていた友人が、偶然にも同日!札幌の別なホテル一泊シングルで予約を入れるとツインの部屋だったそうで、同室にならないかと誘われた。
同額で朝食バイキング付きとあっては乗らない手はない(フフ)
彼女にとっても、ツインになると3千円も安くなる。
私が予約したほうは即キャンセル、こういう時は事務的に処理できるネットは便利。
それぞれの用事なので、チェックインも別々。
お部屋のちょっと気に入ったコーナー↓ (ホテルメルキュール札幌)
夕方30分ほど会える時間があったので、大通りのビアガーデンで待ち合わせ。
友人はさっさと飲み干して行っちゃった。私は残っているビールを一人で堪能。
その後、お酒の匂いを漂わせ(多分)、ウインドウショッピングへ。
朝食バイキングには「ひつまぶし」があった!
外国人でごったがえしている朝食会場で、ホテルスタッフから英語で話しかけられる。
東欧五カ国では一度もアジア系外国人に間違われなかったのに、まさか日本にいて日本人から間違われるとは。。。
一体どこの国の人と思われたんだろう…
今度はこちらが友人を残し、さっさとチェックアウト。
こんな関係もいいな。
夕張メロンオーケストラコンサート2015
7月20日 13:30~ ホテルマウントレースイ
指揮・菊地俊一
演奏・全国募集出演者総勢68名
第一部
C.ウッドハウス:メヌエットとトリオ
A.ヴィヴァルディ:協奏曲「四季」より「春」
ヴァイオリン:鎌野美冴 夕張メロンオーケストラアンサンブル
~休憩~
第二部
L.V.ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調「英雄」
山田耕筰:赤とんぼ
2年ぶりの懐かしい面々、そして初対面のワクドキありで、楽しさときわどさ(演奏の)が混在し、いつものことながらテンション上がりっぱなしの3日間でした。
さて、我がパートは定員4名に対して、どういうわけか6名も参加!
4名だと1楽章ずつ割り振れるけれど…
吹きたい箇所避けたい箇所は大体一緒だから、いつもなら楽章争奪戦のジャンケンだけど(笑)、ない知恵絞って考えたのがこれ↓
YさんとOさん以外は初対面、でもすぐに皆さん快く賛同してくださり、早速アミダで決定、私はC。
4楽章のソロは岐阜から参加のMさんが吹くことに。フルートを始めるきっかけが「英雄」だったそうで一番ふさわしい方におさまったなと思う。
そしてオケメンバー全員での初音合せは…見事なバラバラ感。
アマチュアが正味2日間で仕上げるにはやはり難しい曲だったと思いきや、回を重ねるごとに、グングンまとまり、なんとか(ここ強調…フフ)本番にこぎつけた。
すごいぜ、夕張メロンオーケストラ!
リハの休憩、私の席から。
ヴィヴァルディのリハ風景。
来客数は我々よりも少なかったようだけど、毎回増え続けているのは間違いない。
演奏終了後、千歳空港までの団員専用貸切バスに乗って出発を待っていると、隣りに見かけないご婦人が座られた。
音楽雑誌「ぶらあぼ」でこのコンサートを知り、去年に引き続き東京から聴きに来てくださったという方でした。
目的はこのコンサートなので観光はせず日帰りだそう。
本当に有り難いとはこのこと。
あらためて、頑張る気持ちがわいてくる。
2日目の昼食はホテルマウントレースイ前の屋台村で。
お隣の人が食べていた黒いラーメン。
竹炭を混ぜているらしい、タレの色も濃くて、インパクトあり過ぎだけど、味見させてもらったら、以外にあっさりしていて美味しい!
麺はお土産用としても売られている。
ホテル。
廊下の照明がきれいだったので1枚。突き当りは窓で木々が見えます。
読み方、分かります?
ゆうきとがんばり。(売上の一部が夕張市に寄付)
トップ画像は16時のティータイムで一人半カットも食べられる、よ~く冷えた夕張メロン、ほっぺ落ち。
訂正:今年が10回目と思っていたら、震災の年は中止だったので、正しくは9回目。
最終日の4日目は疲れていることも予想し、また、羽田に余裕を持って着けるようにとシンフォニーランチクルージングの予約を入れただけ。
品川の東横インにて朝食中↓、新しくなった東京駅を見てみたいと突然言い出す私(古いのも見てないのだけど)
聞き入れられて、臨機応変即行動。
横長にだだっ広くて、地べたからは全貌を写せない東京駅。
向かいの丸ビルに上がると全貌が見えるという友人について入るも、土曜で時間が早すぎたためか途中までしか上がれず諦める。トップ画像は駅の天井。
このあと、新橋から「ゆりかもめ」に乗って日の出埠頭まで。
コンピュータ管理されているので運転手はいない、幸い先頭に座れて、内心子供のように喜ぶ(笑)
日の出埠頭にあるフェリー乗り場。
東京湾をクルージングしながらランチバイキングするというもの。
お料理は普通。
と突然、ウエートレスさんが歌い出した! 発声が本格的。
それもそのはず、ウエートレスさんはこの船の専属歌手・岩田悠さん(相愛大学声楽科卒)、食事が一段落した頃、ロビーでミニコンサート。
「花は咲く」、プッチーニのジャンニ・スキッキより「私のお父さん」他2曲。伴奏は音源、ダンスも入れながら若々しくエネルギッシュなステージでした。
レインボーブリッジを通過。降り出しそうで降らない(フフ)
下船後は日の出埠頭から浜松町駅まで歩き、モノレールで羽田へ…旅はお終い。
今旅行でとっても役に立ったパスモ↓ 各鉄道兼用、鎌倉のお寺では入館料支払いに使えるところもあり、羽田空港のコンビニでも使えた。駅の券売機で購入し、チャージしながら使い続けられる。
3日目の夕食は仲間がネットで事前予約してくれていた「魚介ビストロ sasaya BYO」品川駅のすぐ近く。
たどり着いてみてびっくり、他の店を横切った奥、つまり一つの部屋を4店舗でシェア、さすが大都会。
半信半疑で入り、盛り上がっているテーブルの脇をズズッと進むと奥にありました。
ビストロというわりには実に庶民的で、隣とのテーブルも近すぎて、乾杯のスパークリングワインが飛び出たら、隣の席の人にかかってしまった(汗)
そのグラススパークリングワインが4周年記念とかで100円!
魚介ビストロというだけあって、北海道人の口からしても、素材の良さを感じる。全部当たり。
トップ画像はシラスのバゲット。ハマグリの酒蒸しはお代わりしたほど。
この日巡ったのは、アメリカ山公園、海の見える丘公園、山下公園、横浜港大桟橋、ちひろ美術館。
山下公園を散策した後は、港沿いを歩いて近くの横浜港大桟橋へ。
行く途中に見えた神奈川県警の船、さすが国際港。
まっすぐ行くと国際客船ターミナル。我々は脇の桟橋を進む。
果てしなく続く桟橋、この右脇の階段に座って昼食。
店に入ってランチをする時間は無いだろうと、友人がおにぎりを作ってきてくれていた! まさにその通りに。
生姜のおむすび。温度と湿度が高いこの日にぴったり、美味しさと気配りに感謝感激!
広いウッドデッキは砂丘にも似た美しい異空間、ウエディングフォトを撮る人たち。
今にも降ってきそうな空。
この後、山手線から西武新宿線に乗り換え「ちひろ美術館」へ。
上井草駅から歩いて7分ほど、雨傘をさした唯一の道。
ちひろ美術館の中庭。
特別展として開催されていた「長新太」のユニークな作品に出会えてよかった。
我々の共通とする友人がこの近くで暮らしていて、会いに来てくれた。
私は40数年ぶりの再会。道で出会ったらわからないくらいの変貌ぶり(お互い…笑)
でも自立も含めて、いかに充実した40数年だったかを物語る変貌に、心から嬉しく思った。
駅での別れ際、笑顔で手を振りながら、急に泣きそうになった。
時の流れはあまりに早い。