パンレッスンにて。
暫くぶりのパンブログですが、私が飛び込んだコースの最終レッスンで「バターフィセル」
中力粉に少し食パン用粉を混ぜて、だれを防いでます。
最終レッスンに相応しく、これまでより複雑。
一次発酵が2回、パンチも入り、ベンチタイムも新しい形、両刃でのクープ(切れ目)、そして蒸気焼成。
バターフィセルと言うくらいですから、バターは焼成の前後にトッピングしてます。
そのままでも美味しいけれど、
片側を切り離さないでサンドイッチに。
ガーリックバター+クレイジーソルト、グラズーラを塗り、サッと焼いてラスクに。
毎日食べてる御飯とパン。ウチで御飯を炊くことが普通なようにパンも焼けたら素敵だなぁと思います。
70種類のパンを駆け足で習ったので、ウチでトライしてないのがまだ一杯。
初めて作ってみたのはこれからもアップしていきますね。
沖縄土産その4「シーサー」
魔除けのシーサー(獅子)は、あちこちの屋根や門柱で見かけました。
どこでも右側に口の開いた方が置かれています。
本来は開口の方が雌だけど、雄雄しいので逆にしたとか。???
宗教上の「阿吽」の形態と見るのが穏当ではないかと説明書には書かれていてます。
愛嬌のある小さなシーサーを見つけました。陶器屋さんにて。
小さな敷物はウージ(サトウキビのこと)染めの織物。おきなわワールドにて(玉泉洞 おきなわワールド植物園 沖縄の笛)。
琉球村のサーターアンダギーを食べた所で、沖縄の言葉を一つ教えて頂きました。
「にふぇーでーびる」ありがとうという意味。
この言葉を最後に沖縄旅行記をひとまず(ってことはまだ書く気?!)終えたいと思います。
延々と読んでくださった方々、行けるチャンスを与えてくださった方々、そして沖縄へ
にふぇーでーびる!
沖縄土産その3「竹笛」
最終日に訪れた「沖縄ワールド」の中で屋台のような「竹笛売りの店」に遭遇、私としては素通り出来ない。
縦と横があり、試奏出来たので、もちろん横を吹かせてもらった。それがこれ↑(フフ)
フルート吹きを当てられた後、その若い男子二人が、「島唄」と「沖縄民謡(だと思う)」を2重奏してくれた。素朴な音色の素晴らしかったこと。
スタイルから彼らもフルート吹きだと確信。
そうして出口付近に来たとき、また同じような店が。↓
今度は女性。
竹ぼうきを加工したと思ったけれど、柄が短いから違いますね、多分。竹笛が先に有りきだと思います。
「もののけ姫」を吹いていました。木々が生い茂った周りにぴったり溶け込み、これまた素晴らしい演奏でした。
この方もフルート吹きでしょう。
写真を撮らせてもらってお礼を言われたのは初めて。
沖縄には芸大があるから、学生達のアルバイトかなと思ったり。
A≒442
沖縄土産その2「島らっきょう」
見た目、あさつき、味は長ネギの辛さに似てます。
居酒屋で食べた塩漬けがすっかり気に入り、生を買ってみました。
上半分を切り落とし、根と薄皮を捨て(これはお店の人が教えてくれた)、
塩もみしてチャック付きビニール袋に入れて1日おいてみると…
う~ん、居酒屋で出されたのとほぼ同じのが出来上がり!
(ちなみに上半分は勿体ないので刻んで炒飯へ)
沖縄料理色々
見た目、あさつき、味は長ネギの辛さに似てます。
居酒屋で食べた塩漬けがすっかり気に入り、生を買ってみました。
上半分を切り落とし、根と薄皮を捨て(これはお店の人が教えてくれた)、
塩もみしてチャック付きビニール袋に入れて1日おいてみると…
う~ん、居酒屋で出されたのとほぼ同じのが出来上がり!
(ちなみに上半分は勿体ないので刻んで炒飯へ)
沖縄料理色々
沖縄紀行第10弾(何処まで行くんだ)「お土産編」その1
サトウキビ、タンカン、アテモヤ、パッションフルーツ
タンカン。沖縄の人がよく食べるミカン。
伊予柑ほどの大きさ、袋は柔らかいので丸ごと食べられる。
冬ミカンとオレンジを合わせたような濃い味。これお勧め!
アテモヤ、これではまだ早い(お店の人によると)
追熟は冒頭画像くらいまで待ってから。
良く冷やして、スプーンですくって皮ギリギリまで食べらる。
ちょっとミルクっぽくて甘い。これもお勧め!
パッションフルーツ、これくらいシワがよってから。
おぉ~!空洞が。種ごと食べる。酸っぱい!(早かったのかな)
丁度収穫時期のサトウキビ。外側(かなり固い)を切り捨て、食べやすい大きさにカット。
噛むと甘い水分が出る。水分は意外に多い。
噛み終わったカスは捨てる。この素朴さ好きだな~。
沖縄ワールド植物園
のち
沖縄紀行をさんざん書き続けてますが(そう、まだing…フフ)、
羽田発沖縄行きの早い便に乗るためには、東京で1泊しなければならず、前日のお昼には羽田に着き、少しだけ東京見物をしました。
まずは一度は行ってみたいと思っていた新宿の某フルート専門メーカー。
ここのハンドメイドとのつきあいは20代からで、今のが3本目になるけれど一度もこの店に入ったことがなかった。
想像していたより狭いフロアで、壁3面に楽譜、中央にcdと楽器数本だけ。
図書室のような雰囲気で、楽器店のような賑やかさは皆無。
楽譜を捜しに寄ったわけではないし、他に見るものも無し、一通り見渡してからたまたま置いてあった(ような)小さな置物を記念に購入して早々に退店。
買うときにメンバーズカードを提示したら態度が急変したのは何なのか。。。
その後、いくつか乗り継いで浅草へ。
電車を降りた駅の中から既にひどい込みようで、それは浅草寺まで続いている。
いつものことなのか、連休の初日だからなのか。
と、人力車を発見!
はじめての場所をガイド付きで効率よく見られるし、なにより楽ちん。
というわけで、勢い乗ってしまった。
1時間コースをお願いしてしゅっぱ~つ!
まずは隅田川沿いをひとっ走り。
これが「は~るの~うらぁらぁの~♪」の隅田川かぁ。
俥夫さんはいろいろ説明しながら走る。
梅の木には蕾が。
花言葉何ぞを言いながら走る。
花言葉なら私だってと割り込む。
↓隅田川沿いにあるアサヒビール本社。
オブジェ、本当は立てて置く予定が安全基準に引っかかったんですって。
ビルはビール、オブジェは炎を表現したそう。そ、そうですよねぇ…
まもなく沢山の人の集まり。
私「何か催し物?」
俥夫さん「…」
炊きだしだった…。
隅田公園を抜けると、軽車両扱いの人力車は車道を走る。
自動車とすれすれだからちょっと怖い。
ブレーキだって、人の足。
肌寒かったけれど、膝掛けで覆われているから大丈夫。
でも、なんとなく居心地悪い。
道行く人に見られる恥ずかしさは旅先だから捨てられる。
なんというかブルジョワでもないのに…
待乳山聖天(まつちやましょうでん)
ここで降りて、参拝の仕方からご本尊、御利益まで説明を受ける。
聖天様という強力な神様をご本尊にするお寺だそうで、お願い事を一つだけして、誰にも話さないと叶うそう。
で早速、あのことをお願いしました。(フフ)
敷地内を改修したときに頭だけ出てきたという観音様、胴体はいくら掘っても出てこないので後から作られた。
芸事に通じているので、ここには有名な芸能人がよくお参りに来るのだそう。
私も手を合わせました。
浅草演芸ホール
欽ちゃんをはじめ、名だたる芸人さんが売れる前、前座で出ていたところ。
出入り口がここだけなので、待っていると出演者に会えるそう。
朝から晩までやってます。(左右に出演者一覧)
浅草6区を通りを過ぎたところで終点、日もすっかり暮れました。
川口健太くん。27歳。俳優の卵。
大河ドラマの視聴率を上げたM崎Aと同じ事務所だそう。
瞳の奥に秘めたる情熱。
この車に書かれているのは「いざっ」。(車によって違うそう)
年の初めには、なんてふさわしい言葉なんだろう。
ありがとう。頑張れ健太!
この後、浅草寺をお参りしてお祭りのような仲見世通りをぶらぶら歩いて、駅へ。
冒頭画像
浅草寺五重塔 1月10日撮影。
沖縄紀行をさんざん書き続けてますが(そう、まだing…フフ)、
羽田発沖縄行きの早い便に乗るためには、東京で1泊しなければならず、前日のお昼には羽田に着き、少しだけ東京見物をしました。
まずは一度は行ってみたいと思っていた新宿の某フルート専門メーカー。
ここのハンドメイドとのつきあいは20代からで、今のが3本目になるけれど一度もこの店に入ったことがなかった。
想像していたより狭いフロアで、壁3面に楽譜、中央にcdと楽器数本だけ。
図書室のような雰囲気で、楽器店のような賑やかさは皆無。
楽譜を捜しに寄ったわけではないし、他に見るものも無し、一通り見渡してからたまたま置いてあった(ような)小さな置物を記念に購入して早々に退店。
買うときにメンバーズカードを提示したら態度が急変したのは何なのか。。。
その後、いくつか乗り継いで浅草へ。
電車を降りた駅の中から既にひどい込みようで、それは浅草寺まで続いている。
いつものことなのか、連休の初日だからなのか。
と、人力車を発見!
はじめての場所をガイド付きで効率よく見られるし、なにより楽ちん。
というわけで、勢い乗ってしまった。
1時間コースをお願いしてしゅっぱ~つ!
まずは隅田川沿いをひとっ走り。
これが「は~るの~うらぁらぁの~♪」の隅田川かぁ。
俥夫さんはいろいろ説明しながら走る。
梅の木には蕾が。
花言葉何ぞを言いながら走る。
花言葉なら私だってと割り込む。
↓隅田川沿いにあるアサヒビール本社。
オブジェ、本当は立てて置く予定が安全基準に引っかかったんですって。
ビルはビール、オブジェは炎を表現したそう。そ、そうですよねぇ…
まもなく沢山の人の集まり。
私「何か催し物?」
俥夫さん「…」
炊きだしだった…。
隅田公園を抜けると、軽車両扱いの人力車は車道を走る。
自動車とすれすれだからちょっと怖い。
ブレーキだって、人の足。
肌寒かったけれど、膝掛けで覆われているから大丈夫。
でも、なんとなく居心地悪い。
道行く人に見られる恥ずかしさは旅先だから捨てられる。
なんというかブルジョワでもないのに…
待乳山聖天(まつちやましょうでん)
ここで降りて、参拝の仕方からご本尊、御利益まで説明を受ける。
聖天様という強力な神様をご本尊にするお寺だそうで、お願い事を一つだけして、誰にも話さないと叶うそう。
で早速、あのことをお願いしました。(フフ)
敷地内を改修したときに頭だけ出てきたという観音様、胴体はいくら掘っても出てこないので後から作られた。
芸事に通じているので、ここには有名な芸能人がよくお参りに来るのだそう。
私も手を合わせました。
浅草演芸ホール
欽ちゃんをはじめ、名だたる芸人さんが売れる前、前座で出ていたところ。
出入り口がここだけなので、待っていると出演者に会えるそう。
朝から晩までやってます。(左右に出演者一覧)
浅草6区を通りを過ぎたところで終点、日もすっかり暮れました。
川口健太くん。27歳。俳優の卵。
大河ドラマの視聴率を上げたM崎Aと同じ事務所だそう。
瞳の奥に秘めたる情熱。
この車に書かれているのは「いざっ」。(車によって違うそう)
年の初めには、なんてふさわしい言葉なんだろう。
ありがとう。頑張れ健太!
この後、浅草寺をお参りしてお祭りのような仲見世通りをぶらぶら歩いて、駅へ。
冒頭画像
浅草寺五重塔 1月10日撮影。
楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆
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