今朝目覚めるとブラインドの向こうの窓が白っぽい…雪だ!
急いで着替えて、1週間前に外に出したアマリリスの鉢、大小8つを玄関の中へ取り込む。
戸外での越冬は無理なので、晩秋に取り込み、早春に出す。このルーティーンはずっと上手く行っていたのに、こんなことになるなんて。
大丈夫かな…生命力にかける!
室内ではアマリリスの席に君子蘭が2鉢鎮座し、蕾が色づき始めている。これも毎年のルーティーン。
今朝目覚めるとブラインドの向こうの窓が白っぽい…雪だ!
急いで着替えて、1週間前に外に出したアマリリスの鉢、大小8つを玄関の中へ取り込む。
戸外での越冬は無理なので、晩秋に取り込み、早春に出す。このルーティーンはずっと上手く行っていたのに、こんなことになるなんて。
大丈夫かな…生命力にかける!
室内ではアマリリスの席に君子蘭が2鉢鎮座し、蕾が色づき始めている。これも毎年のルーティーン。
先週、民族共生象徴空間ウポポイに行ってみました。
トップ画像は民族博物館2階からみえるポロト湖。結氷していて、ウポポイができる以前は長い間スケートリンク場として賑わっていました。ワカサギ釣りは今もできるようです。
この日は修学旅行生の団体を除くと、気の毒なくらい入園者が少なく、こちらとしてはゆったり出来てよかったのだけど…。
国立アイヌ民族博物館にて
儀式時の正装
草皮(イラクサ)の衣服
樹皮(オヒョウ)の衣服
鮭の皮の靴
子供の遊び道具
この他、生活用品から装飾品なども展示。また館内のシアターでは歴史のほか、海外の博物館の関心度が高いことに驚かされました。
踊りや歌が披露された体験交流ホール(演奏中は撮影禁止)
この他、一人で観るドーム型のスクリーン広角映像ルームでは、北海道の美しい大自然を駆け抜ける動物の視点でみる体験ができました。(夢に出てきそう)
フードコートにて昼食、ポロト豚のカツカレー。
白老町といえば白老牛が有名だけど、ポロト豚ってあったのね。
厚切りカツは柔らかくて、カレーは甘口、超美味しかったけれど食べきれず…ご飯少なめでお願いすべきでした
湖畔に続く川ではシロサギが何かを狙っているよう。
折りしも、アイヌ民族に対しての芸人の差別発言が問題になっています。人種、男女、障害者、職業、貧富…差別の発端は色々あるけれど、されて嫌なこと、言われて嫌なことはすまいと思うのです。
住んでいる地域柄、学生時代にはアイヌの子がごく少数一緒で、でも差別やいじめなどはなかったと認識していたけれど、思い起こせば、総じて男子は乱暴で、女子は内気な印象、それは圧倒的な人数に対峙した自己防衛だったのかもしれませんし、周囲の何気ない視線を敏感に感じることがあったのかもしれませんし…悲しいかな、する側される側の認識の差が大きいのは間違いないでしょう。
年間パスポートを購入したので、今回見ることができなかった「チセ」と呼ばれる家屋や体験学習館など、季節が移ろう中で訪れることを後の楽しみとしたい。
博物館内見学は要予約
入場料:1200円、年間パスポート2000円(フードコートはチェックゲートの外)
駐車場:敷地内は有料、別棟のインフォメーションセンター前は無料
追記
ウポポイ=アイヌ語で「大勢で歌うこと」
ご無沙汰がいつにない長さになってしまいました。
何故かブログの繋がりに限って悪くなってしまい、タブレットから入ることは出来ても、画像の中のキーボードは使い勝手が悪くて、投稿する気になれず、これはいよいよ卒業時期が来たのかも…なんて話しを友人にしたところ
「え~~」
この一発音がとっても効きました、原動力になりました笑
楽しみにしてくれていたお印しを頂きました笑
画面が可怪しくなると出る「インターネットエクスプローラー」がなんちゃら…
基本的な言葉がわからないまま、よくぞここまで来たものです。
調べた結果、ブラウザ(これもこの度知った次第)を変えてみると、繋がりました!
新しい環境を整えるまで、また何度も戸惑うことになりそうだけど、そういうのが脳に良いらしい。
ピンチはチャンス!
本日の画像はネコヤナギ。
子供の頃の思い出の枝。いつも春になると壁掛けの一輪挿しに一枝これが入っていて、決まって私は指先で撫でる、その感触が好きでした。花を買うほど経済的な余裕はなかったはずなので、母は近くの山から手折ってきたのでしょう。
花言葉:自由・率直