グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

詩とファンタジーNo.37

2018-05-10 07:39:10 | 

暖房を入れたり消したり、寒い寒い。

 

詩とファンタジーNo.37

投稿詩とイラストレーション/かまくら春秋社

特集/「詩とファンタジー」10年の軌跡

 

発行責任者のやなせさんが亡くなった後、季刊誌だったものが春と秋の年2回発行に変わり、ここ(当ブログ)でのアップはNo.33でストップ。

ストップしたのは、発行はずっと続くのだから、アップが機械的になる前にやめようと思って。

いつものように投稿詩をゆっくり読み、イラストにワクっとし、夢見る夢子ちゃんに戻ってショートファンタジーを読み、選外の優秀作品「星屑ひろい」(ステキなテーマです)に目を通し、「ほんの三行詩」にクスッとして、めくったついでに編集後記へ。

その文章の中に休刊の小さな文字。

え~~~!

この手のものは売れないのですかね~。

書き手にとっても残念な思いでしょうに、始まりがあれば必ず終りありということか……豊かな時間をありがとう。

「詩とメルヘン」のあと、時を経て「詩とファンタジー」が生まれたように、いつかまた…


楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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