暖房を入れたり消したり、寒い寒い。
詩とファンタジーNo.37
投稿詩とイラストレーション/かまくら春秋社
特集/「詩とファンタジー」10年の軌跡
発行責任者のやなせさんが亡くなった後、季刊誌だったものが春と秋の年2回発行に変わり、ここ(当ブログ)でのアップはNo.33でストップ。
ストップしたのは、発行はずっと続くのだから、アップが機械的になる前にやめようと思って。
いつものように投稿詩をゆっくり読み、イラストにワクっとし、夢見る夢子ちゃんに戻ってショートファンタジーを読み、選外の優秀作品「星屑ひろい」(ステキなテーマです)に目を通し、「ほんの三行詩」にクスッとして、めくったついでに編集後記へ。
その文章の中に休刊の小さな文字。
え~~~!
この手のものは売れないのですかね~。
書き手にとっても残念な思いでしょうに、始まりがあれば必ず終りありということか……豊かな時間をありがとう。
「詩とメルヘン」のあと、時を経て「詩とファンタジー」が生まれたように、いつかまた…