先週から今週にかけての「焦った」を綴ります。
その1 郵便局へ硬貨を預ける
今週から郵便局の硬貨扱いには手数料がかかるとの情報をお天気ママさんのブログ「あ~したてんきにな~れ」から頂き、昨年整理した息子の机から出てきた瓶や缶に入った大量の硬貨を思い出す。ATMで手間取らないように、一度に入れられる100枚以内に小分けして持っていくことに。スケールを使用、ちなみに1円は1グラムでした。1円玉だけでも1200枚近くに(汗)
ATM入金しようとしたら、なんと一枚つづしか入れられない!(汗)
だめだこりゃで、窓口入金に。奥の機械で自動計算しているので、すぐ終わるだろうと思いきや、「機械で判読できない硬貨が混ざっているので時間がかかります」とのこと。子どもたちが10数年かけてためたものが約20年放置されていたのだから、そんなことにもなるでしょう。トータル4万数千円になり、離れている息子の口座に入れるも、1週間以上経って未だ音沙汰なし。。。
その2 練習の中止
来月の本番を控え、ピアノと初音合せの2日前になって、そのピアニストから「濃厚接触の疑いがかかったので、練習どうしましょう」とのメール、「中止にしましょう」とあっさり返事をしたものの、3回しかない音合わせのうち、最後の1回は本番当日直前のリハーサルのようなものだから、実質2回の合わせで仕上げなくてはならない、アマチュアとしてはギリギリのところ。それが1回になるということは、かなりヤバイ!(汗)
その3 エンジンがかからない
翌日、再びピアニストからのメール「疑いが晴れました、練習どうしましょう」で、練習会場にその旨を連絡して、予定通り出来ることに。心からホッとして、当日家を出ようとすると車のエンジンがかからない!(汗) 最近は人混みをなるべく避けるため買い物に出かける回数を減らしていたことに加え、このところの冷え込みでバッテリーがあがったと推測、すぐにJAFに連絡すると、雪のトラブル対応で混み合い順番待ちで、最悪何時間後になるかもしれないと告げられる。だめだこりゃ、泣く泣く練習中止に。
するとまもなくJAFの人が到着、やはりバッテリー切れですぐに回復。急いでピアニストに連絡すると「予定を入れてしまったので行けません」 ガクッ
翌日会うことになっていた友人に平身低頭キャンセル(汗)して、音合わせの練習を入れることに。
こんなすったもんだの日々
の中で心が落ち着くことも。
きぼうをみました!
先に現れた満月を横目に水平線近くかなと予想して待っていると、それは点滅しながら現れました。あの中の宇宙飛行士たちを想像しながら、なんとなく目を上の方にやると、どの星よりも明るくなめらかに移動している光に気がついて、違う!きぼうはこっちだ! またまた汗
あんをみました!
河瀨直美監督、樹木希林主演の映画「あん」がTVで流れました。
「この世を観るために、聴くために生まれてきたのだから、何にもならなくていい」
ハンセン病の主人公が残した言葉です。
そう思えば、色々な拘りが消えて楽に生きていける気がします。
本日の画像は今日のおやつでした(フフ)
一人前づつ冷凍保存になっているのでとても便利。