リレー・フォー・ライフ その２

このバッジはスタッフ用。
前日の大雨の割に足場はそれほど悪くなく、寒くもなく、カンカン照りでもなく、日頃の行いの良さがものを言うんですね（笑）

開幕は景気付け（？）に幌別北海自衛太鼓


千歳自衛隊第７音楽隊の演奏でリレーウォークスタート


北海道医療大学よさこいソーラン。バックは風力発電用風車。


ステージはトラックの荷台。ここでヴォーカルグループ等が５組ほど出演。
これを見ると私はストラビンスキーの「兵士の物語」を思い出します。


各ブース毎にテントが張られ、
イベントブースでは
がん健診、啓発カフェ、ホスピス・緩和ケアブース、気功、アロマテラピー、メイク講座、パネルシアター、ナダレンジャー、サバメシ（サバイバルご飯）
フードブースは５種。
３１日朝は千歳「第７戦車隊」の方が焚き出しをしてくださるそう。

全体の印象としてはお祭りのように明るいけれど、ベースには「頑張れ」「頑張る」という無言の熱意が感じられ、静かな感動を覚えた。
同じボランティアとして素敵な方とご一緒できた。最初で最後かもしれない出会いではあるが、短い時間でとても良いものを頂いた気がする。
参加して良かったぁ

リレー・フォー・ライフ

リレー・フォー・ライフ北海道２００８イン室蘭
８月３０日（土）１０時～３１日（日）１２時
室蘭市祝津臨海公園
主催：リレー・フォー・ライフ北海道実行委員会、財団法人日本対がん協会
内容・主旨→リレー・フォー・ライフ北海道２００８イン室蘭シンポジウム

ボランティアの私が割り当てられたのは
３０日の９時～１２時、１５時～１８時の受付。
参加チーム２９、参加人数６４６（内がん経験者５７）、当日一般参加者２５。

スタッフ集合８時、霧の中不慣れな場所になんとかたどり着き準備。


テレビ局が２社入ってました。２４時間テレビに出たらしいです。


チーム毎にテントが張られ、メンバーは交替しながら２４時間歩き続けます。


いよいよスタート。最初の１周はがん経験者のみで。（でも先頭中央になぜか市長が）
垂れ幕はがん経験者の手形。


チーム毎に垂れ幕を持って歩きます。バックに白鳥大橋が。






鼻を赤く塗り、ヒゲも書いてます。ミッキーかな～。
薬のチューブを付けながらもこんなに明るく。


霧が昼には晴れ、夕日が綺麗でした。




スタンプラリーをやっていて、１周（３００メートル）毎にスタンプを押し、１０８回まわると、抽選で景品が当たります。


コースの内側の線に沿ってルミナリエが置かれました。（中にはカットされたペットボトルの中にロウソクが）


２００円の寄附でルミナリエに自由に書くことが出来ます。


中央にＨＯＰＥの文字を明かりで表してますが、この角度では分かりませんね。


冒頭の写真は私が今日一日していたリストバンド、参加者全員に当たったものです。
ステージの出し物は後日掲載します。

トマトソース

昨夜、愛知県岡崎市では記録的な豪雨による死亡者まで出る大きな被害が起きています。その雨が北上しているようで、こちらも現在土砂災害警報が出ています。

美味しいトマトが安く出回ってますね。
箱で買ってソースを作ってみました。

オリーブオイルでニンニクと玉葱のみじん切りを炒め、湯むきして乱切りしたトマト（種もそのまま）を加え、とろみがつくまで煮詰めて出来上がり！
味付けは塩だけですが、トマトの自然な旨味で充分いけます。
冷凍保存可。

これを使って「アサリのスパゲティ」を作りました。
先日、友人からスパゲティの省エネな茹で方を教わりました。
１分間茹でてから蓋をして火を止め、後は指定の茹で時間分だけそのまま放置して出来上がり。

付け合わせ：
生野菜サラダとスモークペッパーハム、サツマイモのレモン煮、オニオングラタンスープ

手作りキウイフルーツジャム

私が作りましたと書きたいところですが、友人が作ったものを頂きました。
庭（畑）で生った実が酸っぱいのでジャムにしたそうです。
キウイフルーツは南国の果物というイメージでしたが北海道でも生るんですね。

ゴロンとかたまりも入っていて濃厚、種のツブツブ感は生を食べているよう。
これは独り占めしたい！

キウイフルーツ：マタタビ科マタタビ族

オキザリス 健在

去年の秋に道の駅「サムズ」で購入したオキザリス。
壮瞥高校の生徒が育てたもので３００円でした。
暮れ近くまで楽しませてくれた後、葉が全部無くなったのでそのままダメになってしまうのかと思っていたら、春に新芽が出始め、今また見事に咲いてくれています。
肥料は施していないし、鉢換えもしていません。水やりはかなり乾いてからです。
こんな可憐な花なのになかなかどうして、秘めたる逞しさ。

昨日の早朝撮影


２時間後


角度を変えて

大麦のドライフラワー

先日の富良野で記念に買ったドライフラワー。
時間があまりない中で見つけたこの大麦のドライフラワー、珍しいと思いました。
折角の富良野なのでラベンダーと、色取りで千日紅をチョイスしてみました。
ラベンダーの香りが当然勝つと思い、玄関に飾ってみると意外や意外「大麦」なんですねぇ。なんとなく藁くさい香りが漂っています。

花器はコップです。

電子辞書

今日の予想最高気温１９度。昨日はオーケストラの練習のため寒い会場で一日過ごし、すっかり冷えきって帰宅したときには、具合の悪いたまやんにかこつけて、ついにストーブのスイッチを入れました。お風呂も久しぶりに湯船をはり、時間をかけてようやく温まった次第。まだ８月だというのに、どうなってるんでしょうね。

写真：
いつも携帯するバッグの中身が長い間に少しずつ増えています。この電子辞書もその一つ。
漢字が出てこない時や言葉の意味が怪しい時、直ぐに解決してくれるこのコンパクトな電子辞書が有り難くて手放せなくなりました。

バッグの中で押し合いへし合いしているうちに、ハープ製になっちゃった！
ちょっと嬉しい。

小フーガ

１１月のオケの定期演奏会で演奏するバッハの「小フーガ」、指揮者Ｋ先生の編曲によるもので今日初めてのレッスン。楽曲分析をしてくださりながらの練習だったので、出席できなかった方々は勿体なかったですね。
私は休み続けていたので初見でしたが、この曲は十代の頃、「誓いのフーガ」という題名で外国語の歌詞が付いて大ヒットし、ラジオから流れてくると聞き込んでいた大好きな曲、すごく懐かしかった。
ウン十年経ってまさか演奏するとは、あの頃の自分には全く想像出来なかったこと。

これからも今の自分が想像できないことを未来の自分はやってるんでしょうか。
そう思うと楽しいですね。

終わりにピッコロ持ち替えが入ってました。

秋桜

所々の秋桜ロードは運転しながら楽しんでいますが、ウチの庭でもこぼれた種から申し訳なさそうに、少しだけ咲きました。
今年の夏は特に短かった～

空の青さも陽の光も風もどこか違う。
もう秋なんですねぇ。

詩とファンタジー 夏草号

のち
詩とファンタジー　夏草号　投稿詩とイラストレーション
責任編集：やなせたかし
かまくら春秋社

季節毎に出版されて４冊目、まもなく１年です。
鹿に赤いハイヒール…ギョッ！

毎号そうですがちょっとした時間に読み切れるいくつかの随筆が載っているのも嬉しい。

今回の特集は野口雨情
「七つの子」「「青い眼の人形」「しゃぼん玉」「証城寺の狸囃子」「赤い靴」「雨降りお月さん」「船頭小唄」他

鰻
　　　　アベナギサ　絵・国井節

ヤケ食いするのとヤケ酒するのと
どっちがカッコいい？
と母に聞いてみた

母は何を思ったのだろう

おいしい鰻を食べに行こう
と言った


モラトリアム　松本尚樹　絵・高田美笛


距離　山口理々子　絵・宇野亜喜良


へくそかずら　水無月ようこ　絵・梅川紀美子