栗林公園を出た後は昼食に讃岐うどんを頂き、
次に向かったのが大塚国際美術館。山の斜面に建てられた館は入り口からいきなり長い長いエスカレーターで上がります。
解説員による作品等の説明があって、こういうところがツアーの良さだなと。大塚製薬が建てた美術館だそうで、またそれぞれの作品が完成するまでの大変な工程も聞けた。
本物を陶板で再現、つまり「偽物じゃん」なのだけど、世界中の作品をこの建屋の中で実物大で観る臨場感、しかも大接近して。
修復前の「最後の晩餐」
修復後↓が広い部屋で向かい合わせに展示されていて、比較鑑賞出来るのは他にない。
また、ゴッホの「ひまわり」7点が一同に会している。このうち1点(最左)は焼失していて、たまたま写真の中に残っていたことから復元できたそう。
古代壁画もありました。
モネの希望だった自然光での展示(戸外)
トップ画像のシスティーナ大聖堂と同様に「青の礼拝堂」も実物大。ここでは結婚式も行われるそう。
館内は広くて、自由時間は何度も迷いそうに。撮影しまくり、お触りしまくり(笑)
ごくごくほんの一部↑
システィーナ大聖堂のパーツがありました↓
どの部分なのか、探してみると…ありました↓
さてカフェで休憩。こんなメニューが。
でもオーダーしたのはオレンジタルト(フフ)
カフェのガラスの向こうは…
レストランもあり、一日居ても楽しめそう。