カンパンとヨーロピアンスウィートグッズ

今月の研究科は、
カンパン。

カンパンは子供の頃食べたお菓子だけど、パンというからにはパンの仲間だったのですね～、初めて自覚。
味はオーソドックスな塩味系と、砂糖とバターが入ったクッキー系の２種類。
少し黒ごまを入れて、ふっくらと可愛い焼き上がり！
やはり手作りは味わい深く、食べ始めると止まらい（太るぞ太るぞ）

ヨーロピアンスウィートグッズ。

小ぶりのメロンパンのように見えるこれは、ハワイアンブレッドに乳酸飲料などを加えたポルトガル所以のパンなのです。

お楽しみメニューはビューニュ。

フランスで謝肉祭の時に食べられる揚げ菓子。
成型は手綱こんにゃくと同じに、これは皆さんの合作。

心心相印

チーズケーキを頂いたので、またお花のお茶を煎れることに。
選んだのは「心心相印」
これは私でも意味が分かりました、相思相愛。
花は千日紅と茉莉花。
茶葉がハート！


ベークドケーキはしっとり濃厚、このひと切れで十分。


御用邸チーズケーキ。


ネット注文出来て便利な世の中だけど、値段が分かってしまいますね～
チーズガーデン

花開吉祥
万寿富貴

お気に入りマフラー

縦糸のグラデーションが素敵。
横糸の所々に付いている小さなスパンコールも素敵、小さいから肌に触れても違和感がない。
友人が手織りしたマフラー、今、一番のお気に入り。
ジャ～ン！

ちなみにこのコート、３１歳の時のもの。
かつて店員さんに「この色は５０歳近い私でも着られますよ」と勧められ、ウソだ～いと思った私がその年齢をとっくに過ぎて、再び着ることにしました（フフ）
昔のだから、作りがゆったりしていて暖かい、断捨離ブームの中、ズボラで良かった！？

氷点下の道、作り手の顔が思い浮かび、暖かさが心にまで届く。

ピッコロに亀裂

気がつけば、ピッコロの頭部管に亀裂！
このところの空気乾燥が原因？
初めて見る亀裂なので、これが重症なのかどうかわからない。
いずれにしても早期発見早期治療が大切、製作者の工房へ送ることに。
靴の入っていた箱二つを利用して、荷造り。

一回り大きい方へ使い捨てカイロを入れ、その上に楽器を詰めた箱を収めてみる。
これで大丈夫かなぁ…

朝日

今朝７時３３分撮影。

いつだったか、太陽を真面に撮るとカメラが壊れるよと教えてくれた人がいた。
本当かなと思いつつ、それ以来太陽にカメラを向けることを躊躇してきた。

まどろんだ風景が私の頭と共鳴して心地良い瞬間。

オーツ・ライ

圧片オーツ麦をトッピングして焼成したライ麦パンです。

サワー種を一晩発酵させて、本捏ねの直前にオレンジピールを混ぜたところ↓


とんでもないドロドロ生地に悪戦苦闘、ドレッヂを大活躍させても結構なストレスで、終始漂うオレンジの香りがせめてもの救い。
こういう生地を鼻歌交じりで扱えてこそ、本物なんだろうな～。

油分ゼロなので、クリームチーズやオリーブオイルとの相性が

もう１色のアマリリス その２

今朝撮影。
優しい色ながら凛としてますね。
こちらには花びらに爽やかな香りがあって、近づいては癒されてます。




アマリリスの蕾　その４

新年女子会ランチ

今年の新年女子会ランチはリストランテ・カリーナにて一人２１００円のシェアセットに。

サラダ。


パスタ３種。






リゾット。つぶつぶ食感が、カリカリベーコン風味。


そして、冒頭のピッツァ。

食後のデザートとコーヒー。

作りたてのようなしっとり感。

久しぶりの顔合わせ、話したいやら訊きたいやら、大皿の上で言葉が飛び交い、パスタ３種の味の記憶が…

友に元気をもらい、今年も良い年になりそうだ！

島らっきょうの塩漬け

スーパーで沖縄フェアに遭遇。
なま島らっきょうを見ては捨て置けない。
沖縄の居酒屋で食べた塩漬けの、あの美味しさを再び

上の方がひと皮剥いたもの。


塩はザルツブルクのを。

私は「魔法の塩」と呼んでいる。
ここぞという時、手抜きの時、このザルツがお助けマン。
重くても一生分買って来ると良かった…と思わせる旨み。

魔法の塩で軽くもんで、しんなりしてきたら出来上がり！
沖縄の器に落ち着かせ、摘んでみる。
泡盛が懐かしい。。。

ザルツブルク旧市街

沖縄料理色々

もう１色のアマリリス

もう１色のアマリリスが開き始めました。
こちらは清楚で静かな感じ。
色だけでこんなに印象が変わる、面白いですね～。

赤い方はそろそろ終宴に近づいています。