芋の煮っ転がし 2009-08-31 07:51:26 | 内食 なんの変哲も無い「芋の煮っ転がし」でございます。 転がすと更に崩れるので転がしてまセン。 削り節の代わりに煮干しの粉末を使い(手抜き主婦には助かります)、バターを仕上げに入れてます。 ときどき見てはニヤニヤしていただけの自作の器、 素朴な器には素朴なおかずがいいなと思って。 しらおい窯 陶芸作品完成
手作りゼリー 2種 2009-08-30 08:16:24 | パンとお菓子作り パンレッスンの合間に作ったのは「ブリーベリーゼリー」 レモンジュースと赤ワインも入ってます。 サバラン型を使っているので、できたくぼみを利用してホイップクリームと果物を入れて。 さっぱりした美味しさ。 いろいろに応用できそう。 もう一つ、手作りの頂き物「三種のゼリー」 なんでも、某菓子店の入れ物もそのまま使ったパクリだそう。 下から、オレンジジュースゼリー、ハイビスカスローズヒップティのゼリー、自家製梅酒のゼリー、庭で摘んだミントの葉。 甘さ控えめなのを冷やすと更に控えめ。 梅酒ゼリーが一番口に合っていたかな。フフ 綺麗ですね。
サバランとチョコマロン 2009-08-29 08:16:47 | パンとお菓子作り パンレッスンにて。 「サバラン」 19世紀に「ババ・オ・ラム」からレーズンを抜いたものが、裁判官グリア・サバラン氏の大好物だったことからこの名が。 サバラン型という、くぼみが出来た型に生地を流して焼成。 たっぷりのシロップを付けた後、くぼみにホイップクリームと果物を入れて出来上がり! たっぷりのシロップにはたっぷりのラム酒が入った方が美味しいと思う。教室では少しだけ、ザンネン…フフ デコレーション前↓ 何も乗せないで食べてみるとイマイチ。やっぱりフルーツなどを乗せて食べるものとして考えられたパンなのだ。 「チョコマロン」 成型はクロワッサンに似て、チョコシートを織り込んだ後、たたんでは伸ばすを繰り返す。栗の甘露煮を散らしてロールケーキのように巻いてから輪切りにし、紙の型に入れて焼成。トッピングはアーモンドスライス。 ボリュームのあるパンです。費用も。 ↓みんなのが焼き上がったところ。パン屋さんみたいですね。
道庁の池 第2弾 2009-08-28 07:43:32 | ちょっとお出かけ 8月21日撮影。 時間があったので、前回見た蓮の花を思い出し、また寄ってみた。 花はもう終わっているだろうと思いきや、まだまだ沢山。 道庁の池 こんな時はもっと性能の良いカメラがあればと思う。 ひとり、ボ~っと。 泳いでるカモを追っていて、土の上で寝ているカモに気がついたのは撮った後。保護色びっくり。 橋の欄干にもたれていたら、手が届く位置まで接近してきた。 折角だけど、餌は無いの。
秋ですね~ 2009-08-27 08:04:36 | 動植物 のち 風が急に冷たくなって残暑がないまま、もう秋ですね。 裏のすすきはとっくに見頃です。 今年はまた一段と大きく成長、3メートル近くあるかな~。 (去年は確か2メールって書いたから、来年は4メートル?!) 面積も、ぐっと広がって。 去年、数本だけ残して刈り盗られてしまったことは何の影響もない。 みんな同じ角度でたなびいて。 1本くらい逆らうのは…あるわけないか。 昨日撮影。
季節限定ぜりー 2009-08-26 07:24:51 | 中食 西洋亭(登別市新生町)の季節限定ぜりー。 去年、新聞に紹介されてから品切れになることがよくあるとか。 親戚の家でご馳走になったので値段は分かりません。 オレンジゼリー、コーヒーゼリー、小倉ゼリー。 それぞれの中にムースが隠れていて、甘さは控えめ。 売り切れに納得。 限定には弱いし。
蜃気楼 2009-08-25 08:56:04 | 自然 今朝4時45分撮影。 登別沖。 日の出の遅い冬の朝には何度も見かけていたので、冬にしか現れないものだと思っていた…蜃気楼。 夜中に目が覚めた時には窓一面にオリオン座。 この時限りは目覚めてしまってラッキーと思う。(フフ) 3日続きのオケレッスンで神経が高ぶっていたのかもしれない。 再び、明け方目覚めると空が赤っぽいので、窓に近づくと日の出直前。 水平線をよく見ると雲ではなく「蜃気楼」 太陽の角度、気温、水温、湿度、etc.丁度良い条件が重なったんですね。 そこに私が偶然立ち会った。またまたラッキー。(フフ) 分かりますか?どこかの山々が見えてます。 性能の良いカメラだったらな~。 蜃気楼の間から日の出 5:00 太陽が昇るに従い、下から徐々に薄くなり、残った山々の稜線もやがて消えた。 5:16 あ~、今日は寝不足の一日。
初めて焼いてみました 2009-08-25 08:11:53 | パンとお菓子作り キッチンの環境がようやく整ったので、いよいよウチでもパン作りを開始することに。 さて、初めて焼く記念すべきパンは何にしようか… 大好きなシュトーレンにしようと思ったけれど、やはり第一回目はノーマル(?)に山型食パンに挑戦! 冒頭画像: 粉、イースト、砂糖、塩、スキムミルク、ショートニング、水。これらをきっちりと計ったところ。 なにせ、成功のコツは時間と温度管理、そして正確な計量…とレッスンで学びましたから。 そして、一次発酵後のベンチタイム入り↓これに蓋をします。 ベンチタイム終了。ほら膨らんだでしょ。 そして、食パン型に入れて二次発酵させてから焼成。 じゃ~ん、出来上がり! 初めてにしては色も、中身もなかなかイイ感じ。 ほんとはもう少し膨らむとよかったのだけど。 二次発酵をもう少しさせると良かったと思う。 「失敗は成功の母」 失敗というほどではないけれど次はもっと完成度を上げよう。 味はバツグン!! パンが焼ける匂いが部屋中に漂う。これは幸せの香りだ。
白老マザーズのシュークリーム 2009-08-24 09:15:35 | 中食 リフォーム中の差し入れでした。 卵屋さんで作っているシュークリーム。 上の皮がパリパリ、クッキー生地をはり付けているのかも。 新鮮なクリームは程良い甘さ。 ほっとする一時、有り難や、有り難や。
散った花 2009-08-23 09:11:49 | 動植物 8月20日撮影。 後から出てきたほうは最後のつぼみを残して6つも咲いています。 家の中が工事中だから、色々な物に紛れて。 せっかく綺麗に咲いてるのにね。 いつの間にか、最初の茎についていた花は全部散ってるし… 散った花が付いていた茎は茶色に↓ 金子みすず 散ったお花のたましいは み佛さまの花ぞのに ひとつ残らずうまれるの だってお花はやさしくて おてんとさまが呼ぶときに ぱっとひらいてほほゑんで 蝶々にあまい蜜をやり 人には匂ひをみなくれて 風がおいでと呼ぶときに やはりすなほについてゆき なきがらさへもままごとの 御飯になってくれるから