道の駅の農産物 2007-09-30 08:31:16 | ちょっとお出かけ 昨日、壮瞥の道の駅で購入。 あんまり安くて嬉しかったので載せちゃいます。 ピーマン(15個)100円 インゲン 100円 食用菊 150円 他にもりんご、プルーン、トウキビ、カボチャ、椎茸、長芋、ブロッコリー、なす、トマト… 新鮮とれたてを一杯仕入れてきました。 天高く、馬も私も肥ゆる秋~
鶏肉のさっぱり煮 2007-09-29 08:13:08 | 内食 suzakuさんが教えてくださったさっぱり煮、こんな感じで作りました。 皮面を良く焼いてから梅ジャムと共に鶏ガラスープで煮ました。丁度、新物のゆり根を頂いたので途中から加えてみました。調味料は塩、酒、醤油。 梅ジャムの甘酸っぱさはお肉と良く合います。(ゆり根も正解!) 今度は甘さ控えめで作った杏ジャムで、試してみようと思います。
とりつくしま 2007-09-27 08:09:15 | 本 東 直子/筑摩書房 亡くなった人が「とりつくしま係」を介して、この世にあるなにかのモノにとりつくことができるという設定で物語り十話が展開されている。もう一度、この世を体験できるが、相手に働きかけることは一切出来ない。そのことが悲しくもあり、潔くもあり、爽やかでもあり、そして、作者の視点がどれも暖かい。 第一話「ロージン」を読み始めたのはJRの中だったので、涙を流さないように頑張った。…亡くなった母がピッチャーの息子(中学生)の使うロージンにとりついて試合を見守るが、だんだん粉が飛び散り無くなっていく… ロージン:ピッチャーがボールを投げるときに手につける、白い粉。 一つ、為になったことが。 第四話「白檀」で出てきた〈桃の剥き方〉。季節柄、直ぐに試すことができてタイムリーでした。①縦に一周切れ目を入れてからねじると、片側に種が付いたまま二つに分かれる(アボカドでやりますね)②種が付いている方は種をナイフでなぞって取り除く③食べやすい大きさに切り、最後に皮をむく この本に出会わなかったら、これからもずっと、手を果汁だらけにして切っていたでしょう。 まぁ、ご存じの方は「な~んだ」でしょうが。 私が「とりつくしま係さん」に出会ったら、何にとりつこうか… 差詰め、誰かの楽器かな~、フフフ
十五夜 2007-09-26 07:59:33 | 自然 昨日のホスピスにて、お茶の会のボランティアの方が作った物です。これにウサギのお饅頭を乗せて、セッションに参加された患者さんお一人おひとりに呈していました。「うさぎ、うさぎ何見て跳ねる 十五夜お月さま見て跳ねる。」みんなで歌ってみました。 昨日の黄昏時
人参の花 2007-09-25 08:37:12 | 動植物 正確にはつぼみで、沢山集まっています。 花に栄養を取られてしまうので、摘んでしまわないとダメらしい。 葉っぱは香りが良いので、天ぷらや刻んで炒め物の仕上げにさっと混ぜて使います。大根の葉とは違って、売ってはいないので、家庭菜園ならではの恩恵です。
見かえり たまやん 2007-09-24 19:54:03 | たまやん 今朝、日向ぼっこしているところを呼んでみました。 連休で良い天気…なのに、オケ練のため、朝から夕方まで二日間スタジオ詰め。 たまやんはいいな~
ナナカマドの実 2007-09-23 18:52:17 | 動植物 街路樹のナナカマドの実が赤くなっているのに気がつきました。 オーケストラの練習から帰って、ウチのを見てみると、花の割に、出来ていたのは3粒だけ。そんなものなんですね。 なので、お隣のをちょっと失礼、勝手に撮らせて頂きました。 刻一刻、秋は進んでいます。 陽は照っているけれど、風が冷たくて、はおり物を着たり脱いだりと体温調節に気が抜けません。皆さんも体調を崩されませんように。
赤紫蘇の花と種 2007-09-22 08:06:37 | 動植物 昨日の暑さが嘘のよう、今朝は9月の爽やかさに戻っています。 花 種 昨日、4回目(失敗を含めて)の、最後のジュースを作るために、残っていた葉を全部採ったところです。 天に向かってたくましく伸びている種が来年を約束してくれているようです。
アケビ 2007-09-21 09:02:14 | 自然 今日は朝から室温30度(いまさら、残暑?) 半分に切って、食べてみました。 ザクロと同じように、種を出しながら食べます。 無数の黒い種を囲んでいるゼリー状の部分がぼんやりとした自然の甘さ。 きっと、山の中でも虫や小鳥や動物達が同じように味わっているんでしょうね。 自然の恵み。