いざ作り始めると、けっこう大変な作業であることがわかったけれど、途中でやめるわけにもいかず
オレンジピールを入れた生地とチョコを入れた生地を冷蔵庫で一晩寝かせます。
伸ばして重ねてクルクルと。
輪切りにして、仕上げ発酵→焼成
ノースキャロライナっていうキャラメルがこんなでしたね~
カトちゃんのメガネも。
さて味は…手間暇かけた甲斐がありました
いざ作り始めると、けっこう大変な作業であることがわかったけれど、途中でやめるわけにもいかず
オレンジピールを入れた生地とチョコを入れた生地を冷蔵庫で一晩寝かせます。
伸ばして重ねてクルクルと。
輪切りにして、仕上げ発酵→焼成
ノースキャロライナっていうキャラメルがこんなでしたね~
カトちゃんのメガネも。
さて味は…手間暇かけた甲斐がありました
萩の里自然公園を散策した後は再び白老町萩野の「ハーブレストラン&カフェ ローズマリーノ」でランチ。
予約しておいて正解、満席でした。
今回もパスタとピザをシェア。
↑4種のチーズのピザ、蜂蜜がついていて二つの味が楽しめる
ランチセットにプラス300円でお手製ケーキが選べ(トップ画像)テイクアウトも出来る。
長居しても感じ良い(フフ)
変わらぬ味、変わらぬ雰囲気でいつまでも。。。
一週間ほど前の白老町萩の里自然公園、シラネアオイの群生に癒やされてきました。
駐車場からずっと歩いた向こうの奥に群生地が。
あの白い花はカスミザクラ。
エンレイソウ
マムシソウ
このほかに足元では小さなスミレがたくさん。
そして、いよいよ一面にシラネアオイ。やっぱり天国のよう(知らないけど)
少しの風にもふわふわと、そのごく薄い花びらは儚さゆえの美しさを漂わせる。
パエリア作ってみました…と言ってもセットになったのを利用して(フフ)
セット以外で用意したのは、2合分のご飯、玉ねぎとニンニクとパセリのみじん切り、しめじ、オリーブオイルとバター、そして水と白ワイン。
米ではなくご飯からなので、絶対失敗しないし、味は想像以上に良くて食べ過ぎてしまった。。。
付け合せはサラダとしたいところ、いただき物のフキできんぴら、ウドで酢味噌和え、スープは味噌スープ(ん?)具は豆腐と小松菜。この和洋折衷の甚だしさはスペイン人じゃなくてもびっくりでしょ。
あっ、パエリアの鍋はフライパンで~
行者にんにく、キビドロ、アイヌネギ…言い方は色々。酷似した毒を持つ草に注意とか、採りに行って行方不明の人・亡くなった人とか、近頃よくニュースになっている。確かにスーパーで売られているものやうちの庭のより3~4倍の大きさに育った野性のコレは、あふれんばかりの元気の源のようで魅力的。TVでは山菜の王様と言っていた(へ~そうなの)。そして、分けてくださった方のそのご苦労も知らずに、山菜採りの行為そのものを楽しむ姿を想像してみる。
さてさて、一部は茹でて冷凍、残り(トップ画像)をどうしたものか…
麺つゆに漬けてはどうか。
で、じゃ~ん!
きれいに洗って、根とその付近の薄皮を外し、ざく切りにして、熱湯消毒した瓶に詰め込んだだけ。
生のままではどうかと思ったけれど、大丈夫、翌日から美味しく食べられます。
漬けたってにおいは強烈、でも、より元気でいたいから、食べ切るまでは臭い女で通します
水芭蕉の群生地を散策した後は、萩野駅の近く国道36号線沿いにオープンしたばかりのハーブレストラン&カフェ ローズマリーノでランチ。コンビニだった建物を改装、外観よりも店内は広く、あか抜けた雰囲気。
パスタランチとピザランチを友人とシェア。
ソーセージとキャベツのクリームパスタ(ニンニクスライス入り)。
マルゲリータ。
これにサラダ(トップ画像)と飲み物がついて1000円!
味?もちろん
2週間ほど前、少し早い水芭蕉の群生地を散策。
このブログではお馴染みだけど、観る度に新鮮、毎回同じように感激します。
しょっちゅう散策している同行者の話では以前よりも水が減って水芭蕉の咲き方が変化し、盗掘が行われているようで例年そこで咲いていた珍しい草花が無くなっていたり…ここでも自己中による破壊が。。。
平日だったので、プロカメラマンと思われる人以外に、すれ違う人はいない。
カメラに収められない巨木。
静寂の中、澄んだ空に小鳥の声が時折響く。
何年か前、近くに行ったついでに寄ろうとしたら休みだった店、どうやら休みのほうが多いらしい。
ハワイの帰路、機内で観た映画「しあわせのパン」のロケ場所。遊び疲れた頭で観るにはちょうど良い美しい風景と焼きたてのカンパーニュと店を営むほんわかした夫婦(大泉洋・原田知世)、ストーリーの記憶はない。
2時頃着くと広くない店内は満席、この日は日本中で北海道が一番暑かった日、気持ちが良いので店の前で少し時間をつぶすことに。
店の前にはこんな看板が↓
よって、建物はおろか、水出しコーヒーとバナナクリーム入りシホンケーキの画像もない。
よって、建物を入れずに撮った洞爺湖(トップ画像)、左側にちらっと店の木製テラスを入れてみる(フフ)
店の前にはクリスマスローズ。
がっかりしている我々の心を反映しているようだけど、もともとこんな咲き方で。。。
間もなく出ていった客と入れ替わりに入店。店の中はカウンター席4つ(ベンチが2つ)と二人用テーブルひとつ、湖に面した大きな窓に付けた大きなテーブルがひとつ、こちらは相席用で8人くらい座れそう。いくつかの小さな置物が目を引き、立てかけられたダブルベースが雰囲気を出している。ご夫婦だけで営んでいて、女性が男性を君付けで呼び、色々指図しているのが印象的。
そうそう、肝心のカンパーニュはもう作っておらず、従って食事は出来ない。
たぶん明日の雨で落ちてしまうだろう…帰宅した夕方、カメラに収める。
今年も幹に直接たくさんの蕾がついた。
マスク越しだけど春のしあわせな香りに包まれる
はっ!!
梅はバラ科、去年発症した白樺花粉症はバラ科の果物にも反応する。
鼻水が一段と止まらなくなったのは、梅のせいか?
ただただ春を楽しんでいた時代は終わり、春風に、あらゆる花粉が紛れて舞っていることを肌で感じることになってしまった。。。
大好きな春が、辛い季節に…あ~あ