植えてから何年も細々と命を繋いで、ようやく花がついた去年、開いた途端に雨で散った。
今年は蕾が伸び始めてから開花までの長雨霧雨、開ききることが出来ないで終わる。
あと一日遅かったら、今日の爽やかな風に揺られていられたのにね。
中心の一筋縄ではいかなそうな毒々しさと、あまりにも儚い薄い花びら。
オリエンタルポピーの花言葉:女の盛りは40過ぎからよっ!(風のガーデンより)
じゃ、何歳まで?
昨日撮影。
植えてから何年も細々と命を繋いで、ようやく花がついた去年、開いた途端に雨で散った。
今年は蕾が伸び始めてから開花までの長雨霧雨、開ききることが出来ないで終わる。
あと一日遅かったら、今日の爽やかな風に揺られていられたのにね。
中心の一筋縄ではいかなそうな毒々しさと、あまりにも儚い薄い花びら。
オリエンタルポピーの花言葉:女の盛りは40過ぎからよっ!(風のガーデンより)
じゃ、何歳まで?
昨日撮影。
今年植えたハーブ、左からルッコラ・バジル・カモミール・レモンバーム。
ルッコラは植え替えた後、新しい葉と入れ替わる貧弱な最中に開花。
初めて観る花が珍しく、近寄るとクモ!
こんなところで待ち伏せですかい?
少しずつ増えた家の中の鉢は今や20数個、そこが発生源と思われるコバエが暖かくなると飛ぶ。
数はほんの少しでしかも時々だから、気にしなくて良いのだけど、パン教室の時に飛ばれては絶対まずい。
そこでウツボカズラさん、あなたのお力、貸しておくんなまし。
ウツボの中が見たくなって、蓋を開けようとしたけれど動かない。
なかなか意志強固でごいす。
疑ってはなんですが、本当に捕虫するのか、その瞬間が見てみたい。
あなたの好みは高い湿度、私はせっせと霧吹きかけて、ご機嫌とりに励みます。
一年前に受け損なっていた研究科の「チャバタ」と「デニッシュペストリー」
チャバタは踊り子のスリッパという意味なので、成型時のカッティングもそれをちょっと意識して。
油脂が入らないけれど、扱い時やポットにオリーブオイルをたっぷり使うので、リーンな生地ながら、どことなくリッチ。
柔らかい生地を油まみれで扱うのは大変だけど、焼き上がった断面の大きな気泡に満足。
デニッシュペストリー 6種。
手前から時計回りに、
甘夏メッシュ:中はカスタードクリームと甘夏みかん
メダイヨン(メダル):中はカスタードクリーム、果物はアプリコット
バスケット:カスタードクリームとレーズンを巻き込んで成型
ベアクロー(熊の足):中はこし餡
ポケット:中はカスタードクリーム、トッピングは胡桃
中央は巻貝:中はチョコレート
生地はもちろん手作り、バターを幾重にも折り込んで作ります。(市販のパイシートではありませんよ~)
甘夏メッシュの全貌。
今回は2種類とも我ながらプロっぽい出来栄え…なんちゃって(デヘ)
お楽しメニューはケーク・サレ(塩味のケーキ)
今月の研究科で既に経験済みだったものの、味が違う!!
材料も工程も全く同じなので不思議。
作り手が変わり、具材を炒める時間など、微妙な違いが重なって最後には大きな違いに…大収穫!
2年前に知人の庭から頂いた班入り鳴子蘭に初めて花がつきました。
発見した時のワクドキといったら。
上から見ると、
花は隠れて見えません。
若葉色に班が入って涼しげ、美しいですね。
先月21日雨上がりに撮影。
別名:アマドコロ(甘野老)
すずらん科
花言葉:心の痛みの分かる人。(なんてステキな)
今年の庭は様子が変、4月がいつになく暖かかったせいかなぁ。
草花の成長が早いし旺盛。
どこからか、飛んで来たわすれな草の種がいたるところで発芽。
気がつけば、わすれな草だらけの庭になっていた。
トップ画像はカーペットかすみ草に混ざって。
ピンク。
ラムズイヤーを囲んで。
石垣の割れ目から、ピンクとブルー。
忘れな、忘れなと言われているようでもあり。
刺は抜けても消えない跡はあるわけで。
不器用だから忘れたふりもできないし。
さりとて、忘れていけないことはキレイに忘れる、得意ワザ(フフ)
好きな花だけど…早めに抜いたほうが良いという知人の忠告に従って、半分ほどに縮小。
買ってまで植えた、今は昔が信じられない。
わすれな草の花言葉:私を忘れないでください。
芍薬です(フフフ…ちなみに座れば牡丹、歩く姿は百合の花と続きますね)
この20数年、毎年咲くのは一つか二つ。
それでも、庭に出るたび気品ある香りに満たされました。
が、今年はどうしたことか、蕾が八つも!!
自然の作用は計り知れません。
蕾はころんと可愛い。
撮影最中に小さなお客さま、だんだん逃げなくなってきました。
巣立ったばかりのヒナは、母鳥のくちばしをつつきます。
黄色っぽいキミは誰?
梅の実が出回り始めるとなんとなくソワソワ。
品定めに日にちをかけて、購入のタイミングを逃しては御終い。
何故か今年は梅酒が飲みたくなり、2年ぶりに梅酒も作ることに。
洗って水切りしていると、甘い香り。
この香りを信じて誘われて、口にしようものなら…!
さて、梅酒用と梅干用(トップ画像)、どっちがどっちでしょうか。
塩といっしょ。 砂糖といっしょ。
記録的な雨天日続きにようやく終止符、爽やかな青空の下で今日が運動会の学校は良かったでしょうね。
窓を開け放し家の中に風を通す、新鮮な空気が気分まで一新してくれます。
昨日、スーパーの国産レモンの売り場が空っぽになっていて、ポカ~ン。
外国産のが数個残っていたので、仕方なく1個だけゲット。
そういえば塩レモンが流行っているという話しを聞いたばかり。
それで思い出したのがバナナ売り場からバナナが消えた日のこと。
バナナは忙しい時の簡単エネルギー源として、我が家の常備食。
普段、コンスタントに買っている者としては困るのよね~、何か流行ると突然売り場が空になるのは。
地元の新鮮野菜が出回るようになったので、サラダ用のドレッシングにレモンは欠かせない。
予備に2、3個買っておくべきだった…いやいやそれもモノ不足を呼ぶ。
今月の研究科は、
「パン・ドゥ・カンパーニュ」
一晩おいた水種を用いたライ麦入りのパン。
気泡が多く、外見よりはずっと柔らか(冒頭画像)、食事パンの定番に加えたい。
ピザトーストにしてみた。
もう一つは「スノーボール(オレンジ風味)」
スノーボールシュガーとオレンジピールの入ったケーキのようなパン。
スノーボールシュガーは溶けてしまうので、入っていたところが空洞に。
卵もバターもたっぷり、オレンジピールが爽やか。
直径17cmのパネパッソ型に入れて焼成するので、プレゼントにも最適。
お楽しみメニューは「ケーク・サレ」
具はベーコン・玉ねぎ・ブラックオリーブ・セミドライトマト。
微妙な美味しさでございました。。。