残暑お見舞い申し上げます 2010-08-31 21:19:45 | 自然 暑いですね~、いつまでも。 どんなに暑くても日が沈むと涼しくなるのが北海道の良さだったのに。 いい加減、色んなことがボケてきますね。 今日で、8月も終わり。 9月とともに爽やかな秋の訪れ…になると良いんだけど。 冒頭画像今夕5時半、東の空。 ↓今朝7時。雨降りになるかと思ったら晴天に。
レモンパイ 2010-08-29 13:40:31 | 中食 夏場は味も香りも柑橘系がありがたいですね~。 私にとってレモンパイと言えば、 OL時代、職場でよく食べた富留屋のレモンパイ。 酸味の効いたレモンクリームの上に表面が焼かれた甘いメレンゲ。 クリームのトロトロ感とメレンゲ表面のサクサク感も魅力の一つ。 嫌なことも一時ごまかされた甘酸っぱいレモンパイ。 退職後、暫くして店に寄ってみると、思い出のレモンパイが無い! なんでも、それを作っていた職人さんが居なくなったとか。 二度と食べられないあのレモンパイ、 何処かの町の人が食べているのだろうか。 画像はわかさいものレモンパイ、1個252円。 パイ皮、チョコ、マロンクリーム、スポンジ、レモンクリーム、レモンムース。
ヴィシソワーズ 2010-08-28 18:22:29 | 内食 家電コーナーでスティックミキサーなるものを発見! どうやらアタッチメント4種類を使い分けるとミキサーとフードプロセッサーになるらしい。 フードプロセッサーをそのうち買おうと思いながら、ウン十年。 ミキサーは30年以上使って今だ健在だけど… 買っちゃいました、11,800円。 で、早速じゃがいもの冷製スープをこれで。 材料が柔らかく煮えた熱い鍋に直接入れて粉砕。 楽! 洗う手間もミキサーの比ではない。 手抜き主婦には持ってこい。 引き出しに仕舞えるのも嬉しい。 別にメーカーの回し者ではありませんよ~。 不揃いのじゃがいも達、大小19個入って200円。 潰してしまえば皆同じ。
焼き上がりに一杯 2010-08-27 22:39:03 | パンとお菓子作り 今日は晴れた空が澄みわたっていました。 夕食後、「フロマージュ」を作り始め、焼き上がったのが10時。 喉が渇いて、久しぶりにビールに手を出す。 つまみは? 目の前にあるじゃないか。 太るぜ、太るぜ。 焼き上がり具合も確認したいし… 朝食抜きなら良いか。 それは無理でしょ。 あ~、葛藤は続く。 生地にはクリームチーズと角切りチーズが入り、 焼成直前、バターに粉チーズと挽き立て黒胡椒をたっぷり混ぜてトッピング。 香ばしい香りが誘惑してます。
マダガスカルジャスミンお目覚め 2010-08-26 16:48:06 | 動植物 本日撮影。 ↓最後の一葉で春も夏も過ごし、ダメになるのは時間の問題と思っていたら、新芽が! この一葉が残っていなければ、処分していたと思う。 O・ヘンリーばりの命の証し。 つぎ咲くためには沈黙の時期も必要なんだわ。
チップスターに子供が 2010-08-25 14:03:49 | 動植物 蘭は丈夫。 去年6月に我が家に来たときから、絶え間なく咲き続けているチップスター。 ついに子供が誕生! 空中で根と葉と蕾が一塊になっている部分を母体から切り離してみると、小さな鉢に直ぐに馴染んで蕾も開いた。 どうやら親離れしたくて仕方なかったらしい。 親のほう。 親子で記念撮影(フフ)
今日も雨 2010-08-24 08:30:47 | 自然 昨日は一昨日より涼しくて、今日は昨日より涼しいのに、 活力が出ないのは、夏バテかなぁ。 こんなんでと呆れられそうだけど… 活字も目で追うだけで頭に入ってこない。 油断した口内炎の痛みは昨日がピーク。 今日はフルート練習しよう。 心がとしないで過ぎてしまう一日は嫌だなぁ。
端布で 2010-08-21 08:37:53 | その他 暑い地域の方には申し訳ないくらい、今朝の風は涼しい。 端布を頂きました。 針仕事は切り捨てた私がです! 頂いた限りはどないきゃせにゃ。 古い正絹の端布、 アイロンをかけるとおばあちゃんの箪笥の匂いがします。 20年ぶりにミシンを出してみると…使えました 縦2枚に切ってつなげたら→ ネッカチーフに。 現物はもっと冴えた青紫、 どの時代にどんな方が纏ったのかしら。 家にあった額縁に入れてみました。 なんとか活かせて良かった良かった
落花生の花 2010-08-20 08:05:42 | 動植物 今日の最高気温予想22度。 8月17日撮影。 花は咲いても、その日のうちに萎んでしまう。 土を目指して伸びて行くにはほど遠い。 環境が合わないのかも。 ザンネン
借りぐらしのアリエッティ 2010-08-19 20:45:30 | 鑑賞 メアリー・ノートン作「床下の小人たち」をベースにした宮崎アニメ。 監督:米林宏昌 もしかして「小人たち」は本当にいるかも、いたら楽しい、いてほしい…この感覚 そうだ、これはジュリー・アンドリュースのメリーポピンズを観た小学生の時と同じだ 失敗しながらも甘えずプライドと思いやりを持って成長するアリエッティが逞しい。 見所は10㎝足らずの小人から見た我々の世界の描き方。 そして相変わらず、ネコちゃんがこの映画でも良い味を出している。 夢見る夢子ちゃんにオススメ レディース・ディ千円で見られたけれど、もう学校が始まっているせいもあって入場者はほんの少しだけ。 それなのに冷房ガンガンで頭イタ~