子供の頃、時々飲んだ「カツゲン」が、北海道限定だと知ったのは大人になってから。
大人になってから「ソフトカツゲン」という名称で、売られるようになったものは、薄味でゴクゴク飲めるけど、私の知っているカツゲンではない。
するとこの度、要望に応えて「期間限定あのころのカツゲン」がコンビニを中心に売り出されるという新聞記事を見て、気にはなっていたけれど、予想以上の売れ行きで入手困難…あぁ、まぼろしのカツゲン。。。
と、ひょんなことから分けて貰えた!
え、紙パックなの?!
昔はこの絵の通り120mlくらいのガラス瓶でした。
さてお味は…濃い!甘い!
これぞ、懐かしのカツゲン。
成分を確かめると、糖類、乳製品、安定剤、カラメル色素、香料、酸味料。
乳酸菌が入ってるわけじゃないし、それほど身体に良いとも思えないけれど、物が今ほどになかった時代の子供には、気持ちが満たされる飲み物でした。
カツゲン…活力の源かしら(フフ)
よし、これを飲んで今日も頑張る