中止に。
私の体調が悪くて…ではなく、お相手が滑って転んでお皿(膝の)割っちゃった。
ザワワ
1月ですから、お琴とフルートのコラボでいこうと、練習も佳境に入っていた段階での中止、あ~残念。
耳の奥で「雪の華」がリフレイン。
こちらもこの2週間の不調続き、「ま~1月は少しゆっくりしなさい」ということかな。
寝不足・冷え・転倒には気をつけましょう!
本日の一枚は今朝の空。この大木にはたくさんの実がついてい……もうない!!
中止に。
私の体調が悪くて…ではなく、お相手が滑って転んでお皿(膝の)割っちゃった。
ザワワ
1月ですから、お琴とフルートのコラボでいこうと、練習も佳境に入っていた段階での中止、あ~残念。
耳の奥で「雪の華」がリフレイン。
こちらもこの2週間の不調続き、「ま~1月は少しゆっくりしなさい」ということかな。
寝不足・冷え・転倒には気をつけましょう!
本日の一枚は今朝の空。この大木にはたくさんの実がついてい……もうない!!
連日の寝不足がたたって、一昨日から体調わるっ
年齢を重ねると鈍感になるのだろうか、かなり具合が悪くなってから気づくありさま。
不足分、寝れば治るなんて計算式はもう当てはまらない。
調子が良いからと言って調子に乗ってはいけないお年頃…わかっていたはずなのに、あ~ぁ。
今日の一枚は今朝7時23分撮影、柔らかな陽を浴びてみる。
ジムネットチョコ募金をご存知だろうか。
去年、友人から頂いて知ったのだけど、こんなこと↓に使われている。
今年は私が誰かにプレゼント、そうやって広がっていくといいな。
1セット4缶入りで2200円(送料別)1缶に六花亭のチョコ10枚、毎年缶の絵柄が変わる。
バレンタインチョコを買う、そこのあなた! 今年はこれどう?
冬季限定、今月いっぱいくらいで終了。
夢だったかのような短い旅。清盛の宮島、秀吉の影、志高い若者達を育んだ町、赤穂藩と同じ轍を踏みかねなかった津和野藩、彼等が闊歩したそれぞれの町を歩いて、歴史の奥を垣間見た。そして奇しくも今年は明治維新150年、連綿と続く歴史、彼等が今この時代を見たらどう思うだろ…
羽田空港に近づくと穏やかな夕景が広がっていて、現実に戻ったような感覚。
スカイツリー!
富士山も!
トップ画像は今旅行で背負っていたバックバッグ。重さが分散され、出したい物は前にちょっとずらして紐側の長いファスナーを開けて取り出せる、もちろんそのまま横掛もOK、リュックより使い勝手が良かった。ただしA4は入らない。
さて私は、この蝦夷地で今年もちょっとだけ
(ちなみに北海道という名前がついたのも150年前)
松陰神社を出た後は、萩ともお別れ。
旅の終盤は秋吉台へと、バスはひたすら走る。
鍾乳洞を観るための時間まではない。効率よく回ってくれるツアーの良さと悪さが出てしまった…
晴れてはいても山の上では冷たい強風を遮るものがなく、そそくさとバスに戻る。
このあとは宇部空港→羽田空港→千歳空港→バス→帰宅。
城下町散策の後に連れて行かれたのは松陰神社。
吉田松陰を祭神、学問の神社。
地元の人達にとっては神さまとして、崇めずにはいられなかったのですね~。
広い境内の中に、生活していた家屋や記念碑が。
明治維新胎動の地。
親兄弟と暮らしていた家、結構広い。
身分に拘らなかった松下村塾。この狭い部屋で学んだ多くの若者たちが時代を動かし、亡くなっていった。
蟄居を命ぜられた3畳の部屋。それでも、この出窓に近所の子供が来て勉強を教わったそう。
享年30歳(これは数え年だろうから実際は29歳)! やっぱりすごいや。
傘のおみくじが名物だそう、この日は売り切れでした。
右は城下町の円政寺にて。
萩焼の窯元を出て、いよいよ城下町へ。雪混じりの風が強くて寒い寒い、足早の散策に。
井戸が見えますね。
高杉晋作ってこんなお顔。
住職直々に御朱印を頂く、ただし虫の居所が悪かったのか、いつもそうなのか、書かれている最中ずっと、高名者出身地自慢と世界遺産地ならではの不便不満をぶつけられる…
朝、ホテルを出発して、まず向かったのは萩焼の窯元。
登り窯でした!
正面。ここで薪を焚べるんでしょう。
3段になっていて、各階の横に窯の入り口が。
覗くと…結構広い。
そして工房では、愛想の良い方と、
黙々作る方と。
売店では…
自分用に買ったのは…
萩焼というと、すぐに思い浮かぶのは肌色の抹茶茶碗、柔らかいので扱いを注意したこと。ところが何十年ぶりに見る萩焼はバラエティに飛んでいて感激。このカップは、萩の土色を底の素焼き部分に残しただけで、釉薬の色と両手で抱えるとちょうど良いたっぷりサイズが気に入って購入。片手でもエクボのおかげで収まり良い。各種お茶からジュース、ヒレ酒を含む各種アルコール(笑)に至るまで休む暇なし。そうして寒い日は冷えた両手を温めてくれる。
薄暗くなった島根県津和野を後にして山口県萩へ。
トップ画像は翌朝のホテル前の海岸。
エントランスロビーにはいくつもの鎧兜が置かれていた。こんな重いものを身に着けてよく戦ったものだと、見るたびに思う。
奥の隅っこに、こんなのが↓…なんだろ。
この蕾は山茶花か椿。花もそっくりで、見分け方としては花がそのまま落ちるのが椿…では蕾の段階では??
足元には金平糖のような花。