まぁ、とにかく気づいたのは今日。
これだけ開いているのだから、何日か前には開花していたんでしょう。
蕾が膨らんできていたことにも気づかず、今年はどうかしてます。
ニュースでは今日、桜の開花宣言、今年は早い!
季節は着実に前へ。
見習わなくちゃ。
まぁ、とにかく気づいたのは今日。
これだけ開いているのだから、何日か前には開花していたんでしょう。
蕾が膨らんできていたことにも気づかず、今年はどうかしてます。
ニュースでは今日、桜の開花宣言、今年は早い!
季節は着実に前へ。
見習わなくちゃ。
ホテルリソルトリニティ札幌に宿泊、大通りに面した西5(花畑牧場の隣)。安くて女性専用フロアとサービスがあり気に入りました。
用事があって夕食は軽く済ませただけだったので、夜、友人とコンビニを探しに出ると、裏手に「備長炭焼本陣串や」という居酒屋を発見。部屋飲みは止めにして、入店(フフ)
仕事帰りのサラリーマンでテーブル席は満席、カウンターへ。
メニューを見ると安い、飲み物以外殆ど百円台。
焼き鳥・串カツ・おでんの後の締めを「明太もちチーズもんじゃ」(735円)に。
じつはもんじゃ焼き、人生初挑戦。
小さなカセットコンロと食材の入ったボールを目の前に置かれたけれど、どうして良いのか分からない。
店員さんが快く手際よく作ってくださった(めんどくさいオバサン達でございます)
食材で土手を作って、汁を全部入れる。なるほど~
グツグツしてきたらチーズ。(だったと思う)
チーズが溶けてお餅も柔らかくなったら出来上がり!
スプーン?の形状が面白い。
明太子もお餅もチーズも大好きなので、美味しいに決まってます。
二人で完食、大満足…とあたりを見渡すと、客は我々だけ。
12時で閉店だそうで、4分過ぎてました。
急いで支払い、慌てて出店、シンデレラ。
札幌って閉店時間早いんですね~。
日本料理まるやまかわなか(札幌地下鉄丸山駅4番出口から30秒)
1890円の旬彩弁当をオーダーしてみました。
前菜(春らしい食材の組み合わせ、桜餅に見立てた中身はホタテ)
二段重ねのお弁当登場。
上段。色々なお料理がちょっとずつ、女性にはたまりません。
下段、野菜寿司とお造り。ふき味噌とミョウガの妙味が抜群。
デザート(桜アイスと杏)とコーヒー。
4人掛けテーブルが5つとカウンター。席は事前予約したほうが安心。
知人のお勧め通り、お料理と器もさることながら、感じの良い板さんと過不足のない素敵なウエイター。
平日の昼下がり、満席の店内を見渡すと、男性は1名だけでした。。。
北海道立近代美術館にて25年ぶりの開催。
アルフォンス・ミュシャの存在を知ったのはわずか一年前。
聖ヴィート大聖堂で見たステンドグラスをデザインされた方、チラッと見ただけなのに(だから)、もっと知りたくなって、また、知ってる方に再会するような親近感もあったりして(フフ)行ってきました。
ポスターやプログラム、商品(香水・石鹸・お酒・お菓子など)パッケージの商業デザインで成功をおさめ「広告芸術の父」と言われているものの、水彩画・油彩画・彫刻・宝飾品デザインなど手がけたものは多岐にわたり、美術教育者であり写真家でもあった…ことがわかった。
だから、展示品の多いことといったら、リストを見ると246点!
いや~、すごいよミュシャは!
パリで成功したあと、祖国チェコへ戻り、スラブ民族の歴史を表した連作に取り掛かるが、ゲシュタポに捕まり投獄され、釈放後体調悪化で死亡。ここでも素晴らしい芸術を生み出す人間が戦争の犠牲に…。
自画像(ポストカード) ビスケットの広告。
夢想 夢想を配した缶(中身はチョコ)スペイン製。
冒頭画像チケットの下は装飾資料がプリントされたクリアファイル。数字やアルファベットの一つひとつが絵になってます。
6月15日(日)まで。時間に余裕を持って、どうぞ。
「無言館」所蔵作品による戦没画学生〈生命の絵〉展
北海道立旭川美術館 3月30日入館 800円
日中戦争や太平洋戦争で、絵筆を銃に替えて散っていった若者たちの遺作・遺品展でした。
絵には亡くなられた時の状況や家族などが書いた当時のエピソードが添えられていて、また戦地からの葉書なども展示。
出征直前、外で万歳の聞こえる中、ぎりぎりまで絵筆を握っていた人、
戦地へも絵の具を送り続けた家族、
死んだら大好きなメンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルトを流して欲しいと切望した人…
特別な目で観なければならなくなった絵の数々は、また観るものに特別な感情をもたらす。
優れた芸術を残せるのも、あっけなく一挙に葬ることが出来るのも人間、愚かな。
私たちは戦争を知らない。
だから、いざ始まればどのようになるのか、折に付け感じ、肝に銘じていなければならない。
旭川での移動展は4月6日で終了しました。
長野県上田市に「無言館」があります。
旭山動物園は斜面に造られていて、上りきった所にあるレストランモグモグテラスにてランチ。
春休みの土曜日とあっては混んでいるだろうと予測、時間をずらして2時に入店。
モグモグプレート3品1300円。
メインディッシュの3品は自由にチョイス、品数が多くて迷いに迷った結果、チキンカレースープ、ビーフシチューのガルショーク、クリームコロッケに。 (ビーフシチューのお肉だけまずかった)
連れは山菜うどん&ミニイクラ丼セット1300円。
レストラン前からの眺望。
帰り際、動物園の出入口側からの眺望。 一度下がってから上がっていく園内。
3時半閉園時でも、外の温度計が9度!、この時期の旭川にしては凄く珍しいそうで、春の日差しを浴びながら歩いているだけで幸せ気分、動物たちもいつになく気持ち良いお昼寝だったに違いない。
蛇足。
居酒屋にて、連れがオーダーした馬刺し。
馬刺しに初めて遭遇したのは20代前半、九州旅行の時。
ANAが企画した、くくりの面白いツアーで、札幌の会社の総務で働いている女性が対象というもの。対象となる友人の誘いで、どれ一つ該当しない自分も行けることに。
熊本でだったか、出された昼食のお膳の中に「マグロのお刺身」…と思いきや、たまたま近くに座っていた添乗員が「馬刺し」と教えてくださり、箸が止まった。
馬が刺身になる衝撃。
あの添乗員さえ近くにいなかったら…
それ以来の食わず嫌い。
近年は鹿肉も提供されるようになってきたけれど、それも無理。
なんだか共食いのようで…馬鹿ですから。
いやいやいや。。。
鶏・豚・牛・羊・鯨などは最初に目にした形状が肉だから平気だったのかも。
蟹や貝を鍋に入れるのは一瞬だからできるけれど、生きているイカの皮むきや生きているエビの殻とりは出来ない。
やっぱり馬鹿です、勝手です。
加工業に携わる方々に今更ながら感謝感謝、どの仕事も立派です。
よりによって動物園へ行った直後にこんな思い。。。
ところでこの馬刺し、勇気を出して後学のため?一切れいただいてみた。
ニンニクと生わさびと長ネギをしっかり載せて…肉そのものの味は可も不可も。
食べ納めにしていいです。。。
お終い。
クモザル館に入ると、明らかに向こうから寄ってきて、活発に動き回り自己顕示。
私は仲間でも敵でもありませんよ~。
手足と尻尾の長いこと! 尻尾は尻尾以上の働きをしてるみたい。
お腹、随分出てますね~。
日本カエル、2~3センチ、アクリル板に張り付いたお腹がハート型(フフ)
日本カナヘビ。
子供の頃、道端の草むらで時々見かけたカナチョロ(そう呼んでいた)、まだ居たんだね。
よく尻尾を置いて逃げていく。
シマゾイ、なんか顔つきがすごかったので一枚。
蛍の光が聞こえてきて、出口に向かう途中に通りかかった猿山。
のどか。。。
続く…
ひとめぼれ(お米ではありませんよ~)、一番のワクドキでした。
口開けて寝てるホッキョクグマや、まどろんでるオオカミを観た後では、ピカイチの精悍な顔つき。
キャ~、目合った!
キミはどこで何をしていた時に捕らえられたんだい?
さ~ね。
どんな格好も素敵、また会いたいなぁ。
その他の鳥たち。
ワシミミズク。鳴き声が可愛い、生ホーホーを初めて聞いた。
奥にもう一羽。
雪食べるタンチョウ。赤い頭がお印、これ皮膚の色だそうで。
オーストラリアの国鳥エミュ。 大きくて不気味。
続く…
しろくま館はみんな爆睡中。
こんな近くから観られるようになると、今度はこの毛の感触を確かめたくなりますね~(フフ)
反対側から観ると、
続いてオオカミ館もみんな有難いことになってました。
死んでません。
のぞき窓側から観ると、
のぞき窓の上で寝てるヤツ。
ぼ~。
伸びた!
ホッキョクギツネもおねむ、分かりますか?
夏は黒い毛になるそう。
エゾクロテンも爆睡中、右側で丸まってます。
対照的に動き回っていたのは、レッサーパンダ。
渡るようで渡らない、あちこちから溜息が。
続く…
3月29日土曜日行ってきました、初めての旭山動物園。
冬季開催は4月7日まで。
岩見沢を過ぎたあたり、車窓から。
広がった先が見えないくらい広大な農業用地は豪雪地帯。
新しくなった旭川駅を降りるのも初めてで、迎えに来てくれた旭川の住人と共に、いざ動物園へ。
到着後まもなくペンギンの散歩に遭遇。
希望者(鳥)だけが散歩に出るそう。それでも歩くのが面倒になったのか、遊びたいのか、賢いのか↓
お腹で滑ったほうが、楽チンだもん。
雪食べるキリン! キミの故郷は確かアフリカのサバンナ。
それが何か?
キミはもう立派な北国のキリン。
親近感がわくのは、多分高い位置から観られるから。
向こう下のサンルームのような所からも観られます。
一番楽しみにしていたカバ館。
百吉2歳。
ちょっと失礼、後ろから。
寝てます。
目開いた!
息吸った!
ほっ。。。
下から覗くと、お手てが可愛い。これ勿論水中です、水があまりにも綺麗なので。
水中を動きまわる姿が観たかったな~
続く…