1962年
部員は小がらで、どちらかといえば守備のチーム。ただ内野守備にやや難があり、渕上投手が打たせて取る型の投手だけに守備のできふできが試合を左右する心配もある。渕上投手は速球派だが、剛速球といった感じではなく、ドロップを武器にしている。やや制球力にかけるが、試合度胸はあり、体力にめぐまれているため完投も期待できる。しかしリリーフ投手難で一度くずれると大量得点を許す心配もある。
部員は小がらで、どちらかといえば守備のチーム。ただ内野守備にやや難があり、渕上投手が打たせて取る型の投手だけに守備のできふできが試合を左右する心配もある。渕上投手は速球派だが、剛速球といった感じではなく、ドロップを武器にしている。やや制球力にかけるが、試合度胸はあり、体力にめぐまれているため完投も期待できる。しかしリリーフ投手難で一度くずれると大量得点を許す心配もある。