1962年
投手は伊勢一人だが、スタミナは十分。1・8メートル近い長身から投げおろす速球はなかなか鋭く、一試合平均八・九個の三振を取るという。
伊勢投手の速球と大きく割れるカーブに手こずり、追加得点できなかったが…
前評判どおり、三田伊勢投手は速球とドロップをまぜた好投で津名打線を封じ、毎回三振の計15個を奪って三塁を踏ませなかった。
投手は伊勢一人だが、スタミナは十分。1・8メートル近い長身から投げおろす速球はなかなか鋭く、一試合平均八・九個の三振を取るという。
伊勢投手の速球と大きく割れるカーブに手こずり、追加得点できなかったが…
前評判どおり、三田伊勢投手は速球とドロップをまぜた好投で津名打線を封じ、毎回三振の計15個を奪って三塁を踏ませなかった。