フォーム・・・スリークォーター 球種・・・シュート、カーブ
1955年
鈴木(現大洋)の後を引き継いだ豊田は六尺、十九貫の大型投手。スリークォーターから投げるインシュートを身上としているが制球力に欠け、2ストライク後のきめ球がなく今まで四球で自滅していた。しかし最近フォームを変えたためコントロールもつき、外角をつく直球はスピードが出てきたので昨年夏同様の期待がもてる。
しばらく乱れていた豊田投手も今はすっかり復調し、スリー・クォーターから投げる球は相手校を悩ますものと思われる。
1956年
広島は一回金山の三遊間安打に木下、小鶴の長打ですぐタイとしたが、豊田の外角を切るカーブにその後を封じられ大洋のリードに甘んじ七回緋本の11号も秋山に切替えられ阻まれた。
1955年
鈴木(現大洋)の後を引き継いだ豊田は六尺、十九貫の大型投手。スリークォーターから投げるインシュートを身上としているが制球力に欠け、2ストライク後のきめ球がなく今まで四球で自滅していた。しかし最近フォームを変えたためコントロールもつき、外角をつく直球はスピードが出てきたので昨年夏同様の期待がもてる。
しばらく乱れていた豊田投手も今はすっかり復調し、スリー・クォーターから投げる球は相手校を悩ますものと思われる。
1956年
広島は一回金山の三遊間安打に木下、小鶴の長打ですぐタイとしたが、豊田の外角を切るカーブにその後を封じられ大洋のリードに甘んじ七回緋本の11号も秋山に切替えられ阻まれた。
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