久しぶりの投稿

2001年10月13日 | 小説 エッセイ

今週、以前書いた小説を推敲して、
小説新潮の「公募体験小説」に投稿した。
毎日「九想話」を書きながら、
そのあいまにやっていた。
作品は、かなり長い「九想話」という感じです。
書き直しながらつくづく思ったことは、
私には小説の才能がないな、ということです。
この歳でそれが分かると辛いです。
それなのにまだ小説を書く気持ちは残っている。
あせらず、のんびり書いていきます。

 

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頭が痛い

2001年10月13日 | 友人

昨夜7時頃、楽家に行った。
すると、「ちょうどいいところに来た」
とKさんとSさんの間に坐らされた。
「昨日の九想話に書いてあったあれやってみたんですが、
 なんですか、気持ち悪いですね」
といわれた。
「申し訳ない。さっきASAHIネットを見てきたら、
 あれは世界貿易センターの住所ではない、という
 RESがありました。
 あのフォントをうまく使った悪い冗談のようです」
「そうですか。私はあれやってみて気分悪くなりました」
「申し訳ないない。あんな九想話書いてしまって」
私は、ただただ身を小さくして生ビールを飲んでいた。

それから11時ぐらいまで楽家にいた。
金曜日は、マスターかママどちらかが休みで、
そのかわりにステキなNちゃんがバイトに来ている。
昨夜はマスターが休みだったが、
8時頃、ひょっこりやってきて、カウンターに坐った。
Nさんご夫婦も来て、賑やかだった。
楽家を出て、Sさんの事務所に行った。
Sさんがブルースギターを弾く。
ああ…、あんなふうに弾いてみたい。
それから先日行った店に行った。
Sさんとカウンターで飲んでいたら、
みっちゃんともうひとり(名前を忘れた)がやってきた。
カウンターがいっぱいで、テーブルで飲んでいた。
そのうち、「こっちで飲もうよ」と誘われ、
ウィスキーをご馳走になった。
他の客が帰り、マスターとママが一緒になって飲んだ。
ここの夫婦もいい雰囲気です。
そんなわけで私が家に帰ってきたのは…、
覚えていません。
さっき寒さで目が覚めた。
いつものようにテレビの前に寝ていた。
違ったのは、蒲団がかけてあった、ということです。
季節の移ろいを感じました。
こんなことで季節を感じていては、〝俳人〟九想はだめですね。
そんなわけで、ビール、日本酒、焼酎それにウィスキーを
かなり飲んだので、起きて頭が痛い。
今13日の7時5分です。
情けないのですが、これを12日の九想話にします。
ああ…、眠い。自分の蒲団に寝ます。

………………………………………………………………………
 http://www.nycsubway.org/maps/route/
ここに、ニューヨーク地下鉄路線図があります。
地域をクリックすると拡大図が表示されます。
現在、この地図には、World Trade Cneterの場所が
表示されています。

 

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