デジカメ

2001年10月17日 | テレビ

私がデジカメを買ったのはいつだったかな、
なんてことを思った。
趣味・中高年のためのパソコン「デジタルカメラI」
(NHK教育 午後9時35分)
を観ているときです。
どうせ知っていることやるんだから観ることない、
と思っていたが、ついつい観てしまった。
中高年の男女2人にデジカメの楽しみ方を
教えるという内容でしたが、
あの番組を観たひとは、
デジカメが欲しくなるだろうな、と思った。
フィルムがいらない。現像代がいらない。
お金を気にしないでどんどん撮れる。
撮った写真をすぐ見られる。
パソコンに取り込んで印刷すれば、
写真がすぐできる。
メールで送れる。ホームページに使える。
今はデータをDPEに持っていけば、
普通の写真にも焼いてくれる。
パソコンを持っているひとにとっては、
必需品といってもいいと思う。

私がデジカメを買ったのは、3年と8ヶ月前です。
山梨で単身赴任しているときでした。
35万画素だったが、嬉しくてうれしくて、
いろんなものを撮りました。
しかしそれは、飲み会に持っていって、
酔っぱらったあげくにどこかになくしてしまった。
「だから酔っぱらいはいやね」
女房にさんざん嫌味をいわれた。
あのときは落ち込んだ。
しばらく我慢していたが、
飲むときは持っていかない、という約束を女房にして、
(約束は守れないですね、私ですから)
2台目を買った。109万画素です。
お金があったら、もっといいのが欲しい。

私はもともと写真が好きで、
24歳のとき、ペンタックスの一眼レフを買った。
今もありますが、ほとんど使わない。
息子たちが小さい頃は、ほとんどこれで撮っていた。
あの頃、パソコンとデジカメがあったら、
もっと写真を撮ったんだろうな。

 

コメント
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