心霊写真?

2005年09月02日 | 健康・病気

今日、女房は母親と弟の3人で義父の納骨に行ってきた。
もうすぐ四十九日になるので今日にしたらしい。
富士霊園まで弟の車で行った。
父親が遺骨という形になってしまったが、
小さい頃から一緒に暮らした親子4人で、
どんな話をしながら行ったのだろう。

なんの因果か私は、熱気漂う倉庫の隅で、
パチンコ台のガラスを磨いていた。

富士霊園も暑かったという。
お坊さんの読経を長く感じたそうだ。
終わってから富士山の五合目まで行ったが、
ガスがかかっていて見晴らしはよくなかったらしい

ここまでは前置きです。
これからが今日の本題だ。
「心霊写真」「納骨」などの単語があるからといって、
そんなに怖がらなくても大丈夫です。(ナニ? コワガッテナイッテ)

不思議なことがあったんです。
女房は、携帯電話で写真を撮ってきた。
その中の、お墓の横に立ったお義母さんの写真が変なんです。
墓石に女房の実家の名前が刻まれている。
それが逆になっていた。
たとえば「AB」という名前として、
それが「BA」となっている。
つまり写真が逆なのです。
お義母さんが墓石の左横に立っているのを撮ったのだが、
写真は右横に映っている。
これ以外は普通に撮れているのに、
この写真だけネガを裏返しにしたように撮れていた。

この写真のことを女房は義母に電話で話していた。
「お母さん、変な写真があるの。
 写真が逆なのよ。大丈夫よ、気にしないの。
 きっとお父さんがいたずらしたのよ」
女房は呑気に喋っていた。

ドコモのケータイに、
映像を反対に撮るという機能があるのだろうか。
そんなのはないと思う。意味ないもんな。
それなら、どうしてこんなふうに撮れたのだろうか?
不思議です。
この現象が分かる方がいましたら教えて下さい。

コメント
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