エンジンルームの異音

2005年09月19日 | 健康・病気

先週のあるときから、
私の車のエンジンルームからの音が大きくなった。
なんかへんだなとは思ったが、
面倒臭いこともあって放っておいた。
私が休みだった土曜日に、
女房が友人に会いに車で行った。
帰ってきて、「あの車へんな音がしない?」という。

それを聞いて私はあわてた。
やっぱりそうか、おかしいか。
ドライバーは常に車の音に注意していなければならない。
ということを以前読んだか、聞いたかした。
エンジンルームからの異音なんて一番怖い。
私は早々、車を買ったデイラーに電話した。
その日の夕方車を見てもらうことにした。

その結果、エアコンベルトのプーリーアッセンブリーから
異音がしていることが分かった。
部品が翌日入荷し、
私は仕事が終わってから車をデイラーに持ち込んだ。
部品代と工賃で5千円弱という値段だった。
ついでにオイル交換もしてもらった。

整備士の人に訊いた。
「エアコンだったら車の致命的なことにはならないですよね」
「いや、プーリーが壊れエンジンルームの中で
 分解でもしていたら大変なことになりますよ」
それを聞いて私はほっと胸をなで下ろした。

このことでは女房に感謝する。
私だけだったら、まっいいか、と思い続け、何もしなかった。
小心なくせに、こんなところは大雑把な私なんです。
今日は、静かなエンジンルームからの音に安心して、
私は車を運転しています。
まだまだあの車には元気でいてもらわなければならない。
なにしろ陸の孤島のような場所にある職場には、
車で行くしかないのです。

コメント
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