イクメン

2011年05月14日 | 健康・病気

「あなたが主役・50ボイス」(NHK総合22:55 ~ 23:25)
「新米パパ新米ママたちの子育ておもしろ奮闘記▽イクメンの本音は?▽企業の保育施設」
久しぶりにこの番組を観た。
これまでしばらく休んでいたような気がする。

私の息子ぐらいの夫婦の言葉あり、40代の人のもあった。祖父母のもあった。
まあ、子育ては大変ですよね。
しかし、私にとってあんな楽しいことはなかった。
私は、今でいえば〝イクメン〟といってもおかしくないと思う。
なにしろ双子を育てるには〝イクメン〟になるしかしょうがなかった。
朝起きてから子どものことにはかかわってきた。
会社にいるときは離れられるが、熱が出たと電話がかかってくるときもあった。
仕事から帰ってからは、全面的に子育てに参加した。
なんといっても双子なんです。息子たちとの闘いです。

息子たちが小学5年の3月まで一緒に寝ていた。
寝る前に絵本・童話などを読み、作り話を話して寝た。
そのあと女房に11時頃起こしてもらって、それから深夜の3時まで自分のことをしていた。
一緒に寝るのが最後の夜、私は息子たちに性の話をした。
その頃、小学6年になると学校で性教育があるということを聞いていた。
私は、そういう大切な話は私が息子たちにしたかった。
教師になんかまかせておけなかった。
翌日から息子たちと一緒に寝ていない。
私は、それまで彼らにいろんなことを話した。
中学・高校・大学生になってから、私はあまり息子たちと話していない。
必要なことがあれば話したけど、日常的には話さなくなった。
(話したくても、息子たちが話してくれないんです)
さみしいと思うこともあった。
しかし、私は小学5年まで息子と沢山話してきた。
それまでに私の考えていることをすべてといっていいくらい話した。
現在は、距離も離れているのでほとんど会っていない。
(孫に会いに行っても、息子は残業で帰っていない)
ま、そのうち酒でも呑めるときがあるでしょう。

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八百長再発防止策?

2011年05月14日 | 健康・病気

携帯持ち込み全員禁止=大相撲(時事通信) - goo ニュース

これって、八百長の再発防止策なんですかね。
なんか私には、
「八百長するときは、記憶の残らないようにやってくれ」
といっているような気がしてしょうがない。

むかしは、携帯電話がなくても八百長をしていた。
記録が残っていないから、マスコミなどに突っ込まれても八百長問題を知らんぷりできた。
ところが今回は携帯電話に記録が残っていたからこんな問題に発展してしまった。
日本相撲協会にとって、憎いのは携帯電話だ、と思う。

コメント (2)
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