ジーンズの「ボブソン」はいかに再生すべきか?/金森 努(INSIGHT NOW!) - goo ニュース
> ジーンズメーカーのボブソンが5月2日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、6日に手続きが始まった。
ジーンズが売れないらしい。
「従来のジーンズがチノパンなどに押されている」ということもあるし、
1000円を切る商品が乱立していて、従来のジーンズメーカーのものが売れないらしい。
私は、20代のときからジーンズをはいてきた。
その頃は、すその広がったベルボトムだった。
いや、そのときはジーパンといっていた。
私は、スラックスというものをはく習慣がなかった。
職場で作業ズボンをはくとき以外はジーパンだった。
通勤も、家にいるときもです。
20代のときにジーパンを買うのは、御徒町のアメ横だった。
20歳のときは本郷三丁目の会社にいたので、御徒町まで歩いて20分で行けた。
そこをやめて大学生協にいたときもジーパンはアメ横だった。
そのうち東大の本郷キャンパスに勤めるようになり、アメ横がまた近くなった。
アメ横は好きでしたね。
結婚してからもずーっとジーパンをはいていた。
所沢には、ジーパンのアウトレットの店があった。
少し傷物のジーパンが3000円ぐらいで売っていた。
ここ10何年かはユニクロのジーパンを愛用している。
私は、ジーパンが好きだが、7・8000円という価格のジーンズは買ってはいたことはない。
いつも3000円前後のものです。
なにしろ貧しいので高価なジーンズが買えないのです。
現在、仕事に行くときはスラックスだが、プライベートでは絶対ジーパンです。
しかし、中年太りの私には似合わなくなってしまったジーパン。
もう一度痩せて、かっこよくジーンズをはきたいな。