離山

2011年12月01日 | 健康・病気



昨日今日、私は仕事が休みでした。
昨日は、散髪に行ったぐらいであとは何もしていない。
いや、句会の投句はなんとかしました。

今日はというと、……、お恥ずかしい。
何もしていない。
よく寝ていたということしか記憶にない。

午前中、とんぼの湯に久しぶりに行った。
曇り空が低くたれこめていて、心が重く沈む天気でした。
それでも温泉は私の心を軽くしてくれました。

帰り、ツルヤによった。
夕食の食材を買おうと思ったのです。
車を降りて駐車場から見た離山の上のほうの木々が凍って白かった。
家に帰って窓から写真を撮った。
雪じゃない。霜が降りたという状態なんでしょうか?
枝についた露が凍ったと私は思っています。
今日の軽井沢は寒かった。

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地球でイチバン噴火する火山

2011年12月01日 | 健康・病気

NHKの「地球でイチバン噴火する火山?イタリア・エトナ山?」という番組を観た。
私は驚きましたね。
今年、イタリアのシチリア島にあるエトナ山は16回噴火したそうです。

私は現在、浅間山という活火山の近くで暮らしています。
私が、軽井沢に引っ越そうとする2009年の年はじめに、浅間山が噴火したというニュースがあった。
正直、私は不安でした。
「噴火する火山の近所に引っ越して行ってよいのだろうか」と。
ある夜、寝ているとき浅間山が噴火してマグマが私を襲う、なんてことを空想しました。
怖かった、けど、私は東京の仕事は整理してしまったので軽井沢に来るほかなかった。

番組を観て私は関心した。
住民は、エトナ山と共に生きているんですね。
エトナ山の良いところも悪いところもすべて認めて暮らしている。
私が、浅間山の噴火を怖がっていたということが恥ずかしくなった。

こういうことは、人間が暮らしていくうえで参考にしなければならないな、と思いました。
たとえば、会社で厭な上司がいたとする。
日々、その上司に辛いめにあわされて会社にいたくない。
会社を辞めたい。
しかし、生活があるから辞めるわけにいかない。
そのとき、その上司をエトナ山と思えばいい。
シチリア島は、ワインが有名。火山灰に含まれる豊富なミネラルを含む土で栽培されるからだそうです。
厭な上司でも、なにかいいところはあるはずです。
それを利用すればいいのです。

とは書いたものの、やはり厭な上司はイヤですね。
ワタシが40歳の頃、ものすごく厭な上司と仕事をしていた。
その人は、典型的な絵に描いたようなへんな上司だった。
会社の上層部には揉み手して一所懸命自分のことをアッピールするが、部下には冷たい人だった。
今、回想すると懐かしいです。

やはりさっきいったことは撤回します。
厭な上司とは一緒に仕事をしたくないですね。
あのときはホントに苦労しました。
よく耐えたと今の自分はそのときの自分を褒めてあげたいくらいです。
エトナ山には良いところがあるが、あの人には何もいいことがなかった。

ちょっとたとえ話がまずかったですね。
この九想話は、おかしなことになってしまいました。

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小学○年生

2011年12月01日 | 健康・病気

小学館、「小学三年生」と「小学四年生」休刊へ(読売新聞) - goo ニュース

私は、子どものとき、小学館のこの雑誌が読みたかった。
読みたくても貧しい私の親に買ってくれとはいえなかった。
たまに友だちに借りて読みました。
小学一年生と小学二年生は残るようですが、さびしいですね。
時代なんでしょうね。

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