古関裕而の曲

2020年11月24日 | 音楽

今日のNHK朝ドラ「エール」の終わりのほうで、
主人公・古山裕一が「オリンピック・マーチ」を依頼された。
このドラマも今週で終わるのですね。
途中コロナのせいで中断したときもあったが、私は楽しく観てきました。

古関裕而の曲で私の一番心に残っている曲は、
阪神ファンの私ですが「六甲おろし」ではなく「オリンピック・マーチ」です。
私が中学生になって吹奏楽部に入り、よく練習しました。
私が小学6年生のときに東京オリンピックは開催された。
なので、中学の体育祭のときはこの「オリンピック・マーチ」をよく吹いた。
マーチなのに6/8なんです。
3連符の連続なんです。
いいメロディでしたね。
トロンボーンを吹いていて気持ちよかったです。
といっても、トロンボーンにはメロディはなく、リズムばっかし刻んでいた。
「オリンピック・マーチ」の次は、「ひるのいこい」(NHKラジオR1)のテーマ曲です。
現在毎日昼休みに、ポケットラジオで聴いています。
この番組はたしか、私の生まれたときに始まったのでもう68年やっています。
そして「六甲おろし」は3番目ですかね。
来年、阪神にはがんばってもらいます。

それにしても古関裕而という作曲家はすばらしい。

オリンピック・マーチ(Olympic March)


古関裕而:“ひるのいこい”のための音楽


阪神タイガース球団歌「六甲おろし」2015年度版



コメント (2)
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