街角の水くみ場で

2021年12月10日 | テレビ

今夜、「ドキュメント72時間」(NHK総合22:45~)を観た。
>「 街角東京・小金井の水くみ場で」
>天然の地下水が出る、地域の「水くみ場」が舞台。東京・小金井
>市のマンションの合間、目立たぬ場所だけど、次から次へと水を
>くむ人が来る。ペットボトルを大量に持参する地元の女性。母親
>から頼まれたと片手にやかんを持つ近所の大学生。近くの八百屋
>は、大鍋での総菜作りにここの水を使っている。良質な地下水が
>わくというこの地域。わざわざ水をくみに来るそれぞれの事情は
>何なのか。3日間、街角の水くみ場で耳を傾ける。
                  (番組のホームページより)

街角の水くみ場を管理している所で、500円で水道の蛇口の取っ手を買う。
それがあれば、これから先その水くみ場を利用できる。
多くの人々がその水くみ場を利用している。
その水がおいしいらしい。
私としては、きちんとした水道水ならばどれもうまいと思う。
ミネラルウォーターなどは買ったことがない。
しかし、東京・小金井の水くみ場の近所の人々は、
ペットボトルを持ってきて週に何回か水くみに来ているようです。
私としては、地下水の水と水道水にそれほどの違いはないと思っている。
私は、高校生まで茨城の家の井戸水を飲んでいた。
それはそれとして、「この水はうまい」というみんなの言葉でうまくなっている水。
それはそうだと思う。
おいしい水でしょう。
その水くみ場を利用している人たちは“しあわせ”だと思った。




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