「NHKアカデミア 穂村弘 短歌という魔法(前編)」(1/10 Eテレ 22:00~)を観た。
ペガサスは私にはきっと優しくてあなたのことは殺してくれる 冬野きりん
馬を洗はば馬のたましひ冱ゆるまで人戀はば人あやむるこころ 塚本邦雄
番組の最初に、この二首を紹介して穂村弘が話し始めた。
最初の短歌は、短歌を作り始めた人と思われる短歌で、
次のは戦後最大の歌人といわれている塚本邦雄の短歌だと紹介してくれた。
短歌というものはいいな、と思った。
私は、新聞の短歌欄を読むていどしか短歌のことは知らない。
20代のころ、寺山修司の短歌は夢中になって読んだんですけどね。
私は俳句を40歳から作っているが、この歳になるとなかなか句が浮かばなくなりました。
先日、私の参加している句会を開催するというメールがあった。
15日が投句締め切りです。
YouTubeの動画編集などやってないで、俳句に向き合わなければだめだ、と反省しています。