公園でラジオ体操

2024年10月10日 | 暮らし



私は毎日ウォーキングで、6時半ごろにジャンボ公園の横を通る。
そのまわりを回って家のほうに向かう。
その公園にちゃんと数えたことはないのですが、30~50人ほどが体操をしている。
見た感じ70代前後の人たちです。
みんな健康を願っているのだな、と思う。
私だって、少しでも身体にいいのではないか、とウォーキングをしている。

以前は私も、家でラジオ体操をしていた。
五十肩で肩が痛かったとき、腰痛のひどいとき、ラジオ体操をするとよくなった。
ただ私は、みんなで集まって体操をすることは苦手です。
1人がいい。
9時55分からNHKで放送している「みんなの体操」はよくしている。
またラジオ体操をしようかな、と思う。腰が痛いのです。
先週は、ウォーキングのあと30分から1時間ほど庭の雑草や芝を刈った。
それで腰痛がひどくなったのだと思う。
女房は、「ウォーキングで疲れるのだから、雑草取りはしなくていいのに」という。
でも、私がやらなければ、庭の雑草は伸び放題です。
なるべく腰を使わないようにして作業をしています。


ブロックのまわりの芝が伸びているので、植木ハサミで切りました


これまで10年間使っていた植木ハサミが切れなくなったので、これを買った。
とてもよく切れます。

 

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3ヶ月でマスターするピアノ

2024年10月09日 | 音楽

今日の午後0:15からの「3ヶ月でマスターするピアノ」(NHK Eテレ)第1回の再放送を観た。
今回は、ほとんどピアノを弾いたことのない60代の男性と、
子どものころバイエルを習ったことのある63歳のフリーアナウンサーが生徒です。
ピアノ初心者の男性には、ゆったりとしたテンポ、独特の憂いを帯びた旋律が人気の
エリック・サティの「ジムノペディ 第1番」、
そして過去にピアノ経験のある女性には、ドラマティックなメロディと、
左手の動きが驚異的にも見えるショパンの練習曲作品10-12「革命」を課題曲として練習スタート。
まず先生は、ピアノに対してのイスの坐り方を、それからスケール(音階)の弾き方を教えてくれた。
今日の夕方、その番組を録画したのを女房と観た。
「この番組をちゃんと観て、練習しよう」と、女房と話した。

夜の9時半から「3ヶ月でマスターするピアノ」の第2回目を観た。
むずかしそうです。
でも私としてはやるしかありません。
私はこの歳で10万ちょっとの電子ピアノを買った。
ピアノを弾きたいと思ったからです。
といって先生について習おうという気持ちはない。
独学で弾けるようになりたいと思っている。

今日内科検診に行くときに、ピオニーウォークの本屋に行って探したが、
NHKのテキストがなかった。
明日別な本屋に行こうと思います。
しかしこの辺には本屋が少なくて、欲しい本を買うことが大変です。
本屋に行ったら「地面師たち」(新庄 耕著 集英社文庫)あったので買ってしまった。
この小説は読みたいと思っていた。
さあ早くテキストを買って、課題曲を練習したい。



 

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ピアノ手紙?

2024年10月08日 | 暮らし

今朝、女房を職場に送って行って10時前に帰ってきたら、
郵便受けに可愛い絵が印刷されている封筒があった。
中にはこのような紙が入っていた。

このメモを書いたひとが、私の家の横を散歩していて私のヘタなピアノを聴いて、
NHK Eテレの「3ヶ月でマスターするピアノ」でも観て練習すれば、
と進めてくれたのだろうか?
プロのピアニストを紹介してくれたのはいいが、私はどうすればいいのか?

このメモを書いてくれたひとのことが何も書いてないので、質問もできない。
とりあえず私は、NHK Eテレの「3ヶ月でマスターするピアノ」を観て、
ピアノを練習したいと思います。
このメモを郵便受けに入れてくれた方に感謝します。

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久しぶりの日本酒

2024年10月07日 | 暮らし



私は最近日本酒を飲まないようにしている。
日本酒はうまいので、どうしても毎日の酒量が多くなってしまう。
なので日々、焼酎を飲んでいる。
でもなんかものたりない。
土曜日に坂戸市に行く用事があり、帰りに業務スーパー坂戸片柳店に寄った。
坂戸市には業務スーパーが2店ある。
この店には初めて入った。
この店のほうが新しくて店内がキレイで広かった。
その店の酒売り場の品数は少なかった。
日本酒は2・3点しかなかった。
そこでこの酒「越乃松亀」という新潟の純米吟醸酒があった。
720mlの瓶が648円だった。
女房に日本酒を買っていいかどうか、許可をもらって買った。
(なさけないですね)
あまりにも安いので味が心配だった。
家に帰って夜に飲んでみたら、うまかった。
この価格でこの味だったら許せると思った。
私が吟醸酒でよく買うのは、720mlが930円ぐらいの北秋田です。
この味だったらまた、業務スーパーで越乃松亀を買ってもいいな、と思った。
この酒は昨日で全部飲んでしまった。
また、しばらくは日本酒をがまんしよう。

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金木犀が匂う

2024年10月06日 | 小説 エッセイ

今日は、九想話に書くことが何も思いつかないので、
昔、ホームページ「九想庵」に載せていた小説を載せます。
30代のころの私と女房のことを書いてます。
原稿用紙11枚のものです。
































 

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ピアノは楽しい

2024年10月05日 | 音楽

2020年2月29日に私の家では電子ピアノを買った。
弾けるようになるかどうか分からなかったが、女房と話し合って買った。
女房は、初心者用のピアノの楽譜(ポピュラー・クラシック)を何冊か買ってきて、
けっこう練習をしているので、それなりに弾けるようになった。
私といえばいいかげんなもので、むかしギターで歌うために買った
フォークソングやJ-POPの楽譜を見て、左手でコード(和音)を叩いて、
右手でメロディを弾いていた。
それだといつまでたってもピアノを弾いているという実感が持てないので、
クラシックの曲を練習したいと考えた。
それで女房が練習をしていた「カノン」という曲を真面目にやろうと決めた。
パッヘルベル作曲の「カノン」という曲の楽譜はいろんなものがあるんですね。
おそらくうちにある「カノン」の楽譜は簡単なものだと思う。
ところがそれが私にはむずかしい。
まだ最後まで弾けません。
毎日30分ぐらいしか練習はしていません。

中ほどのこのところになると、左手と右手がゴチャゴチャになってしまう。
その先になんてとうてい進めません。
女房は、うまくはないがそれなりに最後まで弾いている。
女房に頭が上がりません。
私がこの「カノン」の楽譜を、最後まで弾ける日は来るのでしょうか?

2020年02月29日九想話「ピアノを買う

 

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バリ山行

2024年10月04日 | 小説 エッセイ

9月25日に図書館で文藝春秋9月号を借りられた。
図書館では雑誌の最新号は借りられない。
10月号が棚に並んだら、文藝春秋9月号を借りたいと思っていた。
でも芥川賞の作品が載る9月号は借りたい人が多いので、諦めていた。
そしてやっぱり文藝春秋10月号が発売になった日には、9月号は借りられていた。
それでも図書館に行くたびに文藝春秋の棚は見ていた。
そして9月25日に、奇跡的にそれはあった。

私ははじめに「サンショウウオの四十九日」(朝比奈秋 著)を読んだ。
双子のことを書いた小説だというので、この小説を先に読んだ。
ラジオの「高橋源一郎の飛ぶ教室」(NHK)に、朝比奈秋が出て話していた、のを聴いていた。
私の息子たちは双子だが、この小説の姉妹は結合双生児だった。
二人の女性がひとつの身体を共有していた。
私の頭のわるさなのか、この小説がよく分からなかった。

そして今週から「バリ山行」(松永K三蔵 著)を読んだ。
この小説は私の心にストンと入ってきた。

古くなった建外装修繕を専門とする新田テック建装に、内装リフォーム会社から転職して2年、
会社付き合いの苦手な波多は、同僚に誘われるままに会社の山岳部に参加するようになった。
波多は親睦を図る目的で気楽な山登りと思っていた。
あるとき、職人気質で職場で変人扱いされているベテラン社員妻鹿(めが)が、
山登りに参加するということだった。
彼はいつもは、あえて登山路を外れる難易度の高い登山「バリ山行」をしている男だという。
波多の転職から気にかけてくれた藤木常務が定年退職してから、会社の営業方針が変わって、
そのために会社は景気がわるくなった。
そのうちに、波多に早期退職の話などもくるようになる。
ある日、波多は妻鹿にお願いしてバリ山行に連れて行ってもらう。
あらすじはここまでにします。

私も転職を何度もしてきた男です。
会社内の人間関係のいろんなことに、心当たりがあります。
そういうわけで興味深く小説を読んだ。
この人の作品はこれからも読みたいと思った。

「サンショウウオの四十九日」は、もう一度読み返してみます。



 

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朝日俳壇ネット投句可

2024年10月03日 | 俳句・短歌

日曜日に図書館で、朝日新聞の朝日俳壇のページを見たら、次のように書いてあった。

> 郵便料金の値上げなどを受け、歌壇に続いて俳壇への投稿も
>10月1日からインターネットからもできるようにします。

私は思わずそこで小躍りした。
ネットで投句できるのはいい。
ハガキに書いて郵便ポストまで投函しに行くことがめんどうだった。
最近ほとんど俳句を作っていない。
ネット句会があるときにしか、俳句のことを考えない私です。
そういえば先週、秋の句会をやるとメールが来た。
10月15日が投句締め切りです。
以前、朝日ネットの仲間と句会をやっていたときは毎月ネット句会をやっていた。
句会があると、何がなんでも投句締め切り日までには俳句を作っていた。
これからは、なるべく朝日俳壇に投句したいと思います。
これまで私の句は、一度しか朝日俳壇にとられていません。
2015年03月30日九想話「朝日俳壇に載る

>師匠にいわれた。
>朝日俳壇に、1年に1回入選することはまぐれだ。
>2回も、まぐれだ。
>3回入選して、初めて認められる、と。
なんとか1年に3回以上俳句が掲載されるようにがんばりたいと思います。


 

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手紙~拝啓 十五の君へ~

2024年10月02日 | テレビ

拝啓 十五の君へ~30歳になった私からのメッセージ~」<配信期限 :10/9(水) 午後10:44 まで>
(NHK総合 午後10時~10時44分)を今夜観た。

>2008年のNHK音楽コンクール中学校の部の課題曲として全国の中学生に歌われ、
>その後も多くの人に愛されるアンジェラ・アキの「手紙~拝啓 十五の君へ~」。
(略)
>アンジェラが「手紙」を作ったのは自身が30歳の時。今回、その時のアンジェラ
>と同じ30歳になった彼ら・彼女らが東京・NHKのスタジオでアンジェラと再会を
>果たす。スタジオでは、アンジェラの呼びかけで「30歳の自分から15歳の自分に
>宛てて書いた手紙」を朗読してもらうことに。その中で、それぞれのこの15年の
>人生の紆余曲折がひもとかれていく。
(略)
>初めて出会ってから15年、それぞれが過ごしてきた人生の思いをのせて、アンジェ
>ラと30歳になった五島の中学生たちが声を合わせる「手紙~拝啓 十五の君へ~」。
>「手紙」という曲が、それぞれの人生を再びつないでいく。

私はこの番組を観ていて、ずうっと涙を流しっぱなしでした。
こういうの、私はだめなんです。
長崎・五島列島の中学生たちは、それなりの夢を持って挫折してみんな素敵な30歳になっていた。

 

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青木引退

2024年10月02日 | 野球

引退試合のヤクルト・青木が大号泣「この瞬間が来てしまった」
VTRでイチロー氏ら超豪華メンバー続々登場【スピーチ全文】
 (デイリースポーツ)

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20241002116


> 「ヤクルト5−3広島」(2日、神宮球場)

> ヤクルトの青木宣親外野手(42)が引退試合を行い、21年間のプロ野球人生に
>終止符を打った。1番・中堅で出場し、マルチ安打の活躍で有終の美を飾った。

青木は好きな選手でした。
21年間のプロ野球人生お疲れ様でした。

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