ポスドクとして、中国人女性が研究室にやってきた。出ていく人が続いたこの研究室に久々に人がやってきた。
彼女のポジションは、3月締め切りの募集だった。何人の応募があったのか知らないけれど、私が知る限り、
面接に来たのは彼女だけ
書類選考→電話インタビュー→面接(セミナーあり)、という流れだとは思うけれど、通常、候補者は何人か面接に呼ぶと思う。が、今回は彼女だけ。
面接の後、教授が研究室を案内して、私のオフィスにも来た。
『紹介しようと思って』
と。私は『あ、彼女に決めたんだ』と思って、彼女に、『ここで働くの?よろしくね』みたいなことを聞いたら、彼女が、
教授の顔を見た
え。決定ってわけじゃなかったんだ…
教授は、『うん、働くよ』と言ったけれど、オフィシャルでないのなら、私に紹介せずに、研究室の案内だけにしてほしかった…ちょっとドキドキしてしまった。
まぁ、それでも無事、彼女が採用になり、ドイツに来たからよかったけれど。
なんだかなぁ、と思うのが、机の配置。チーム分けの関係から、ディプロマの学生と同じオフィスになったが、彼は1人でオフィスを使っていたので、窓際に机を横向けで置いている。彼の机の置き方だと場所を取るので、中国人の彼女は
出入り口のすぐ横
見た時、驚いた。集中できないんじゃないのか?スペースがなくて、というのなら仕方がないけれど、以前、そのオフィスには普通に2人座っていたこともあるから、何とかすればいいのに、と思う。
非ドイツ語圏の若い女性、ということで、私もかなりうれしい。仲良くできるといいな。
彼女のポジションは、3月締め切りの募集だった。何人の応募があったのか知らないけれど、私が知る限り、
面接に来たのは彼女だけ
書類選考→電話インタビュー→面接(セミナーあり)、という流れだとは思うけれど、通常、候補者は何人か面接に呼ぶと思う。が、今回は彼女だけ。
面接の後、教授が研究室を案内して、私のオフィスにも来た。
『紹介しようと思って』
と。私は『あ、彼女に決めたんだ』と思って、彼女に、『ここで働くの?よろしくね』みたいなことを聞いたら、彼女が、
教授の顔を見た
え。決定ってわけじゃなかったんだ…
教授は、『うん、働くよ』と言ったけれど、オフィシャルでないのなら、私に紹介せずに、研究室の案内だけにしてほしかった…ちょっとドキドキしてしまった。
まぁ、それでも無事、彼女が採用になり、ドイツに来たからよかったけれど。
なんだかなぁ、と思うのが、机の配置。チーム分けの関係から、ディプロマの学生と同じオフィスになったが、彼は1人でオフィスを使っていたので、窓際に机を横向けで置いている。彼の机の置き方だと場所を取るので、中国人の彼女は
出入り口のすぐ横
見た時、驚いた。集中できないんじゃないのか?スペースがなくて、というのなら仕方がないけれど、以前、そのオフィスには普通に2人座っていたこともあるから、何とかすればいいのに、と思う。
非ドイツ語圏の若い女性、ということで、私もかなりうれしい。仲良くできるといいな。