「はてしない物語」をソクチくんと読み終えた後、「モモ」をソクチくん:ドイツ語で音読、私:日本語で黙読をした。
前回「モモ」を読んでから4年ほどたったけれど、
細かいところはすっかり忘れていて
また新しい本を読んでいる気分だった。ストーリーはやっぱり面白くて、早く次を読みたくて仕方なかった。ソクチくんも久しぶりに読んだ「MOMO」が面白かったようで、毎日『読もうよ』と誘ってきた。
ドイツ語は「はてしない物語」よりも難しい気がした。「はてしない物語」は時々迷子になりつつも大体は日本語と比較しながら読めていたけれど、「モモ」は迷子になることが多かった。そして、気のせいか、ところどころ
ドイツ語と日本語の長さが違う
気がした。日本語で3行くらいある段落を読んでいたはずなのに、気が付いたら次の段落だった、ということもしばしばあった。
1か所、ドイツ語では「スカート」と書かれていたところが日本語では「上着」と訳されていた。「上着」と訳す必要性は感じなかったので、どうしてだろう、と疑問に思った。
前回「モモ」を読んでから4年ほどたったけれど、
細かいところはすっかり忘れていて
また新しい本を読んでいる気分だった。ストーリーはやっぱり面白くて、早く次を読みたくて仕方なかった。ソクチくんも久しぶりに読んだ「MOMO」が面白かったようで、毎日『読もうよ』と誘ってきた。
ドイツ語は「はてしない物語」よりも難しい気がした。「はてしない物語」は時々迷子になりつつも大体は日本語と比較しながら読めていたけれど、「モモ」は迷子になることが多かった。そして、気のせいか、ところどころ
ドイツ語と日本語の長さが違う
気がした。日本語で3行くらいある段落を読んでいたはずなのに、気が付いたら次の段落だった、ということもしばしばあった。
1か所、ドイツ語では「スカート」と書かれていたところが日本語では「上着」と訳されていた。「上着」と訳す必要性は感じなかったので、どうしてだろう、と疑問に思った。