徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ベランダ太陽光発電~義実家を巻き込む

2023-03-21 16:22:04 | Weblog
あお家は、新年早々ソーラーパネを2枚設置して600Wまでの少量太陽光発電を始めた。

あお家のソーラーパネル1枚は畳1枚よりも少し大きい。ソーラーパネルを設置できる場所が限られているため、『小さいソーラーパネルのほうが良かったかも』とソクチくんが言い始め、思いついたアイディアは

義実家を巻き込む

ことだった。今あお家に設置しているソーラーパネルを義実家の車庫の屋根に移動させ、あお家用には小さいパネル4枚を新たに購入する、と。義両親も『まぁ、いいんじゃない?』ということで、義実家でもベランダ太陽光発電をすることになった。

まず必要なのは

スマートメーターの設置

。あお家の元のメーターは家が建築された1960年代に取り付けられたメーターだったので、1,2年前くらいに『スマートメーターに取り替えます』と、勝手に取り換えてくれたためか、あるいは住んでいるエリアの違いなのか無料だったけれど、義両親宅のメーター取り換えには

90ユーロ(1万円程度)

かかった。

1月半ばにメーター取り換えの申し込みをした。ウェブサイト上では、『4週間以内に連絡します』とあったけれど、

3月上旬になっても連絡がない

ので、義両親が電話をしたら、義両親からの申し込みは郵送(もちろん郵送もOK)だったそうで、

郵送分はシステムに反映されていない

ことが発覚した。そして、担当者が『郵送した後

いつ都合がいいのかそちらから連絡くれないと

』と言ったそう。ありがちだよね、と思う。

年金生活者の義両親にとっては都合も何もなく、『では、最短でいつ来られるの?』と聞き、

翌々日

にスマートメーターに取り替えてもらったそう。この点は早い対応でちょっとびっくりした。

さて、スマートメータにもなったし、実際にソーラーパネルを発注することになった。ソクチくんはあお家のソーラーパネルと同じ大きさのソーラーパネルをチェックしているので、『小さいのにするんじゃなかったの?』と聞いたら、『小さいほうは発電の最大値(取り込める電力は600Wまでだけれど、あお家のソーラーパネルは2枚で最大800Wくらい発電でき、曇りの日でもそこそこ効率よく発電できるのではないかと期待している)が小さく、効率が悪い気がする』ということで、あお家のと同じサイズのソーラーパネル2枚を発注した。

義実家、巻き込む必要なかったよね。

コメント
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