12月中旬頃にソクチくんが証人として出席した裁判の判決が出た。
1月中旬にソクチくんの元勤務先の会長から「判決は1月下旬に出るから、判決が出たらまた連絡する」と連絡があったけれど、その後音沙汰なかったので、もしかして負けたのかな、とも思っていた。でも、そのメールに添付されていた裁判所からの文書を読むと、裁判を起こした会社側が、『2月なら国外にいる元社員を呼んで証言させることができる』と裁判所に訴えたらしいけれど、裁判所は『
その必要はない
』と一蹴していたので、ソクチくんたちの証言で十分ならソクチくんの元勤務先が負けることはないだろうとも思っていた。
先日、ソクチくんの元勤務先の会長からメールが来た。
全面的に勝った
らしい。よかった。
このメールにも裁判所からの文書が添付されていて、その文書にその判決に至った理由が書かれている。
理由の1つは、すでに元勤務先を退職しているソクチくんは元勤務先についてあえて有利な証言をする必要はなく、証言内容の信頼度が高い、ということだった。確かにソクチくんは退職したけれど、円満退職だったし、転職先では職種は違うとはいえ業界的には同じで、先日は元勤務先の社長を含んだグループミーティングもしていて関りが全くないわけではないので、この理由は意外だった。
とはいえ、裁判を起こした会社は
・測器を壊した人はうちの社員じゃない(ソクチくんと元同僚が『測器にぶつかった人はその会社の上着を着ていた』と証言したら、『その上着は現場に放置されていたもの』と反論)
・ソクチ氏は元勤務先の社員じゃない
・元勤務先は(誰かが)壊した測器の所有者ではない
と、びっくりするような主張をしていたので当然の結果だと思う。
裁判を起こした会社は、ソクチくんの元勤務先に測器の修理代や代わりの測器が到着するまでソクチくんたちが現場で待たされた時間の補償、ソクチくんの元勤務先の弁護士料、督促状の切手代などと、
金利+5%
の延滞金を支払うことになった。その会社は裁判費用も支払うことになったので大損害だと思う。そもそも勝てると思って裁判を起こしたのかとても気になる。
まだ控訴できる期間ではあるけれど、ソクチくんの元勤務先の弁護士は『十中八九控訴はしない』とみている。
1月中旬にソクチくんの元勤務先の会長から「判決は1月下旬に出るから、判決が出たらまた連絡する」と連絡があったけれど、その後音沙汰なかったので、もしかして負けたのかな、とも思っていた。でも、そのメールに添付されていた裁判所からの文書を読むと、裁判を起こした会社側が、『2月なら国外にいる元社員を呼んで証言させることができる』と裁判所に訴えたらしいけれど、裁判所は『
その必要はない
』と一蹴していたので、ソクチくんたちの証言で十分ならソクチくんの元勤務先が負けることはないだろうとも思っていた。
先日、ソクチくんの元勤務先の会長からメールが来た。
全面的に勝った
らしい。よかった。
このメールにも裁判所からの文書が添付されていて、その文書にその判決に至った理由が書かれている。
理由の1つは、すでに元勤務先を退職しているソクチくんは元勤務先についてあえて有利な証言をする必要はなく、証言内容の信頼度が高い、ということだった。確かにソクチくんは退職したけれど、円満退職だったし、転職先では職種は違うとはいえ業界的には同じで、先日は元勤務先の社長を含んだグループミーティングもしていて関りが全くないわけではないので、この理由は意外だった。
とはいえ、裁判を起こした会社は
・測器を壊した人はうちの社員じゃない(ソクチくんと元同僚が『測器にぶつかった人はその会社の上着を着ていた』と証言したら、『その上着は現場に放置されていたもの』と反論)
・ソクチ氏は元勤務先の社員じゃない
・元勤務先は(誰かが)壊した測器の所有者ではない
と、びっくりするような主張をしていたので当然の結果だと思う。
裁判を起こした会社は、ソクチくんの元勤務先に測器の修理代や代わりの測器が到着するまでソクチくんたちが現場で待たされた時間の補償、ソクチくんの元勤務先の弁護士料、督促状の切手代などと、
金利+5%
の延滞金を支払うことになった。その会社は裁判費用も支払うことになったので大損害だと思う。そもそも勝てると思って裁判を起こしたのかとても気になる。
まだ控訴できる期間ではあるけれど、ソクチくんの元勤務先の弁護士は『十中八九控訴はしない』とみている。
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