ソクチくんが『調子が悪い』と仕事から帰ってきた翌日、熱が38度を超えたので、ホームドクターへ行った。ガタガタ震えていたし、本人も『インフルエンザかも』と言っていたが、お医者さんのところでは
インフルエンザの検査はなし
で、
咳止め2種類(そのうち1種類はハーブ系の物)
と『熱が38.5度を超えたら飲んでね』という解熱剤が処方されたのみだった。
そうか、ドイツではインフルエンザの検査はしないし、薬は対症療法なんだな、とびっくりした。
ソクチくんによると、本当はもう1つ、
ホメオパシーの薬
が処方されるところだったという。ドイツでは、数年前に「科学的根拠が薄い」として、保険対象から外す議論があったけれど、
未だに保険適用
となっている。私もソクチくんもホメオパシーには懐疑的なので、ソクチくんは先生がホメオパシーを処方しようとしたら、『いえ、それは結構です』と断ったらしい。そして先生は
ちょっと残念そう
だったらしい。
インフルエンザの検査はなし
で、
咳止め2種類(そのうち1種類はハーブ系の物)
と『熱が38.5度を超えたら飲んでね』という解熱剤が処方されたのみだった。
そうか、ドイツではインフルエンザの検査はしないし、薬は対症療法なんだな、とびっくりした。
ソクチくんによると、本当はもう1つ、
ホメオパシーの薬
が処方されるところだったという。ドイツでは、数年前に「科学的根拠が薄い」として、保険対象から外す議論があったけれど、
未だに保険適用
となっている。私もソクチくんもホメオパシーには懐疑的なので、ソクチくんは先生がホメオパシーを処方しようとしたら、『いえ、それは結構です』と断ったらしい。そして先生は
ちょっと残念そう
だったらしい。
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